365日綴り続けた恋文のように

歌手: 音街ウナ 薄荷キャンディP • 专辑:Una-Chance! • 发布时间:2018-10-24
いつでも生きがいなんだって
自慢してたものを
失くしてから100日間
ずっと自分を憎んでいた
果てしなく冷たい雨のなかで
君が差し出した傘も
受け取れずに
震えていた
ねぇどうしてなんだよ
幼すぎたから
愛し抜けなかったサヨナラばっか
ちっぽけな心臓に
突き刺さったままで
泣いても哭いても
壊せないんだ
生きることは失うこと
わかっちゃいるけど
100万枚撮りのフィルムが
ひとつだけ在ったなら僕は
君を100万回
焼きつけてしまうだろう
なぜ君だけ離れない
なぜ君だけが離せない
どうしようもなく頬へ
あふれた涙は温かかった
ねぇひたすらに正直に
生きようとするほど
わからなくなるよ
誰かが諦めた昨日で
すれ違い消えた灯(いのち)が
あの日「死にたくない」
って泣いていた
そう神さまが
きっと僕らに拵えた幸せなんて
人間(ひと)の数の10分の1さえ
無いってのに
それを奪いあって
殺しあうだけの存在証明(レーゾンデートル)
そんな世界でも
まだ足は進もうとしてる
365日間
綴り続けた恋文のよう
掌は想いのすべてを映しだすから
「あしたは晴れるといいね」
もう一度信じてみたいんだよ
小さな傘の下
震える君の手を握りながら
一番僕が怖れてるのは
誰かに嫌われることじゃない
ボロボロでも
進もうとする君を見ても
涙さえ流せなくなって
しまうことなんだ
もしも世界中が君に
絶望して雨が降るなら
今度は僕が
傘を差し出してあげたいよ
365日間綴り続けた手紙は
もうぐしゃぐしゃで
汚れちゃったけど
いつか渡すその日は
どうか笑い飛ばして欲しいんだ
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