作词 : 衿
作曲 : 衿
薄ら寒い雲を踏み 脳髄を騙していた
崩れてく紅色 ばかに冷たい頬骨
過ぎ去った夜に見てた
朧な月下に翳る その眼
濁って淀む 冷えたこの血の中
潜在的な鼓動 溶かしていた君がいたの
良かっただろうか
拭えない荊と土 憔悴を隠していた
幽霊のような自我には やけに冷たい世界で
バイナリと夜の 狭間の光
私の宿る波の音
嗚呼 この体が
命も使われるなら 生きてないから
在ることすらできないの 名前だけ暴走して
忘れられていく 偶像化した先も
きっと知っていた
作词 : 衿
作曲 : 衿
薄ら寒い雲を踏み 脳髄を騙していた
崩れてく紅色 ばかに冷たい頬骨
過ぎ去った夜に見てた
朧な月下に翳る その眼
濁って淀む 冷えたこの血の中
潜在的な鼓動 溶かしていた君がいたの
良かっただろうか
拭えない荊と土 憔悴を隠していた
幽霊のような自我には やけに冷たい世界で
バイナリと夜の 狭間の光
私の宿る波の音
嗚呼 この体が
命も使われるなら 生きてないから
在ることすらできないの 名前だけ暴走して
忘れられていく 偶像化した先も
きっと知っていた