あとどれくらいの距離を
月へ歩いたら
あとどれくらいの
寒い夜を重ねたら
あとどれくらいの
さよならを流したら
まぶたの奥の泉が枯れ果てるとか
千年後もきっと続くだろう
そう思ってた空洞を
満たしてあふれてしまうほどの
この気持ちはなんだ？
新しい風を春は
運んでくれるだろう
あぁ 風が吹くのが
きっと還る場所なんだろう
変わらないでしょう
夏の暑さも、金魚も
花火が消えたら
星を夜通し数えよう
色褪せる木々
凍てつく指先
重ねた日々の灯火
降り積もる雪に埋もれないような
消えない跡を残しに
紙切れ一枚
手を伸ばしたドア
たった一言の「はい」や
ちっぽけな石ころ
そんなもので簡単に変わる未来は
単純だよ
毎朝の「おはよう」
映画みたいに青い夏の海を見て
遠いところで居場所を知り
今と今を重ねてく
フィルムのように
何回も撮り直しだ
色褪せるより 彩るより
君のいる景色が濃いな
直感でも咄嗟でもいい
そう思ったんだ ただ迷いなく
信じてもいいかと訊かれた
たったそれだけの問いだ
考えてるんだ どんな時も
あの声がつきまといながら
押してる ずっと背中を
そうか この気持ちが恋だ
単純だよ
毎朝の「おはよう」
映画みたいに青い夏の海を見て
遠いところで居場所を知り
今と今を重ねてく
フィルムのように
何回も撮り直しだ
色褪せるより 彩るより
君のいる景色が濃いな
千年前の灯火に
伸ばした二本の指が
千年後もずっと向こうで
輝いてるといいな
「信じてもいい」そう聞こえた
まんまるな月 仰いだ
照らしてた、いつの世も
そうか この気持ちが恋だ
[00:12.686]あとどれくらいの距離を
[00:15.935]月へ歩いたら
[00:18.936]あとどれくらいの
[00:21.186]寒い夜を重ねたら
[00:24.934]あとどれくらいの
[00:27.370]さよならを流したら
[00:30.620]まぶたの奥の泉が枯れ果てるとか
[00:37.121]千年後もきっと続くだろう
[00:40.120]そう思ってた空洞を
[00:42.869]満たしてあふれてしまうほどの
[00:46.370]この気持ちはなんだ？
[01:00.619]新しい風を春は
[01:03.869]運んでくれるだろう
[01:06.870]あぁ 風が吹くのが
[01:09.120]きっと還る場所なんだろう
[01:12.619]変わらないでしょう
[01:15.369]夏の暑さも、金魚も
[01:18.868]花火が消えたら
[01:21.368]星を夜通し数えよう
[01:24.868]色褪せる木々
[01:26.369]凍てつく指先
[01:28.118]重ねた日々の灯火
[01:30.868]降り積もる雪に埋もれないような
[01:33.618]消えない跡を残しに
[01:48.868]紙切れ一枚
[01:50.367]手を伸ばしたドア
[01:52.117]たった一言の「はい」や
[01:55.051]ちっぽけな石ころ
[01:56.551]そんなもので簡単に変わる未来は
[02:01.022]単純だよ
[02:01.772]毎朝の「おはよう」
[02:02.522]映画みたいに青い夏の海を見て
[02:04.523]遠いところで居場所を知り
[02:06.273]今と今を重ねてく
[02:07.772]フィルムのように
[02:08.522]何回も撮り直しだ
[02:10.023]色褪せるより 彩るより
[02:11.272]君のいる景色が濃いな
[02:13.022]直感でも咄嗟でもいい
[02:14.272]そう思ったんだ ただ迷いなく
[02:16.021]信じてもいいかと訊かれた
[02:17.271]たったそれだけの問いだ
[02:18.772]考えてるんだ どんな時も
[02:20.272]あの声がつきまといながら
[02:22.197]押してる ずっと背中を
[02:23.197]そうか この気持ちが恋だ
[02:48.696]単純だよ
[02:49.695]毎朝の「おはよう」
[02:50.445]映画みたいに青い夏の海を見て
[02:52.445]遠いところで居場所を知り
[02:54.194]今と今を重ねてく
[02:55.696]フィルムのように
[02:56.445]何回も撮り直しだ
[02:57.694]色褪せるより 彩るより
[02:59.196]君のいる景色が濃いな
[03:00.945]千年前の灯火に
[03:02.445]伸ばした二本の指が
[03:03.945]千年後もずっと向こうで
[03:05.444]輝いてるといいな
[03:06.945]「信じてもいい」そう聞こえた
[03:08.444]まんまるな月 仰いだ
[03:09.694]照らしてた、いつの世も
