3月32日

歌手: LEEVELLES • 专辑:SEASON • 发布时间:2021-08-25
作词 : LEEVELLES
 作曲 : LEEVELLES
3番線始発列車は
知らない街へと消えていった
窓越しに見た君の涙は
まだ胸を締め付けている
まだ肌寒い日の夜のこと
うつむき気味な僕らを
照らす街灯は幾つほど過ぎてきたのかな
掛ける言葉を探し歩く
でもその顔の時の君は
何も聞いちゃいないよな
そっと風がなびいてた
想いの端々が揺れている
嘘が縛るから
声も素直には出ないけど
3番線始発列車は
知らない街へと消えていった
窓越しに見た君の涙は
まだ胸を締め付けている
桜が散って春が暮れる
めくるめく日々に僕たちは
大人になることばかり見てた
出会うには早すぎたのかな
何もない午後過ぎのこと
知らぬ間に汚れた部屋の中
ひとりぼっちの歌でも流そうか
いつだっけ 二人で使おうと
しまっておいた変なパジャマ
今でもあの日の匂いのまま
そっと時が流れても
思い出が頬を伝うのは
僕の中 君が巡る度 微笑むから
3番線始発列車は
新たな日々を運んでいった
その先、僕も知らない君は
今、何を想っているのかな
1番線普通列車は
僕をあてもなく連れて行くんだ
君がいない旅に出る僕は
少しだけ大人でいなくちゃな
君と笑った時のことや
君と見たあの景色のことや
君がいた僕の日々全てが
まだ胸を締め付けている
まだ胸の奥を灯している
まだ見ぬ毎日を彩っていく
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