時には昔の話を

歌手: 加藤登紀子 • 专辑:さくらんぼの実る頃 • 发布时间:1992-09-21
作词 : 加藤登紀子
 作曲 : 加藤登紀子

時(とき)には昔(むかし)の話(はなし)をしようか
通(かよ)い慣(な)れた 馴染(なじ)みのあの店(みせ)
マロニエの並木(なみき)が窓辺(まどべ)に見(み)えてた
コーヒーを一杯(いっぱい)で一日(いちにち)
見(み)えない明日(あした)を 無闇(むやみ)に探(さが)して
誰(だれ)もが希望(きぼう)を託(たく)した
揺(ゆ)れていた時代(じだい)の熱(あつ)い風(かぜ)にふかれて
体中(からだじゅう)で瞬間(とき)を感(かん)じた
そうだね

道端(みちばた)で眠(ねむ)ったこともあったね
どこにも行(い)けない みんなで
お金(かね)は無(な)くても なんとか生(い)きてた
貧(まず)しさが明日(あした)を運(はこ)んだ
小(ちい)さな下宿屋(げしゅくや)に幾人(いくにん)もおしかけ
朝(あさ)まで騒(さわ)いで眠(ねむ)った
嵐(あらし)のように毎日(まいにち)が燃(も)えていた
息(いき)がきれるまで走(はし)った
そうだね

【宇宙译歌】

一枚(いちまい)残(のこ)った写真(しゃしん)をごらんよ
髭面(ひげづら)の男(おとこ)は君(きみ)だね
どこにいるのか今(いま)ではわからない
友達(ともだち)も幾人(いくにん)かいるけど
あの日(ひ)のすべてが空(むな)しいものだと
それは誰(だれ)にも言(い)えない
今(いま)でも同(おな)じように見果(みは)てぬ夢(ゆめ)を描(えが)いて
走(はし)りつ続(つづ)けているよね
どこかで

【宇宙译歌】
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