作词 : いずみん
作曲 : ZUN
编曲 : 黒鳥
それでも人は、醜くも生きようとする。
それを私は、とても美しいと思う。
記憶の音色は風に運ばれ、空へと舞い上がり、
雨に打たれる事もなく自由に舞い踊り、短い生を謳歌する。
廻れ廻れ報われぬ（願えども願えども願い叶わず）
道を紡ぐ我が子等（走れどただ走れども辿り着けずによ）
其の物語を風に乗せ（贖えど贖えど罪は消えずに）
いつか空へ葬ろう（廻れどただ廻れども終は視得亡い）
足跡鼓動は 終わりに向かい始まる
其れでも人は此方へと歩いて来る
歪な憂世を呪い悔やめど求めて
其れでも何も手にする事は出来亡い
蹴落とされ殴られて雨に打たれ泣いて崩れ落ちて
渇く喉で叫んでも戦えなくて
奪い取られ支配され転がり落ち血を流していても
立ち上がり繰り返し 求め叫ぶ
詠え詠え報われぬ（願えども願えども願い叶わず）
道を歩む我が子等よ（走れどただ走れども辿り着けずに）
其の物語を風に説き（登れども登れども墜ちて爪剥げ）
いつか天に捧げよう（戦えども戦えど癒えぬ傷だけ）
全ての出会いは 離別に向かい始まる
其れでも人は誰かの傍で生きたい
裏切られ侮辱され足蹴にされ心を壊されて
裂けるくらい叫んでも声は出なくて
生きる事を否定され
幾度死のうと決意していても
這い上がって繰り返し 願い叫ぶ
音も亡く 灯火が消え、深い闇に沈み込んだ果て。
其処に…冥府に咲くひとつの桜が在る。
花弁は数多の死を映して仄かに染まり、地に落ちては紅く染まる。
暖かい春風に舞う幾つもの死を、あなたは奇麗だと云う。
それがとても嬉しくて、私は…花弁の数だけ死を誘う。
「こんなにも美しく咲く最期なら、彼等も報われたでしょう」
西行妖——
今宵もまた、紫月の下に咲き乱れる。
思い思いに抗えど
残酷なセカイは等しく降り掛かり、（願えども願えども願い叶わず）
去れど人は、今を生きるより他に道は無い。（走れどただ走れども辿り着けずに）
「あなたも廻り、そして舞い散る。（贖えど贖えど罪は消えずに）
——死奏憐音、玲瓏ノ終。」 （廻れどただ廻れども終は視得亡い）
咲かせ咲かせ報われぬ（歌えども歌えども歌は届かず）
道を歩む我が子等よ（手にしても手にしても壊れてしまう）
其の物語を抱きしめて（贖えど贖えど罪は消えずに）
いつか天に届けよう（廻れどただ廻れども終は視得亡い）
それでも人は、醜くも生きようとする。
それを私は、とても美しいと思う
[00:00.00] 作词 : いずみん
[00:01.00] 作曲 : ZUN
[00:02.00] 编曲 : 黒鳥
[00:17.07]それでも人は、醜くも生きようとする。
[00:20.10]
[00:23.46]それを私は、とても美しいと思う。
[00:28.00]
[00:38.01]記憶の音色は風に運ばれ、空へと舞い上がり、
[00:42.00]
[00:44.14]雨に打たれる事もなく自由に舞い踊り、短い生を謳歌する。
[00:50.30]
[01:03.10]
[01:06.56]廻れ廻れ報われぬ（願えども願えども願い叶わず）
[01:13.09]道を紡ぐ我が子等（走れどただ走れども辿り着けずによ）
[01:19.14]其の物語を風に乗せ（贖えど贖えど罪は消えずに）
[01:26.12]いつか空へ葬ろう（廻れどただ廻れども終は視得亡い）
[01:32.80]
[01:44.40]
[01:46.74]足跡鼓動は 終わりに向かい始まる
[01:53.10]其れでも人は此方へと歩いて来る
[01:59.68]歪な憂世を呪い悔やめど求めて
[02:06.09]其れでも何も手にする事は出来亡い
[02:11.50]
[02:13.31]蹴落とされ殴られて雨に打たれ泣いて崩れ落ちて
[02:19.67]渇く喉で叫んでも戦えなくて
[02:26.12]奪い取られ支配され転がり落ち血を流していても
[02:32.76]立ち上がり繰り返し 求め叫ぶ
[02:39.00]
