無いんだと思っただって透明だった
目的地はどこまでも遠く遠く思えた
もしたどり着いたとして何をしようか
夜の向こうは覗き込めないままで
諦めた今日を積み重ねてきた
喉元の言葉にNoっていう癖がついた
掃き溜めた昨日の中から
綺麗な思い出だけ拾って浸っていたんだ
向かう先を見失って悲しくなって
誰かのせいにしたいと思った
こんなんなら消えてしまいたいと思う夜があった
でもそのすべてを越えて来たんだ
僕にしか出来ないことってなんだ 思い出せ
ここまで歩いてきたのは誰の足だ
世界を回せるのは誰だ
例えば10年後 今日を思い出すとして
僕は僕を誇らしく思えるんだろうか
例えば10年前の 今日を思い出したら
無我夢中な僕が笑っていた
すべてが嫌になって愛せなくなって
自分さえ傷つけてしまって
こんなんなら消えてしまえって呪った日があった
そんな世界で
僕の心が血を流せたなら 涙の色が見えたなら
それを掬い取ってなにができた?
僕は優しくなれたかな?
彷徨い歩いた夜に光が射した
不意に消えてしまいそうなそれに色をつけた
あまりにも遠く見えて悲しくなった
だけどこうやってまた歩いていける
「君にしか出来ないことってなんだ 思い出せ
ここまで歩いてきたのは誰の足だ
世界を回せるのは」 僕だ
心臓が脈を打つ理由を探せ
自分にさえ邪魔をさせるな
千切れるくらい伸ばしても届かない指の先へ
叫ぶんだ
[00:00.300]
[00:01.323] 無いんだと思っただって透明だった
[00:05.308] 目的地はどこまでも遠く遠く思えた
[00:08.902] もしたどり着いたとして何をしようか
[00:12.249] 夜の向こうは覗き込めないままで
[00:23.623]
[00:30.753] 諦めた今日を積み重ねてきた
[00:34.297] 喉元の言葉にNoっていう癖がついた
[00:38.036] 掃き溜めた昨日の中から
[00:40.701] 綺麗な思い出だけ拾って浸っていたんだ
[00:45.336]
[00:45.623] 向かう先を見失って悲しくなって
[00:48.485] 誰かのせいにしたいと思った
[00:52.909] こんなんなら消えてしまいたいと思う夜があった
[00:56.620] でもそのすべてを越えて来たんだ
[01:00.890] 僕にしか出来ないことってなんだ 思い出せ
[01:06.734] ここまで歩いてきたのは誰の足だ
[01:11.015] 世界を回せるのは誰だ
[01:15.310]
[01:44.570] 例えば10年後 今日を思い出すとして
[01:48.196] 僕は僕を誇らしく思えるんだろうか
[01:51.988] 例えば10年前の 今日を思い出したら
[01:55.648] 無我夢中な僕が笑っていた
[01:59.111]
[01:59.413] すべてが嫌になって愛せなくなって
[02:02.311] 自分さえ傷つけてしまって
[02:06.704] こんなんなら消えてしまえって呪った日があった
[02:10.487] そんな世界で
[02:13.155] 僕の心が血を流せたなら 涙の色が見えたなら
[02:20.622] それを掬い取ってなにができた?
[02:24.959] 僕は優しくなれたかな?
