廻雪の詠

歌手: 霜月はるか • 专辑:おとのはレター 〜Ame no Oto〜 • 发布时间:2020-12-15
深淵を彩った声 悲しみさえ隠した雪
閉ざされてる世界には 何故悴(かじか)んだ手伸ばせない
廻る廻る疑心と泣き声は 氷雪に掻き消されて
墜ちて鈍く光る赤い涙が 奥に(刺さり)運ぶ(渡す)悲劇だけ
求めた救済-コタエ-を教えてと
「誰も疑わなくていいよ」と
泣き叫んだ声は届かないままで 廻雪の詠に消えた
迫りくる闇 赤く彩った手で
君と目指す輪廻の果てまで まだ遠く
氷に閉ざされてた道 少しずつ溶かしてでも
万華鏡の様な世界で まだ終わりを見つけられない
触れた冷たくなったその頬に 滴り落ちた赤色
誰が君で君が誰か教えて 叫び(足掻き)伸ばす(阻む)廻雪を
祈った救済-コタエ-を叶えてと
君が詠う終わりの時まで
抗いが生んだ憎しみを断ち いつか来る夜明けを今
追い求めてた 陽の光を信じ
深淵の底一筋の希望 手を伸ばす
求めた救済-コタエ-を教えてと
「誰も疑わなくていいよ」と
廻雪の詠が示す光へ 今歩き初めようか
迫りくる闇 赤く彩った手で
君と目指す輪廻の果てまで 終わりへと
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