休日 校舎の屋上で 眺めてた「僕らの日常」は
いつでも他人に譲ってしまえるくらいに
それなりに平凡で それなりに窮屈で
それなりに最悪だった
終業式 抜けて 暇潰し 閉業予定のゲームショップ
どうせ明日も今日が 続くと思っていたから
どこまでも無自覚で どこまでも残酷で
どこにだって行けなかった
湿った風 じれる心 辛口のソーダは青色
無味無臭な青春の途中 使い切れない命を無駄にして
何故だか 多くは 語らないような
幸か 不幸か 笑顔のままで
そっと君は 一人で器用に泣いて
どうにか どうにか 僕の言葉で
遠く 遠く 連れて行けたら
あてのない日々に願って
終日 歩き通し僕ら トンネルの隅をくぐっていく
人間不信の甲斐あって健康的で
「後悔はない」って強がった言葉も
限界と気づいたんだ
貰った風邪 乾いた喉 一緒にここを離れようと
飲み尽くした空き缶は自由
逃避行を 始めた朝も
行こうか 戻るか 迷った夜も
いつも僕らは 二人で明日を探した
どんなに どんなに 重たい過去も
遠く 遠く 運んでくれと
頼りない脚に託して
2号線 ひび割ればかりのロードサイド
辛い記憶も 背負うだけなら容易いはずなのに
飛行船 雨雲 濡らした ポートレイト
失くした傘を探すうちに 歩き出せなくなる
電線蹴って飛び立った 夕暮れ カラスの羽根が
時計の秒針みたいに ゆっくり動いて見えた
電線蹴って飛び立った 夕暮れ カラスの羽根が
時計の秒針みたいに いつまでも
何度も 何度も 僕らの旅の
声を 言葉を 思い出してよ
いつか途中の 道をまた歩き直して
最後に 最後に 見上げる星は
どうか どうか 綺麗なままで
戻れない日々に願って
あの日の僕らに さよなら
[00:15.94]休日 校舎の屋上で 眺めてた「僕らの日常」は
[00:20.27]いつでも他人に譲ってしまえるくらいに
[00:24.27]それなりに平凡で それなりに窮屈で
[00:28.28]それなりに最悪だった
[00:32.52]終業式 抜けて 暇潰し 閉業予定のゲームショップ
[00:36.52]どうせ明日も今日が 続くと思っていたから
[00:40.68]どこまでも無自覚で どこまでも残酷で
[00:44.69]どこにだって行けなかった
[00:48.92]湿った風 じれる心 辛口のソーダは青色
[00:57.17]無味無臭な青春の途中 使い切れない命を無駄にして
[01:05.84]何故だか 多くは 語らないような
[01:09.93]幸か 不幸か 笑顔のままで
[01:13.71]そっと君は 一人で器用に泣いて
[01:22.36]どうにか どうにか 僕の言葉で
[01:26.49]遠く 遠く 連れて行けたら
[01:30.53]あてのない日々に願って
[01:42.16]終日 歩き通し僕ら トンネルの隅をくぐっていく
[01:46.39]人間不信の甲斐あって健康的で
[01:50.52]「後悔はない」って強がった言葉も
[01:54.60]限界と気づいたんだ
[01:58.72]貰った風邪 乾いた喉 一緒にここを離れようと
[02:06.48]飲み尽くした空き缶は自由
[02:11.41]逃避行を 始めた朝も
[02:15.72]行こうか 戻るか 迷った夜も
[02:19.63]いつも僕らは 二人で明日を探した
[02:28.01]どんなに どんなに 重たい過去も
[02:32.20]遠く 遠く 運んでくれと
[02:36.43]頼りない脚に託して
[02:41.77]2号線 ひび割ればかりのロードサイド
[02:47.91]辛い記憶も 背負うだけなら容易いはずなのに
[02:57.09]飛行船 雨雲 濡らした ポートレイト
[03:04.20]失くした傘を探すうちに 歩き出せなくなる
[03:13.27]電線蹴って飛び立った 夕暮れ カラスの羽根が
[03:21.50]時計の秒針みたいに ゆっくり動いて見えた
[03:29.40]電線蹴って飛び立った 夕暮れ カラスの羽根が
[03:37.60]時計の秒針みたいに いつまでも
[03:45.73]何度も 何度も 僕らの旅の
[03:49.94]声を 言葉を 思い出してよ
[03:53.87]いつか途中の 道をまた歩き直して
[04:02.54]最後に 最後に 見上げる星は
