作词 : Aomaya
作曲 : ZUN
薄雲明ける刻に 咲いた朝顔
少女は 清き水に足を浸して
去りゆく胡蝶見やりて 帯を揺らし
揺れ落つ露滴を その身に受ける
指折り数えて祈った ここから這い出せるように
幼き悲しき想いは 時を越えてやがて消える
夕霧霞む闇に 漂う蛍
静かに羽を燃やし 歌う鈴虫
浮かべた灯篭には 蜻蛉が舞い
横笛 木霊する謳 闇を照らす
風に揺らされた鬼火は わたしの命の灯火
澪標を頼り歩く 彷徨うは夢浮橋
回る回る風車の 憧れた花の散る里
夜露の踊りし水面に たゆたうは空の浮船
薄雲明ける刻に 閉じた夕顔
心に咲いた其れは まるで宿木
幾年も前に見捨てた 手に触れられない空蝉
明日の明日のまた明日にも 迎えの明石はないまま
正答などない絵合 それさえも今は幸せ
虛ろな篝火吹き消し 信じればここが花宴
憎くてそれでも愛しい わたしの生まれたこの場所
風に揺らされた鬼火と 水の音だけあればいい
彷徨うは夢浮橋
[00:00.00] 作词 : Aomaya
[00:01.00] 作曲 : ZUN
[00:06.12]
[00:55.19]薄雲明ける刻に 咲いた朝顔
[01:04.22]少女は 清き水に足を浸して
[01:13.99]
[01:32.60]去りゆく胡蝶見やりて 帯を揺らし
[01:42.32]揺れ落つ露滴を その身に受ける
[01:51.60]
[01:51.91]指折り数えて祈った ここから這い出せるように
[02:01.18]幼き悲しき想いは 時を越えてやがて消える
[02:11.80]
[02:12.96]
[02:13.22]夕霧霞む闇に 漂う蛍
[02:22.62]静かに羽を燃やし 歌う鈴虫
[02:32.00]
[02:32.23]浮かべた灯篭には 蜻蛉が舞い
[02:41.29]横笛 木霊する謳 闇を照らす
[02:50.83]
[02:51.13]風に揺らされた鬼火は わたしの命の灯火
[03:00.30]澪標を頼り歩く 彷徨うは夢浮橋
[03:09.98]
[03:10.23]回る回る風車の 憧れた花の散る里
[03:19.25]夜露の踊りし水面に たゆたうは空の浮船
[03:28.60]
[03:38.43]
[03:55.12]薄雲明ける刻に 閉じた夕顔
[04:04.35]心に咲いた其れは まるで宿木
[04:13.91]
[04:14.03]幾年も前に見捨てた 手に触れられない空蝉
[04:23.37]明日の明日のまた明日にも 迎えの明石はないまま
[04:32.62]
[04:32.71]正答などない絵合 それさえも今は幸せ
[04:42.25]虛ろな篝火吹き消し 信じればここが花宴
[04:51.72]
[04:51.97]憎くてそれでも愛しい わたしの生まれたこの場所
[05:01.21]風に揺らされた鬼火と 水の音だけあればいい
[05:15.04]
[05:15.41]彷徨うは夢浮橋
[05:25.17]
晨曦刺破薄云时 朝颜绽放
少女将双足浸入清水中
寻觅离去之胡蝶 腰带随脚步晃动
为此摇落的露珠 以其身承受
掰着指头算着日数 祈愿有朝一日能从这洞窟中爬出
幼稚可悲的思念 随着似箭光阴而烟消云散
晚雾朦胧的黑暗里 萤虫漂浮
静谧之中燃烧羽翅 铃虫轻吟
浮游于空的灯笼旁 蜻蜓舞动
横笛之歌 回响此间 驱散黑暗
于那风中摇曳的鬼火 亦是我的命之灯火
依靠航标而艰行 彷徨于梦浮桥之上
风车转动不息 憧憬之花凋零于村野
夜晚雨露跃动的水面上 是那空浮船在迷航
残阳刺破薄云时 夕顔已逝
心中绽放的那物 无异于宿木
早在数年前便抛弃了 空蝉伸手亦不可触及
明日复明日又一明日 依旧无人于明石待我归来
正解不存的绘合会 如今竟是以其为幸福
吹灭那徒然燃烧的篝火 倘若相信 此处亦是繁花之宴
憎恨却又惹人怜爱 我诞生的这个地方
只要那于风中摇曳的鬼火 与水声尚存便可
彷徨于梦浮桥之上
[by:未来闇_唄]
[00:06.12]
[00:55.19]晨曦刺破薄云时 朝颜绽放
[01:04.22]少女将双足浸入清水中
[01:13.99]
[01:32.60]寻觅离去之胡蝶 腰带随脚步晃动
[01:42.32]为此摇落的露珠 以其身承受
[01:51.60]
[01:51.91]掰着指头算着日数 祈愿有朝一日能从这洞窟中爬出
[02:01.18]幼稚可悲的思念 随着似箭光阴而烟消云散
[02:11.80]
[02:12.96]
[02:13.22]晚雾朦胧的黑暗里 萤虫漂浮
[02:22.62]静谧之中燃烧羽翅 铃虫轻吟
[02:32.00]
[02:32.23]浮游于空的灯笼旁 蜻蜓舞动
[02:41.29]横笛之歌 回响此间 驱散黑暗
[02:50.83]
[02:51.13]于那风中摇曳的鬼火 亦是我的命之灯火
[03:00.30]依靠航标而艰行 彷徨于梦浮桥之上
[03:09.98]
[03:10.23]风车转动不息 憧憬之花凋零于村野
[03:19.25]夜晚雨露跃动的水面上 是那空浮船在迷航
[03:28.60]
[03:38.43]
[03:55.12]残阳刺破薄云时 夕顔已逝
[04:04.35]心中绽放的那物 无异于宿木
[04:13.91]
[04:14.03]早在数年前便抛弃了 空蝉伸手亦不可触及
[04:23.37]明日复明日又一明日 依旧无人于明石待我归来
[04:32.62]
[04:32.71]正解不存的绘合会 如今竟是以其为幸福
[04:42.25]吹灭那徒然燃烧的篝火 倘若相信 此处亦是繁花之宴
[04:51.72]
[04:51.97]憎恨却又惹人怜爱 我诞生的这个地方
[05:01.21]只要那于风中摇曳的鬼火 与水声尚存便可
[05:15.04]
[05:15.41]彷徨于梦浮桥之上
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