飛べない神様

歌手: Churchill • 专辑:幸せに、なれますように • 发布时间:2016-06-11
作词 : 井上 湧
 作曲 : 井上 湧
飛べない神様は ひとり脚を進める
両手に恵みを抱き  寂れた 街 へ
俗世にはべる神々は せわしく天を 翔け 巡り
恵みをお恵むことを  生業 とする
ありふれて能がなくて  できれば地位も なくなって
失ってしまうこと  裏切ってしまうことがもう
当たり前だったならなあ
飛べない紙飛行機は 飛べなく ていいから
悲しみ も生まないんだろう
でも愛されたいと思っても 忘れ られちゃうのは
少し淋しいものかな
風 の 隨 に 行く
飛べない神様は ようやっと水平線を 跨ぐ
幾度陽は 海に落ち  対蹠の夜を 明かそ う
脚は痛むほど 罪は軽い気が した
眩しい恵みを抱き  未 だ 見ぬ荒野 へ
縋れる人の 子らは  火の粉も光と呼んだ
過ぎ去ってしまった事  裏切ってしまった全ては
見えないままがいいな
飛べないあの飛行機が背負い発つ期待に
もう 会えぬ人の安否に
まだ見えない嘘にばかり現を抜かして
人は 死と恋に落ちる
何を選べば  誰に縋れば 良い?
飛べない神様は紡がれた歴史を枯らしながら
飛べない神様は誰にも届かない恵みを抱いて
飛べない神様は、“飛べない”。
飛べない何者なら 人は慈しみ
自らの足で歩く?
拭えない不安に駆られ 見返りを望む
何故縋 れるかも分からず
飛べない神は厭う
恨みの矛先は“神”を貫いていた
まだ癒えないその傷を 見事消せるまで
その 名を 許せるまで
いつか呼ばれ た  遠く離れた
息の絶え た土地 へ
飛べない 神 様 は また一つ途絶えた歴史 に
綺麗な花を手向け  悲しみを 背負います
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