[04:06.18]どうか どうか 綺麗なままで
[04:10.19]戻れない日々に願って
[04:22.57]あの日の僕らに さよなら
休息日 站在校舍的屋顶 眺望着「我们的日常」
似乎随时都可以推给别人
差强人意的平凡 差强人意的拘束
差强人意的最坏境地
溜出毕业典礼 为打发时间 来到即将闭店的游戏商店
想着反正明天也会和今天一样
到底有多么没有自觉 到底有多么残酷
最后没能抵达任何地方
夹带湿气的风 焦躁不安的心 辛辣的苏打水呈青色
无臭无味的青春路上 挥霍用不完的生命只留徒劳
究竟为何 仿佛说不出多少的话
不论走不走运 都不曾收起笑容
你一人悄悄 灵巧地流下泪水
要是能想发设法 将我的话语
带到远方 带至天涯海角
向这无依无靠的日子许下心愿
走尽整日的我们 穿过隧道的角落
多亏疑神疑鬼的秉性才得以保持健康
「我不后悔」 说着这般逞强的话语
但其实已察觉到那是自己的极限
染上的风寒 干涩的喉咙 渴望着一起离开这里
喝完的空罐子即是自由
无论是开始逃避之旅的早上
还是迷茫前进或是返程的夜晚
我们总是两个人一起寻找着明日
无论有着如何沉重的过去
也要将其运往远方 运至地北天南
托付给难以依靠的双腿
2号线 满是龟裂的路边
就算是痛苦的记忆 只是背负应该并不困难
飞艇 雨云 濡湿的肖像
寻找着弄丢的伞 不知不觉迈不动了脚
蹬着电线飞往天空 夕阳下的乌鸦之羽
就像时钟的秒针一般 缓慢地飘落
蹬着电线飞往天空 夕阳下的乌鸦之羽
就像时钟的秒针一般 永不终止地——
一次又一次 请无数次想起
我们旅程的声音与话语
直到有朝一日 重新走上正确的路途
在最后抬头望见的群星
还请如往日般璀璨美丽
向一去不返的日子 许下心愿
向着那一天的我们 说出再见
[by:逗之助]
[00:15.94]休息日 站在校舍的屋顶 眺望着「我们的日常」
[00:20.27]似乎随时都可以推给别人
[00:24.27]差强人意的平凡 差强人意的拘束
[00:28.28]差强人意的最坏境地
[00:32.52]溜出毕业典礼 为打发时间 来到即将闭店的游戏商店
[00:36.52]想着反正明天也会和今天一样
[00:40.68]到底有多么没有自觉 到底有多么残酷
[00:44.69]最后没能抵达任何地方
[00:48.92]夹带湿气的风 焦躁不安的心 辛辣的苏打水呈青色
[00:57.17]无臭无味的青春路上 挥霍用不完的生命只留徒劳
[01:05.84]究竟为何 仿佛说不出多少的话
[01:09.93]不论走不走运 都不曾收起笑容
[01:13.71]你一人悄悄 灵巧地流下泪水
[01:22.36]要是能想发设法 将我的话语
[01:26.49]带到远方 带至天涯海角
[01:30.53]向这无依无靠的日子许下心愿
[01:42.16]走尽整日的我们 穿过隧道的角落
[01:46.39]多亏疑神疑鬼的秉性才得以保持健康
[01:50.52]「我不后悔」 说着这般逞强的话语
[01:54.60]但其实已察觉到那是自己的极限
[01:58.72]染上的风寒 干涩的喉咙 渴望着一起离开这里
[02:06.48]喝完的空罐子即是自由
[02:11.41]无论是开始逃避之旅的早上
[02:15.72]还是迷茫前进或是返程的夜晚
[02:19.63]我们总是两个人一起寻找着明日
[02:28.01]无论有着如何沉重的过去
[02:32.20]也要将其运往远方 运至地北天南
[02:36.43]托付给难以依靠的双腿
[02:41.77]2号线 满是龟裂的路边
[02:47.91]就算是痛苦的记忆 只是背负应该并不困难
[02:57.09]飞艇 雨云 濡湿的肖像
[03:04.20]寻找着弄丢的伞 不知不觉迈不动了脚
[03:13.27]蹬着电线飞往天空 夕阳下的乌鸦之羽
[03:21.50]就像时钟的秒针一般 缓慢地飘落
[03:29.40]蹬着电线飞往天空 夕阳下的乌鸦之羽
[03:37.60]就像时钟的秒针一般 永不终止地——
[03:45.73]一次又一次 请无数次想起
[03:49.94]我们旅程的声音与话语
[03:53.87]直到有朝一日 重新走上正确的路途
[04:02.54]在最后抬头望见的群星
[04:06.18]还请如往日般璀璨美丽
[04:10.19]向一去不返的日子 许下心愿
[04:22.57]向着那一天的我们 说出再见