作詞:一二三
作曲:一二三
一つ訊ねてもいいですか
思い出とはとんな形で
どんな温度 どんな柔らかさ
何から出来ているのでしょぅ
時に私は感じるのです
それは雪の一片なのだと
あなたと過こした時間だけを
中心に出来た結晶
さよならしたあなたとの結晶は
誰かの温もりで
融けてくれますか
崩れて雫になり 頬を流る
ずっと降る雪が
心の中染めていくの
遺る瀬無い想い 白い吐息
空に消える
一つ呟いてもいいですか
人の心は月の様で
“誰もその裏側を見られない”
そう言われているのです
そして私は感じるのです
笑うあなたも 見られね様にと
心の裏で涙こぽして
光 遠ざけてたでしょう
ふと見上げた夜空に佇む月
路地の裏にさえ
光を落とし些細な悲しみさえ
照らし気付かせ
月の灯りと冬の星座
降る粉雪
私の頬でそっと
融けて 伝ってゆく
もしもこの空を飛べたなら
あなたの元へ
頼りない氷の薄羽
あなたの優しさで
融かして そして
戻れないようにして
ずっと降る雪が
心の中染めていくの
ずっと降る雪が
心の中染めていくの
遺る瀬無い想い
空に消える
[00:00.733] 作詞:一二三
[00:01.779] 作曲:一二三
[00:03.328]
[00:12.541] 一つ訊ねてもいいですか
[00:18.743] 思い出とはとんな形で
[00:24.713] どんな温度 どんな柔らかさ
[00:30.414] 何から出来ているのでしょぅ
[00:36.355] 時に私は感じるのです
[00:42.545] それは雪の一片なのだと
[00:48.509] あなたと過こした時間だけを
[00:54.206] 中心に出来た結晶
[00:59.661] さよならしたあなたとの結晶は
[01:08.189] 誰かの温もりで
[01:12.016] 融けてくれますか
[01:16.021] 崩れて雫になり 頬を流る
[01:24.028] ずっと降る雪が
[01:28.122] 心の中染めていくの
[01:36.343] 遺る瀬無い想い 白い吐息
[01:43.092] 空に消える
[02:00.718] 一つ呟いてもいいですか
[02:06.477] 人の心は月の様で
[02:12.321] “誰もその裏側を見られない”
[02:18.191] そう言われているのです
[02:24.482] そして私は感じるのです
[02:30.345] 笑うあなたも 見られね様にと
[02:36.108] 心の裏で涙こぽして
[02:41.827] 光 遠ざけてたでしょう
[02:47.811] ふと見上げた夜空に佇む月
[02:56.374] 路地の裏にさえ
[03:00.282] 光を落とし些細な悲しみさえ
[03:08.287] 照らし気付かせ
[03:12.096] 月の灯りと冬の星座
[03:18.950] 降る粉雪
[03:24.536] 私の頬でそっと
[03:29.553] 融けて 伝ってゆく
[03:36.389] もしもこの空を飛べたなら
[03:42.725] あなたの元へ
[03:48.292] 頼りない氷の薄羽
[03:53.700] あなたの優しさで
[03:58.239] 融かして そして
[04:00.403] 戻れないようにして
[04:09.671] ずっと降る雪が
[04:13.321] 心の中染めていくの
[04:21.295] ずっと降る雪が
[04:25.297] 心の中染めていくの
[04:33.315] 遺る瀬無い想い
[04:40.447] 空に消える
我可以问你一个问题吗?
回忆 究竟是以怎样的形式
怎样的温度 怎样的柔和 存在着呢?
而它又是被什么事物构成的呢?
在某些时刻 我所感受到的
那仅仅只是 漫天雪花当中的一片罢了
只是你我一同度过的那些光阴
它是在那之中形成的结晶
与你离别之后的 那份回忆的结晶
是谁给予我的温暖呢
它又能否让悲伤融化
从而化作崩溃的泪水 淌过那面颊
仍未停止 缓缓飘落的雪
逐渐镌刻心底 将其染透洁白
于是这份无处栖息的思念 就只有化作苍白的叹息
渐渐地消逝在天际
我可以轻声地低语一句吗?
