作词 : ユリイ・カノン
作曲 : ユリイ・カノン
真昼の月の明かりの下
君が幽かに見えたんだよ
ほら もう藍の空に融けた想いに手を振る
アデュー アデュー
悴む指を包む
その体温に溶けては滲む痛み
すめく夜に 途切れないように
また鍵をかけて
隠していたいとか思ってるって本当のとこは
伝えたいことがあるってことって気付いてる
一秒で過去になるんだ この瞬間さえも
そう、昨日の明日に生きながら
明日が人生最後の日だとして
今日なにをしても悔いは残る
ああ「もう消えたい」なんて嘘だ
でもどうしてもここが痛いんだ
満ちては欠ける月のように
この心もまた形を変える
今を この時の思いも
歌にして綴じ込められるかな
木立と線路に沿い二人が歩いた足跡だけ残る
降り濡つ帰り道
その手を離さずいられたら
ねえ、まだ夢を見てる
全部が嘘みたいだ
ああ
今日まで何度も目覚めて
でも僕は今もあの日のまま
終わる日は遠くて近くて
碧落を見上げて 月を待つ
残る人生最初の日が来て
昨日のことさえ忘れていく
どうでもいい
愛も夢も
救えやしないから なにも
もう世界が終わっても構わない
とか歌う誰かの嘘が痛い
きっと願っても叶わない
でもどこかで期待して生きて
真昼の月の明かりの下
君が幽かに見えたんだよ
ああもう
この最後の時まで
なあ どうして言葉が出ないんだよ
言えないまま手を振る
アデュー アデュー
[00:00.00] 作词 : ユリイ・カノン
[00:00.42] 作曲 : ユリイ・カノン
[00:00.85] 真昼の月の明かりの下
[00:04.16] 君が幽かに見えたんだよ
[00:07.87]
[00:08.00] ほら もう藍の空に融けた想いに手を振る
[00:13.50] アデュー アデュー
[00:14.81]
[00:29.11] 悴む指を包む
[00:31.66] その体温に溶けては滲む痛み
[00:35.70]
[00:35.84] すめく夜に 途切れないように
[00:39.27] また鍵をかけて
[00:41.52]
[00:42.13] 隠していたいとか思ってるって本当のとこは
[00:45.88] 伝えたいことがあるってことって気付いてる
[00:49.14]
[00:49.30] 一秒で過去になるんだ この瞬間さえも
[00:52.64] そう、昨日の明日に生きながら
[00:55.67]
[00:55.79] 明日が人生最後の日だとして
[00:58.99] 今日なにをしても悔いは残る
[01:02.60]
[01:02.77] ああ「もう消えたい」なんて嘘だ
[01:05.92] でもどうしてもここが痛いんだ
[01:09.36]
[01:09.52] 満ちては欠ける月のように
[01:12.78] この心もまた形を変える
[01:16.49]
[01:16.62] 今を この時の思いも
[01:19.60] 歌にして綴じ込められるかな
[01:23.58]
[01:37.39] 木立と線路に沿い二人が歩いた足跡だけ残る
[01:44.33]
[01:44.45] 降り濡つ帰り道
[01:47.13] その手を離さずいられたら
[01:53.88]
[02:04.76] ねえ、まだ夢を見てる
[02:09.03]
[02:11.58] 全部が嘘みたいだ
[02:15.98]
[02:21.56] ああ
[02:21.92] 今日まで何度も目覚めて
[02:24.77] でも僕は今もあの日のまま
[02:28.48]
[02:28.61] 終わる日は遠くて近くて
[02:31.58]
[02:31.70] 碧落を見上げて 月を待つ
[02:34.97]
[02:35.12] 残る人生最初の日が来て
[02:38.44] 昨日のことさえ忘れていく
[02:42.11]
[02:42.25] どうでもいい
[02:43.87] 愛も夢も
[02:45.33] 救えやしないから なにも
[02:49.59]
[02:50.58] もう世界が終わっても構わない
[02:53.81] とか歌う誰かの嘘が痛い
[02:57.43]
[02:57.58] きっと願っても叶わない
[03:00.86] でもどこかで期待して生きて
[03:04.10]
[03:04.16] 真昼の月の明かりの下
[03:07.60] 君が幽かに見えたんだよ
[03:11.20]
[03:11.36] ああもう
[03:12.10] この最後の時まで
[03:14.41] なあ どうして言葉が出ないんだよ
