彼岸、三途の唄

歌手: 理想放逐 木木壹饺子 • 专辑:彼岸、三途の唄 • 发布时间:2022-02-15
作词 : 冬野霧中
 作曲 : 理想放逐
 编曲 : 理想放逐
三途の川の間に浮かび上がる
思ひ出は懐かしく
「また逢ふ日ぞ来る」と

君が微笑み、小さき欠片となり
断ち切れし赤縄の如く
ただ、消えゆくばかり

さらさらと流るる追想を
この心に幾度刻み込むとも
彼岸花の咲く川岸に
風を聞きしままに
再会、知らぬままに

遠き遠き昔の
恋の話
少年の面影を
今なほ眺めたり

君が微笑み、小さき欠片となり
渡られぬ細水の如く
触れ合ふこともなし

ひらひらと移ろふ花弁が
四季の色を幾度連れ去りゆくとも
彼岸花の咲く川岸に
儚さを抱きしめて
夢を、夢を、紡ぐ

夜の際、伝はる冷たさも
君が今、触れし残雪の故か
鐘の果て、この身の帰結ならば
願わくば憶念

さらさらと流るる追想を
この心に幾度刻み込むとも
彼岸花、白みゆくべし
我が、青さあれ
再会の日まで
また二人で
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