万物流転

歌手: 頭脳警察 • 专辑:頭脳警察 7 • 发布时间:1990-11-21
作词 : Pantax's World
 作曲 : Pantax's World
鏡の中から叫ぶ おまえの声 聞こえない
移り変る時代を捨て 唇も凍えてる
森の木々は朽ち果てて 季節まで売りつくし
獣は生血を求め 街路樹に身体を隠す
風が咲かす炎の花に 香しく 目を閉じて
おまえは霧の中にまで 釣糸を垂らしてる
形も色も匂いも 何もかもないものと
戯れてるおまえを見て  哀しさを殺してた
神話をさまよう 一角獣みたいに
Ahh転げ落ちていくよ どこまでも どこまでも
Ahh水を掴むように  やるせなく そう万物流転
銀の馬車に乗り込んで 無意識の御者に問う
夜が明けるのはいつかと 月明りさえぎった
鏡の海を渡れば 水瓶の娘達
終末を舞いつづけてる 神殿の犠牲に
胸に隠した セラミックの刃
Ahh何にも変わらない それなのに それなのに
Ahh風を摑むような むなしさで ほら万物流転
一夜の酒宴のために 群狼の遠吠えを
肴に語り部の唄をか がり火に透かしてた
銀河に散る星屑が 俺の眼に降り注ぐ
新しし生命の為に  捧げようこの夜を
有限の未来を おまえと見たい
Ahh転げ落ちていくよ どこまでも どこまでも
Ahh気づかないふりして 今夜だけ  そう万物流転
Ahh何にも変わらないそれなのに  それなのに
Ahh変わったふりしてる  おまえのため  ほら万物流転
Ahh転げ落ちていくよ どこまでも どこまでも
Ahh気づかないふりして 今夜だけ  そう万物流転
Ahh何にも変わらないそれなのに  それなのに
Ahh変わったふりしてる  おまえのため  ほら万物流転
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