[02:29.062]
[02:58.804] 彷徨い歩いた夜に光が射した
[03:02.504] 不意に消えてしまいそうなそれに色をつけた
[03:06.264] あまりにも遠く見えて悲しくなった
[03:09.481] だけどこうやってまた歩いていける
[03:13.786] 「君にしか出来ないことってなんだ 思い出せ
[03:19.508] ここまで歩いてきたのは誰の足だ
[03:23.928] 世界を回せるのは」 僕だ
[03:27.006] 心臓が脈を打つ理由を探せ
[03:31.347] 自分にさえ邪魔をさせるな
[03:34.428] 千切れるくらい伸ばしても届かない指の先へ
[03:40.594] 叫ぶんだ
曾因为其透明而认定它不存在
也觉得目的地像天涯海角般遥远
若是有朝一日到达了要做些什么呢
于是至今仍旧无法窥视黑夜的彼方
被放弃的“今天”重叠堆积了起来
不经思考吐出“No”的话语成为了习惯
从“昨天”堆成的垃圾堆中
只挑出漂亮的回忆然后沉浸其中
因看丢了前进的方向而变得悲伤
于是曾想着归咎于他人
也曾有过想着“干脆直接消失掉吧”这样的夜晚
但是跨越那所有的一切来到了这里
只有我才能做到的事是什么 快想起来
一路走到这里的是谁的双脚
转动着世界的又是谁
假设10年之后 我回想起今日的话
我是否能把自己当做自己的骄傲呢
假设10年之前的今天 如今被回想起来
忘我专注的我笑了
所有事都变得讨厌、变得无法再喜爱
甚至连自己都伤害了
也曾有过诅咒着“干脆直接消失掉吧”这样的日子
在那样的世界里
若是我的心让血液流淌 泪水的颜色变得清晰
将其捞起紧握手中又能成什么?
我有变得更温柔了吗?
在那彷徨游荡的夜里射入了光
仿佛一不注意就会消失的光为其染上了颜色
因看起来太过遥远而变得悲伤
但是这样一来就还能再向前进
「只有你才能做到的事是什么 快想起来
一路走到今天的是谁的双脚啊
让世界转动起来的」是我啊
去找寻心脏不停息脉搏的理由吧
不要连自己都成为自己的障碍啊
向着就算粉身碎骨地伸出指尖也无法触及的前方
呐喊吧
[by:雪村_織]
[00:01.323]曾因为其透明而认定它不存在
[00:05.308]也觉得目的地像天涯海角般遥远
[00:08.902]若是有朝一日到达了要做些什么呢
[00:12.249]于是至今仍旧无法窥视黑夜的彼方
[00:30.753]被放弃的“今天”重叠堆积了起来
[00:34.297]不经思考吐出“No”的话语成为了习惯
[00:38.036]从“昨天”堆成的垃圾堆中
[00:40.701]只挑出漂亮的回忆然后沉浸其中
[00:45.623]因看丢了前进的方向而变得悲伤
[00:48.485]于是曾想着归咎于他人
[00:52.909]也曾有过想着“干脆直接消失掉吧”这样的夜晚
[00:56.620]但是跨越那所有的一切来到了这里
[01:00.890]只有我才能做到的事是什么 快想起来
[01:06.734]一路走到这里的是谁的双脚
[01:11.015]转动着世界的又是谁
[01:44.570]假设10年之后 我回想起今日的话
[01:48.196]我是否能把自己当做自己的骄傲呢
[01:51.988]假设10年之前的今天 如今被回想起来
[01:55.648]忘我专注的我笑了
[01:59.413]所有事都变得讨厌、变得无法再喜爱
[02:02.311]甚至连自己都伤害了
[02:06.704]也曾有过诅咒着“干脆直接消失掉吧”这样的日子
[02:10.487]在那样的世界里
[02:13.155]若是我的心让血液流淌 泪水的颜色变得清晰
[02:20.622]将其捞起紧握手中又能成什么?
[02:24.959]我有变得更温柔了吗?
[02:58.804]在那彷徨游荡的夜里射入了光
[03:02.504]仿佛一不注意就会消失的光为其染上了颜色
[03:06.264]因看起来太过遥远而变得悲伤
[03:09.481]但是这样一来就还能再向前进
[03:13.786]「只有你才能做到的事是什么 快想起来
[03:19.508]一路走到今天的是谁的双脚啊
[03:23.928]让世界转动起来的」是我啊
[03:27.006]去找寻心脏不停息脉搏的理由吧
[03:31.347]不要连自己都成为自己的障碍啊
[03:34.428]向着就算粉身碎骨地伸出指尖也无法触及的前方
[03:40.594]呐喊吧