作词 : 606
作曲 : 606
空は晴天、どこぞ郊外で
工場の端、おどろに鉄が飛ぶ
スモッグに塗れた格子の中で
虚ろな目で、汗を拭うんだ
ここは下の下!汚れに足漬け
眺める先はトタンの彼方
プレス機眺め、君の事想う
薄らとはにかんでまた、潰れる
ナタリー、僕だけの天使
張り付いた笑顔はやめて
誰からも愛されなかった僕の
びた一文まからない、ロマンス!
君が欲しかった!全て無くしても
異邦人だらけの赤線地帯
泥だらけの身体、裏に金魚鉢
腐った資本家に買われ削れてく
分からなかった!全て捧げても
猿共が集まる赤線地帯
ここに命ひとつ、転がるのは自棄の先
底へ落ちて、気づく
君も、僕も、誰も彼も、愚かなんだ
ここは下の下!汚れに足漬け
眺める先はガラスの彼方
右へ倣え、フットライト、光る素肌
MP!嗚呼、堕ちていく
ナタリー、僕だけの天使
抱く大志は逃避行
コンビナートに飲み込まれた僕の右手
文学じゃ、哲学じゃ、飯は食えない!
君が欲しかった!全て無くしても
異邦人だらけの赤線地帯
泥だらけの身体、裏に金魚鉢
腐った資本家に買われ削れてく
分からなかった!全て捧げても
後ろ髪引かれる赤線地帯
薄着のままに手を振り、三つ指
連れていかれ、気づく
細い腕にかかる手錠
ヤーバーとダイブ
君の事が分からなかった!全て捧げても
想い出ひとつすら守れない
泥だらけの身体、裏に金魚鉢
腐った資本家に買われ削れてく
僕が馬鹿だった!全て無くしても
君となら逃げれる、赤線地帯
もう一度だけ、僕の名前を呼んで
いつかの様、君に、捧ぐ
鉄の指輪
さよなら、ずっと忘れない
ここは下の下!汚れに足漬け
眺める先はトタンの彼方
プレス機眺め、君の事想う
薄らとはにかんでまた、潰れる
二度と出られないけれど、愛してる
[00:00.00] 作词 : 606
[00:01.00] 作曲 : 606
[00:36.99]空は晴天、どこぞ郊外で
[00:41.42]工場の端、おどろに鉄が飛ぶ
[00:46.29]スモッグに塗れた格子の中で
[00:50.56]虚ろな目で、汗を拭うんだ
[00:54.64]ここは下の下!汚れに足漬け
[00:59.65]眺める先はトタンの彼方
[01:04.49]プレス機眺め、君の事想う
[01:08.83]薄らとはにかんでまた、潰れる
[01:12.90]ナタリー、僕だけの天使
[01:18.26]張り付いた笑顔はやめて
[01:22.86]誰からも愛されなかった僕の
[01:27.48]びた一文まからない、ロマンス!
[01:32.32]君が欲しかった!全て無くしても
[01:38.97]異邦人だらけの赤線地帯
[01:43.38]泥だらけの身体、裏に金魚鉢
[01:47.66]腐った資本家に買われ削れてく
[01:51.74]分からなかった!全て捧げても
[01:57.20]猿共が集まる赤線地帯
[02:01.76]ここに命ひとつ、転がるのは自棄の先
[02:06.07]底へ落ちて、気づく
[02:08.33]君も、僕も、誰も彼も、愚かなんだ
[02:20.15]ここは下の下!汚れに足漬け
[02:25.40]眺める先はガラスの彼方
[02:30.27]右へ倣え、フットライト、光る素肌
[02:34.75]MP!嗚呼、堕ちていく
[02:38.32]ナタリー、僕だけの天使
[02:43.85]抱く大志は逃避行
[02:48.63]コンビナートに飲み込まれた僕の右手
[02:53.17]文学じゃ、哲学じゃ、飯は食えない!
[02:57.94]君が欲しかった!全て無くしても
[03:04.68]異邦人だらけの赤線地帯
[03:09.18]泥だらけの身体、裏に金魚鉢
[03:13.43]腐った資本家に買われ削れてく
[03:17.39]分からなかった!全て捧げても
[03:22.91]後ろ髪引かれる赤線地帯
[03:27.36]薄着のままに手を振り、三つ指
[03:31.52]連れていかれ、気づく
[03:34.06]細い腕にかかる手錠
[03:36.20]ヤーバーとダイブ
[03:54.62]君の事が分からなかった!全て捧げても
[04:01.78]想い出ひとつすら守れない
[04:06.32]泥だらけの身体、裏に金魚鉢
[04:10.44]腐った資本家に買われ削れてく
[04:14.51]僕が馬鹿だった!全て無くしても
[04:20.06]君となら逃げれる、赤線地帯
[04:24.53]もう一度だけ、僕の名前を呼んで
[04:28.86]いつかの様、君に、捧ぐ
[04:31.59]鉄の指輪
[04:32.85]さよなら、ずっと忘れない
[05:00.08]ここは下の下!汚れに足漬け
[05:04.29]眺める先はトタンの彼方
[05:09.16]プレス機眺め、君の事想う
[05:13.49]薄らとはにかんでまた、潰れる
[05:16.77]二度と出られないけれど、愛してる