[03:11.445]そうか この気持ちが恋だ
还有多么遥远的路程
才能漫步至月面
还有多么漫长的寒夜
才能抵至黎明
还有多少离别的泪水
没有流过脸颊
直至眼中清泉都枯竭殆尽
千年以后也不会有所改变吧
如此思绪 令我万念俱灰
但心中这份无法抑制
似要满溢的心情又是何物呢？
春色会将
第一缕清风运至人间
啊 它所轻抚的
一定是我们的归宿吧
一切都不会改变
夏日的酷暑也好 游弋的金鱼也好
待花火绽放殆尽
让我们彻夜细数繁星
褪去颜色的树木
相继冻僵的指尖
连同流年的灯火一同
在世间留下绝不会被纷飞的飘雪
埋没的不逝痕迹
一枚纸片静立
双手伸向的大门
一句简单的肯定
本该如同渺小的石砾
未来却因为这种简单的话语 被轻易改变
如此单纯
每个清晨早安的问候
如同电影般眺望夏日的海天一色
身在异途方知归所
当下如胶卷般
不断地重合
无数次将现实重新演绎
比起褪去的颜色与漫天华彩
还是你存在的景色更让我憧憬
不知是直觉还是咄嗟的瞬息
那样的想法浮上心头
可以让我不再迷茫地相信一次吗？
只是这样的一个疑问
却时时刻刻萦绕心头
那个声音伴随身边
也一直在背后推动着我前行
原来这就是所谓的爱
如此单纯
每个清晨早安的问候
如同电影般眺望夏日的海天一色
身在异途方知归所
当下如胶卷般
不断地重合
无数次的将现实重新演绎
比起褪去的颜色与漫天华彩
还是你存在的景色更让我憧憬
千年前伸向灯火处的
两根手指
要是千年后在对岸也
仍然熠熠生辉就好了
“当然可以相信我”得到了肯定的回答
仰望星空 九天圆月
无时无刻给予着世界永恒的光辉
啊，原来这就是所谓的爱
[00:12.686]还有多么遥远的路程
[00:15.935]才能漫步至月面
[00:18.936]还有多么漫长的寒夜
[00:21.186]才能抵至黎明
[00:24.934]还有多少离别的泪水
[00:27.370]没有流过脸颊
[00:30.620]直至眼中清泉都枯竭殆尽
[00:37.121]千年以后也不会有所改变吧
[00:40.120]如此思绪 令我万念俱灰
[00:42.869]但心中这份无法抑制
[00:46.370]似要满溢的心情又是何物呢？
[01:00.619]春色会将
[01:03.869]第一缕清风运至人间
[01:06.870]啊 它所轻抚的
[01:09.120]一定是我们的归宿吧
[01:12.619]一切都不会改变
[01:15.369]夏日的酷暑也好 游弋的金鱼也好
[01:18.868]待花火绽放殆尽
[01:21.368]让我们彻夜细数繁星
[01:24.868]褪去颜色的树木
[01:26.369]相继冻僵的指尖
[01:28.118]连同流年的灯火一同
[01:30.868]在世间留下绝不会被纷飞的飘雪
[01:33.618]埋没的不逝痕迹
[01:48.868]一枚纸片静立
[01:50.367]双手伸向的大门
[01:52.117]一句简单的肯定
[01:55.051]本该如同渺小的石砾
[01:56.551]未来却因为这种简单的话语 被轻易改变
[02:01.022]如此单纯
[02:01.772]每个清晨早安的问候
[02:02.522]如同电影般眺望夏日的海天一色
[02:04.523]身在异途方知归所
[02:06.273]当下如胶卷般
[02:07.772]不断地重合
[02:08.522]无数次将现实重新演绎
[02:10.023]比起褪去的颜色与漫天华彩
[02:11.272]还是你存在的景色更让我憧憬
[02:13.022]不知是直觉还是咄嗟的瞬息
[02:14.272]那样的想法浮上心头
[02:16.021]可以让我不再迷茫地相信一次吗？
[02:17.271]只是这样的一个疑问
[02:18.772]却时时刻刻萦绕心头
[02:20.272]那个声音伴随身边
[02:22.197]也一直在背后推动着我前行
[02:23.197]原来这就是所谓的爱
[02:48.696]如此单纯
[02:49.695]每个清晨早安的问候
[02:50.445]如同电影般眺望夏日的海天一色
[02:52.445]身在异途方知归所
[02:54.194]当下如胶卷般
[02:55.696]不断地重合
[02:56.445]无数次的将现实重新演绎
[02:57.694]比起褪去的颜色与漫天华彩
[02:59.196]还是你存在的景色更让我憧憬
[03:00.945]千年前伸向灯火处的
[03:02.445]两根手指
[03:03.945]要是千年后在对岸也
[03:05.444]仍然熠熠生辉就好了
[03:06.945]“当然可以相信我”得到了肯定的回答
[03:08.444]仰望星空 九天圆月
[03:09.694]无时无刻给予着世界永恒的光辉
[03:11.445]啊，原来这就是所谓的爱