解けて、アンビバレンス

歌手: 卯花ロク 初音ミク • 专辑:解けて、アンビバレンス • 发布时间:2022-01-19
作词 : 卯花ロク
 作曲 : 卯花ロク
テストの得点はいつでも平均のちょっと上です
体育の競走でのランクはそこそこ上でした
礼儀が正しいねと生徒や教師からは言われます
毒にも薬にもならない暮らしは順調でした
なんで他愛もない苦難もない
世界でのらりくらり生きてるのに 心はカラカラなんだろう
誰がに期待されたくはない
それに応えられる根拠などないのだから
そこらの学生A役割などそれでいいんだ
だから爪は隠してしまえばいい
右に倣え右で自分は廃したらいい
望まれるくらいならありきたりな私を演じてたい
放課後グラウンド男子が走りながら声上げる
向かいの教室であの子は絵画を描いてた
吹奏楽部の調べが屋上から流れてる
誰もが頂点を目指して身を粉にしてました
叶うかもわからない願いを誰もが抱いてて
傍から冷めた目で見てた
だって果てに達せなかったら
はたまたそこがゴールの偽物だったら
全てが泡沫ね 時間溶かしの達人さん
過程など第三者は興味ない
色眼鏡の空っぽは結果が全てだ
そんな者らのために身を擦り減らす 意味はあるのですか?
安定は堅実と些事な呪い 言い聞かせてる
本当はね間違いが怖いだけの小心者です
真っ直ぐで 顧みない 逃げない 負げない 常夜灯のように
眩いあなた達みたいになれたらよかった
私は間違えはない
だけど正しさなんて嫌いだ大嫌いが
それに飼い慣らされる私が何より嫌いだ
だから心はカラカラなんだろう
だから誰かのことが羨ましいんだろう
白い線の内から向こう側を眺め 満たないままなんだろう
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