[03:18.08]
[03:18.21] 言えないまま手を振る
[03:20.29] アデュー アデュー
[03:22.18]
在正午明亮的月光之下
隐约看见了你的身影
看啊 朝着已经融化在碧蓝天空中的感情挥了挥手
再见 再见
包裹住冻僵的手指
溶于体温之中渗透的痛感
痛苦地喘息着的夜 像是不会中断一样
又再次锁上了
想要将之隐藏起来的真正的所在
意识到自己想要传达的东西
经过一秒就成了过去 就连这个瞬间也一样
是啊,我们一直活在昨天的明天当中
明天作为人生的最后一天
无论今天做些什么都会留下后悔
啊啊“已经想要消失”什么的是说谎啊
但是无论如何这里都充满着疼痛
正如盈满又欠阙的明月一般
这颗心也在变化着形体
将如今 此时的思念也
能被做成歌曲拼缀进去吗
唯有树林与沿着线路两个人行走的足迹被遗留下来
降下的雨水冲刷了归途
如果不放开那只手的话
呐,又做了那个梦
一切都像是谎言一样
啊啊
至今为止无数次睁开双眼
但我现在也仍如那日一般
终结来临的那日忽近忽远
仰望着碧落 等待着明月
剩下的人生迎来了最初之日
连昨日的种种也逐渐被忘却
怎么样都好
因为爱与梦境
都无法被拯救啊 无论如何
就算已经世界末日也没有关系
唱着这样歌曲的某人的谎言令人心痛
愿望也一定无法实现
但仍然在某处心怀期待地活着
在正午明亮的月光之下
隐约看见了你的身影
啊啊真是的
在这最后的时候
呐 为什么说不出话来了呢
如此缄默不言着挥了挥手
再见 再见
[by:一坨怂鸣]
[00:00.85]在正午明亮的月光之下
[00:04.16]隐约看见了你的身影
[00:07.87]
[00:08.00]看啊 朝着已经融化在碧蓝天空中的感情挥了挥手
[00:13.50]再见 再见
[00:14.81]
[00:29.11]包裹住冻僵的手指
[00:31.66]溶于体温之中渗透的痛感
[00:35.70]
[00:35.84]痛苦地喘息着的夜 像是不会中断一样
[00:39.27]又再次锁上了
[00:41.52]
[00:42.13]想要将之隐藏起来的真正的所在
[00:45.88]意识到自己想要传达的东西
[00:49.14]
[00:49.30]经过一秒就成了过去 就连这个瞬间也一样
[00:52.64]是啊,我们一直活在昨天的明天当中
[00:55.67]
[00:55.79]明天作为人生的最后一天
[00:58.99]无论今天做些什么都会留下后悔
[01:02.60]
[01:02.77]啊啊“已经想要消失”什么的是说谎啊
[01:05.92]但是无论如何这里都充满着疼痛
[01:09.36]
[01:09.52]正如盈满又欠阙的明月一般
[01:12.78]这颗心也在变化着形体
[01:16.49]
[01:16.62]将如今 此时的思念也
[01:19.60]能被做成歌曲拼缀进去吗
[01:23.58]
[01:37.39]唯有树林与沿着线路两个人行走的足迹被遗留下来
[01:44.33]
[01:44.45]降下的雨水冲刷了归途
[01:47.13]如果不放开那只手的话
[01:53.88]
[02:04.76]呐,又做了那个梦
[02:09.03]
[02:11.58]一切都像是谎言一样
[02:15.98]
[02:21.56]啊啊
[02:21.92]至今为止无数次睁开双眼
[02:24.77]但我现在也仍如那日一般
[02:28.48]
[02:28.61]终结来临的那日忽近忽远
[02:31.58]
[02:31.70]仰望着碧落 等待着明月
[02:34.97]
[02:35.12]剩下的人生迎来了最初之日
[02:38.44]连昨日的种种也逐渐被忘却
[02:42.11]
[02:42.25]怎么样都好
[02:43.87]因为爱与梦境
[02:45.33]都无法被拯救啊 无论如何
[02:49.59]
[02:50.58]就算已经世界末日也没有关系
[02:53.81]唱着这样歌曲的某人的谎言令人心痛
[02:57.43]
[02:57.58]愿望也一定无法实现
[03:00.86]但仍然在某处心怀期待地活着
[03:04.10]
[03:04.16]在正午明亮的月光之下
[03:07.60]隐约看见了你的身影
[03:11.20]
[03:11.36]啊啊真是的
[03:12.10]在这最后的时候
[03:14.41]呐 为什么说不出话来了呢
[03:18.08]
[03:18.21]如此缄默不言着挥了挥手
[03:20.29]再见 再见
[03:22.18]