人的心 其实就有如月亮一般
“谁也无法窥测它的背面”
记忆中曾有人说过这样的话
然后 我就感受到了
这样故作笑颜的你 也像是看不见内心一样
只有在内心深处 才会暗自垂泪
所以 光芒已然 渐渐远去了吧
偶然地看到 夜空中孤寂伫立着的月亮
躲在了小巷的背后
它盛着些微的悲伤 落下来的光芒
就这样 照亮了我
月亮的光和冬季的星座
落下来的漫天的雪花
在我的脸颊上 轻轻地
渐渐消融 流转而下
若是我 能够在这片天空中飞舞的话
也许就可以 回到你的身边了
然而 如此不牢靠的 冰的薄羽
却因着 你的那份温柔
使得它慢慢地融化了 然后啊
就再也 无法复原了
仍未停止 缓缓飘落的雪
逐渐镌刻心底 将其染透洁白
仍未停止 缓缓飘落的雪
逐渐镌刻心底 将其染透洁白
白い吐息 于是这份无处栖息的思念 就只有化作苍白的叹息
渐渐地消逝在天际
[00:00.733]
[00:01.779]
[00:03.328]
[00:12.541] 我可以问你一个问题吗?
[00:18.743] 回忆 究竟是以怎样的形式
[00:24.713] 怎样的温度 怎样的柔和 存在着呢?
[00:30.414] 而它又是被什么事物构成的呢?
[00:36.355] 在某些时刻 我所感受到的
[00:42.545] 那仅仅只是 漫天雪花当中的一片罢了
[00:48.509] 只是你我一同度过的那些光阴
[00:54.206] 它是在那之中形成的结晶
[00:59.661] 与你离别之后的 那份回忆的结晶
[01:08.189] 是谁给予我的温暖呢
[01:12.016] 它又能否让悲伤融化
[01:16.021] 从而化作崩溃的泪水 淌过那面颊
[01:24.028] 仍未停止 缓缓飘落的雪
[01:28.122] 逐渐镌刻心底 将其染透洁白
[01:36.343] 于是这份无处栖息的思念 就只有化作苍白的叹息
[01:43.092] 渐渐地消逝在天际
[02:00.718] 我可以轻声地低语一句吗?
[02:06.477] 人的心 其实就有如月亮一般
[02:12.321] “谁也无法窥测它的背面”
[02:18.191] 记忆中曾有人说过这样的话
[02:24.482] 然后 我就感受到了
[02:30.345] 这样故作笑颜的你 也像是看不见内心一样
[02:36.108] 只有在内心深处 才会暗自垂泪
[02:41.827] 所以 光芒已然 渐渐远去了吧
[02:47.811] 偶然地看到 夜空中孤寂伫立着的月亮
[02:56.374] 躲在了小巷的背后
[03:00.282] 它盛着些微的悲伤 落下来的光芒
[03:08.287] 就这样 照亮了我
[03:12.096] 月亮的光和冬季的星座
[03:18.950] 落下来的漫天的雪花
[03:24.536] 在我的脸颊上 轻轻地
[03:29.553] 渐渐消融 流转而下
[03:36.389] 若是我 能够在这片天空中飞舞的话
[03:42.725] 也许就可以 回到你的身边了
[03:48.292] 然而 如此不牢靠的 冰的薄羽
[03:53.700] 却因着 你的那份温柔
[03:58.239] 使得它慢慢地融化了 然后啊
[04:00.403] 就再也 无法复原了
[04:09.671] 仍未停止 缓缓飘落的雪
[04:13.321] 逐渐镌刻心底 将其染透洁白
[04:21.295] 仍未停止 缓缓飘落的雪
[04:25.297] 逐渐镌刻心底 将其染透洁白
[04:33.315] 白い吐息 于是这份无处栖息的思念 就只有化作苍白的叹息
[04:40.447] 渐渐地消逝在天际