作曲 : ニト。
ある日目を覚ましたら
そこは深い海の中で
私は独りを沈んでゆく
言葉も見えない言えない暗闇で
目にやつした心象の風景
遠く夏が凪ぐ
泡になった本音も虚言も
胸の奥で溺れた声も
誰も知らない
海底のアリア私が歌うわ
孤独になって冷たくなったって
愛を込めて歌うわ
深海のダイバーまた息を絆ぐたびに
辛くなったんだろ
死にたくなったんだろ
気づけば夜の底
白い鯨も泣く
私みたいねと
呼吸は滲んでゆく
過ぎた街を見た
ふやけた線路の上から
思い返す全てが歪んで
また零れてく
震え切った足を拭った
波の温度とよく似ている
優しい記憶
アリア
ただ息を塞ぐたびに
辛くなったんだろ
生きたくなったんだよ
海底のアリア私が歌うわ
孤独になって冷たくなったって
愛を込めて歌うわ
深海のダイバーまた息を絆ぐたびに
辛くなったんだろ
死にたくなったんだろ
海道沿いの駅を背にして撮った写真を憶えてますか
後方席で自慢気なあなたの馬鹿な話に
何回だって笑い疲れて泣いていました
声も出せずに
八月そうそう
私はあなたに
掬われていました
[00:00.000] 作曲 : ニト。
[00:00.040]
[00:02.109] ある日目を覚ましたら
[00:07.462] そこは深い海の中で
[00:12.472] 私は独りを沈んでゆく
[00:19.559]
[00:24.936] 言葉も見えない言えない暗闇で
[00:31.312]
[00:31.842] 目にやつした心象の風景
[00:33.893] 遠く夏が凪ぐ
[00:36.436] 泡になった本音も虚言も
[00:38.865] 胸の奥で溺れた声も
[00:41.642]
[00:41.840] 誰も知らない
[00:45.537] 海底のアリア私が歌うわ
[00:51.319] 孤独になって冷たくなったって
[00:54.091] 愛を込めて歌うわ
[00:56.570]
[00:56.709] 深海のダイバーまた息を絆ぐたびに
[01:02.545] 辛くなったんだろ
[01:03.958] 死にたくなったんだろ
[01:07.558]
[01:15.653] 気づけば夜の底
[01:18.568] 白い鯨も泣く
[01:21.933] 私みたいねと
[01:25.511] 呼吸は滲んでゆく
[01:30.909]
[01:36.815] 過ぎた街を見た
[01:39.697] ふやけた線路の上から
[01:42.940]
[01:43.086] 思い返す全てが歪んで
[01:46.222] また零れてく
[01:48.394]
[01:48.540] 震え切った足を拭った
[01:51.080] 波の温度とよく似ている
[01:53.612] 優しい記憶
[01:57.377]
[02:09.745] アリア
[02:11.176] ただ息を塞ぐたびに
[02:14.584] 辛くなったんだろ
[02:16.258] 生きたくなったんだよ
[02:19.244]
[02:19.416] 海底のアリア私が歌うわ
[02:24.571] 孤独になって冷たくなったって
[02:27.584] 愛を込めて歌うわ
[02:29.911]
[02:30.066] 深海のダイバーまた息を絆ぐたびに
[02:35.735] 辛くなったんだろ
[02:37.654] 死にたくなったんだろ
[02:40.766]
[02:40.912] 海道沿いの駅を背にして撮った写真を憶えてますか
[02:46.817] 後方席で自慢気なあなたの馬鹿な話に
[02:52.481] 何回だって笑い疲れて泣いていました
[02:56.032] 声も出せずに
[02:57.379] 八月そうそう
[02:58.670] 私はあなたに
[03:00.655] 掬われていました
[03:03.914]
某日当我蓦然惊醒
发现自己沉于深邃的海底
我独自一人缓缓沉溺
在这片无法看见也无法言说的漆黑里
眼底映现的心象风景
是远方归于平静的夏季
化作泡沫的真心与谎言
连同心底溺亡的呼喊
都无人知晓
这首海底咏叹调 就由我为你唱起
即使变得孤独冰冷
我仍满怀爱意将它唱给你
深海潜行者每次屏住呼吸
是否也曾痛苦难抑
是否也曾渴求安息
回过神来 我已沉入夜的渊底
连白鲸也在悲泣
“真像我啊” 它轻轻低语
呼吸便随之渐渐消弥
我看见了远去的街景
从被海水泡胀的铁轨之上望去
追忆的一切全都扭曲变形
再一次零落散去
擦拭着颤抖不止的双脚
那感觉竟与海浪的温度相似
是一段温柔的记忆
咏叹调啊...
每当屏住呼吸之际
是否也曾痛苦难抑
却也更渴望活下去
这首海底咏叹调 由我独自为你唱起
即使变得孤独冰冷
也要倾注爱意来吟唱
深海潜行者每次屏住呼吸
是否也曾痛苦难抑
是否也曾渴求安息
可还记得 背向海滨车站拍下的那张照片
在后座上 你洋洋得意地讲着傻话
我笑到力竭 又莫名泪流满面
无法发出任何声音
就在那个八月
那时的我啊
正被你捧在手心之间
[by:ColourBass]
[00:00.040]
[00:02.109]某日当我蓦然惊醒
[00:07.462]发现自己沉于深邃的海底
[00:12.472]我独自一人缓缓沉溺
[00:19.559]
[00:24.936]在这片无法看见也无法言说的漆黑里
[00:31.312]
[00:31.842]眼底映现的心象风景
[00:33.893]是远方归于平静的夏季
[00:36.436]化作泡沫的真心与谎言
[00:38.865]连同心底溺亡的呼喊
[00:41.642]
[00:41.840]都无人知晓
[00:45.537]这首海底咏叹调 就由我为你唱起
[00:51.319]即使变得孤独冰冷
[00:54.091]我仍满怀爱意将它唱给你
[00:56.570]
[00:56.709]深海潜行者每次屏住呼吸
[01:02.545]是否也曾痛苦难抑
[01:03.958]是否也曾渴求安息
[01:07.558]
[01:15.653]回过神来 我已沉入夜的渊底
[01:18.568]连白鲸也在悲泣
[01:21.933]“真像我啊” 它轻轻低语
[01:25.511]呼吸便随之渐渐消弥
[01:30.909]
[01:36.815]我看见了远去的街景
[01:39.697]从被海水泡胀的铁轨之上望去
[01:42.940]
[01:43.086]追忆的一切全都扭曲变形
[01:46.222]再一次零落散去
[01:48.394]
[01:48.540]擦拭着颤抖不止的双脚
[01:51.080]那感觉竟与海浪的温度相似
[01:53.612]是一段温柔的记忆
[01:57.377]
[02:09.745]咏叹调啊...
[02:11.176]每当屏住呼吸之际
[02:14.584]是否也曾痛苦难抑
[02:16.258]却也更渴望活下去
[02:19.244]
[02:19.416]这首海底咏叹调 由我独自为你唱起
[02:24.571]即使变得孤独冰冷
[02:27.584]也要倾注爱意来吟唱
[02:29.911]
[02:30.066]深海潜行者每次屏住呼吸
[02:35.735]是否也曾痛苦难抑
[02:37.654]是否也曾渴求安息
[02:40.766]
[02:40.912]可还记得 背向海滨车站拍下的那张照片
[02:46.817]在后座上 你洋洋得意地讲着傻话
[02:52.481]我笑到力竭 又莫名泪流满面
[02:56.032]无法发出任何声音
[02:57.379]就在那个八月
[02:58.670]那时的我啊
[03:00.655]正被你捧在手心之间
[03:03.914]