自分を超えて (映画「天から見れば」挿入歌)

歌手: Erii 弓削田健介 • 专辑:Erii Best Collections (入江 富美子監督作品 挿入歌) • 发布时间:2021-03-06
作词 : Erii
 作曲 : Erii/弓削田健介
こどものころは
玄関 靴脱ぎちらかして
手も洗わず つまみぐい
叱られたって へっちゃらで
笑いころげてた
壊かしい遠い思い出
笑顔の奥にもう一人のきみがいる
もう 泣いてほしい
きみの心に添うことしか
なにも できないけど
無邪気にただ泣く君のそばこいるよ
越えて越えて越えること
忘れ 両手にすべてを持った時
何もない場所に辿りついた
越えること
それは自分を抱きしめること
いつごろからか
覚めない他人の夢の中
生きてること 気づいた
笑われたって へっちゃらで
顔をあげたとき
あわせる両手が見えた
涙の奥に もう一人のきみがいる
そう飛び出そう
きみだからこその人生に
何も できないけど
無邪気に とびはねる君の
そばにいるよ
越えて越えて越えること
忘れ 両手を空にあげた時
何もない場所に辿りついた
越えること
それは自分にひざまずくこと
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