まだ 今年の冬は始まったばかりで
また 白い手袋を取り出した
まだ 温もりだけはなぜか覚えていて
まだ 話したいこともたくさんあったのに
なぜだろう
こんな季節に君を求めちゃって
すれ違ってることわかってるから
花を見つめるから
その間に出て行って
いなくなるのなら
花が泣いてもまだ
振り返ることすらできないまま
窓の冷たさと 過ごした
まだ 今年の冬は始まったばかりで
また 赤いマフラーを取り出した
花を見つめるから
その間に出て行って
いなくなるのなら
花が泣いてもまだ
振り返ることすらできないまま
悲しいを形にしないでよ
ずっとこんな季節に君が映ってて
手放すことなんてできないから
花を見つめるから
その間に出て行って
いなくなるのなら
花が泣いてもまだ
振り返ることしかできない
君がくれたものであふれてやまないから
こんな狭い部屋がもっと狭く感じて
手袋もマフラーも君の大好きも
きっと忘れるから
まだ 今年の冬は始まったばかりで
また 君のいない季節が 始まる
まだ 今年の冬は始まったばかりで
また 白い手袋を取り出した
まだ 温もりだけはなぜか覚えていて
まだ 話したいこともたくさんあったのに
なぜだろう
こんな季節に君を求めちゃって
すれ違ってることわかってるから
花を見つめるから
その間に出て行って
いなくなるのなら
花が泣いてもまだ
振り返ることすらできないまま
窓の冷たさと 過ごした
まだ 今年の冬は始まったばかりで
また 赤いマフラーを取り出した
花を見つめるから
その間に出て行って
いなくなるのなら
花が泣いてもまだ
振り返ることすらできないまま
悲しいを形にしないでよ
ずっとこんな季節に君が映ってて
手放すことなんてできないから
花を見つめるから
その間に出て行って
いなくなるのなら
花が泣いてもまだ
振り返ることしかできない
君がくれたものであふれてやまないから
こんな狭い部屋がもっと狭く感じて
手袋もマフラーも君の大好きも
きっと忘れるから
まだ 今年の冬は始まったばかりで
また 君のいない季節が 始まる