羽化登仙 (feat. ミドリノハサミ)

作词 : 流星のサイトシーイング
 作曲 : 流星のサイトシーイング
毒か薬か 世迷言まで  天へ導く 甘言のよう
幸か不幸か 散らかる部屋で  不埒な挙句も擬態する
濡羽色 映し た  グラスの 香りは淡く
波打つ瞳は 新しい夜を知りたくて
仮初の 身体から抜け出して  覚えたての蜜を求めてく
曖昧な心を繋ぎとめるには ちょっと物足りないの
まどろみの温もりを  切なさで掻き毟る
後味のほろ苦さでさえも愛しくて
行間へ 隠し た 訳知り顔の向こうへ
先立つ千鳥は 眠らない街へ消えてゆく
仮初の 身体から抜け出して  覚えたての蜜を求めてく
浅薄な 余興も今は厭わずに 刹那の夢想 尽きるまで
脆く儚くて それでも羽ばたいて
流れついた まにまのひとときならば
吐息に滴る光へ  深く 深く 沈ん でく
📥 下载LRC歌词 📄 下载TXT歌词

支持卡拉OK同步显示,可用记事本编辑