月灯りと氷晶核

歌手: 一二三 初音ミク • 专辑:独りに花を添え • 发布时间:2019-05-30
作詞:一二三
 作曲:一二三

 一つ訊ねてもいいですか
 思い出とはとんな形で
 どんな温度 どんな柔らかさ
 何から出来ているのでしょぅ
 時に私は感じるのです
 それは雪の一片なのだと
 あなたと過こした時間だけを
 中心に出来た結晶
 さよならしたあなたとの結晶は
 誰かの温もりで
 融けてくれますか
 崩れて雫になり 頬を流る
 ずっと降る雪が
 心の中染めていくの
 遺る瀬無い想い   白い吐息
 空に消える
 一つ呟いてもいいですか
 人の心は月の様で
 “誰もその裏側を見られない”
 そう言われているのです
 そして私は感じるのです
 笑うあなたも 見られね様にと
 心の裏で涙こぽして
 光 遠ざけてたでしょう
 ふと見上げた夜空に佇む月
 路地の裏にさえ
 光を落とし些細な悲しみさえ
 照らし気付かせ
 月の灯りと冬の星座
 降る粉雪
 私の頬でそっと
 融けて 伝ってゆく
 もしもこの空を飛べたなら
 あなたの元へ
 頼りない氷の薄羽
 あなたの優しさで
 融かして そして
 戻れないようにして
 ずっと降る雪が
 心の中染めていくの
 ずっと降る雪が
 心の中染めていくの
 遺る瀬無い想い
 空に消える
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