鬼ヶ里を訪ねて (with ふうかまりを)

歌手: ふうか まりを • 专辑:演歌幻想郷 • 发布时间:2023-05-07
作词 : 白鷺ゆっきー
 作曲 : あきやまうに
作词:白鷺ゆっきー
编曲:白鷺ゆっきー
原曲:砕月/東方萃夢想(Arrange)

かすか風の吹く道を    気の儘(まま)に歩いてゆく
青く波を打つ山が    この記憶を揺らしてる
都(みやこ)から離れ丹波(たんば)の道へ    山をかき分ける大堰川(おおいがわ)
かつて友と歩いた小道は    我らの道ではなし
昔の風は通り過ぎてく    流れる川の水のように
この身でさえ響き合わぬ    時がただ過ぎるのみ

かすか光差す道を    気の儘(まま)に歩いてゆく
関所跡に吹く風が    長い髪を揺らしてる
都(みやこ)から離れ近江(おうみ)の道へ    高くそびえ立つ伊吹山(いぶきやま)
父も母もその形見(かたみ)はなく    我らの名残(なごり)もなし
昔の風は通り過ぎてく    春には雪が解けるように
この声さえ木霊(こだま)もせぬ    時がただ過ぎるのみ

老ノ坂(おいのさか)越えて大江の山へ    川を上る者どこへゆく
ゆらりゆらりたゆたう水面(みなも)は    涙の跡も隠す
昔の友よ    耳を立たせよ    我の言葉が聴こえるか
今や嘘も    謀(はかりごと)も    罪を負う人はなし
この空の下  山々の下    我の息吹(いぶき)は語り継ぐ
闇にきらめく月夜見(つくよみ)の    灯火(ともしび)を掴み取れ
友の皆に幸(さち)あれ
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