残星と鴎

歌手: 立椅子かんな • 专辑:残星と鴎 • 发布时间:2021-11-10
作曲 : 立椅子かんな
 此からを歩くに中って
 君ならばかりを手繰って居る
 私は初めから違った そんな気がして了うな
 心は何時迄も伽藍堂
 其処に注がれる何かをずっと何かの侭にして居たんだ
 曖昧さを愛しながら
 霧の向うの方 朧ながらも視えた其は
 歪で小さな光を放って居る
 真直に翔ばした言葉が遠くへ翔んで往く
 君は遥か彼方 満天の星を眺めて居たんだね
 切先に滲んだ紅色 何度も拭ったら
 声が掠れて了ってさ 何も云えそうにないや
 屹度私にもやれば出来るさ
 他人の心に注ぐ何かを書き綴ってみた
 夜の底の底 君を透して置いた其は
 歪で小さな世界を拓いて往く
 真直に伸ばした身体が大きく伸びて往く
 真直に翔ばした言葉が遠くへ翔んで往く
 意味は私を乗せアストラの先へ流れて居るんだね
 切先に滲んだ泪を何度も拭ったら
 前に進める気がしてさ 何か云えると思えた
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