[02:40.94]詠え詠え報われぬ（願えども願えども願い叶わず）
[02:47.14]道を歩む我が子等よ（走れどただ走れども辿り着けずに）
[02:53.47]其の物語を風に説き（登れども登れども墜ちて爪剥げ）
[03:00.18]いつか天に捧げよう（戦えども戦えど癒えぬ傷だけ）
[03:06.50]
[03:19.00]
[03:20.73]全ての出会いは 離別に向かい始まる
[03:27.17]其れでも人は誰かの傍で生きたい
[03:32.80]
[03:34.34]裏切られ侮辱され足蹴にされ心を壊されて
[03:40.76]裂けるくらい叫んでも声は出なくて
[03:47.32]生きる事を否定され
[03:50.77]幾度死のうと決意していても
[03:53.99]這い上がって繰り返し 願い叫ぶ
[04:00.50]
[04:13.60]
[04:15.69]音も亡く 灯火が消え、深い闇に沈み込んだ果て。
[04:22.60]其処に…冥府に咲くひとつの桜が在る。
[04:26.00]
[04:29.82]花弁は数多の死を映して仄かに染まり、地に落ちては紅く染まる。
[04:37.29]暖かい春風に舞う幾つもの死を、あなたは奇麗だと云う。
[04:43.34]それがとても嬉しくて、私は…花弁の数だけ死を誘う。
[04:50.65]「こんなにも美しく咲く最期なら、彼等も報われたでしょう」
[04:55.00]
[04:56.76]西行妖——
[05:00.68]今宵もまた、紫月の下に咲き乱れる。
[05:03.50]
[05:07.82]思い思いに抗えど
[05:10.54]残酷なセカイは等しく降り掛かり、（願えども願えども願い叶わず）
[05:14.92]去れど人は、今を生きるより他に道は無い。（走れどただ走れども辿り着けずに）
[05:20.96]「あなたも廻り、そして舞い散る。（贖えど贖えど罪は消えずに）
[05:26.93]——死奏憐音、玲瓏ノ終。」 （廻れどただ廻れども終は視得亡い）
[05:30.80]
[05:32.68]咲かせ咲かせ報われぬ（歌えども歌えども歌は届かず）
[05:39.05]道を歩む我が子等よ（手にしても手にしても壊れてしまう）
[05:45.37]其の物語を抱きしめて（贖えど贖えど罪は消えずに）
[05:52.03]いつか天に届けよう（廻れどただ廻れども終は視得亡い）
[05:58.50]
[06:00.00]
[06:02.36]それでも人は、醜くも生きようとする。
[06:05.50]
[06:09.01]それを私は、とても美しいと思う
【就算如此 人们也丑陋的生存着 】
【对此 我觉得那是如此的美丽 】
【记忆之音色随风而动 飞舞于空 】
【没有暴雨摧残的自由舞蹈 歌颂着短暂的人生 】
【轮回轮回不得报（祈祷、祈祷、愿不能实现）】
【编织未来的我等子孙啊（奔跑、奔跑、却从未达到）】
【这故事乘着风（救赎、救赎、罪没有消除）】
【总有一天将埋葬于天空 （徘徊、徘徊、看不见终点）】
【脚步声向着所有的结束而开始 】
【即使这样人们也依然走向此方 】
【诅咒扭曲的世界 不甘得追求着 】
【但却仍然一无所得 】
【即使被踢被打 即使崩溃的泪水如雨下 】
【即使干渴的撕叫 亦无欲战斗 】
【即使被掠夺，被支配 即使血依旧循环往复的流逝着 】
【我孑然独立 一遍又一遍 呼喊着 追求着 】
【歌唱歌唱不得报（祈祷、祈祷、愿不能实现）】
【走在路上的我等子孙啊 （奔跑、奔跑、却从未达到）】
【这故事与风说（攀登、攀登、手血肉模糊）】
【总有一天将献祭于天空（战斗、战斗、留不愈之伤）】
【所有相聚是向着离别而开始 】
【即使这样人们也想在某人的身边生活 】
【即使被背叛，被侮辱 即使被践踏的心灵破碎 】
【撕心裂肺得喊叫却发不出一丝声音 】
【即使被否定“生”的事实 】
【即使几度确定了死的决心 】
【在这之上我 一遍又一遍 呼喊着 祈祷着 】
【灯火无言的消失 沉入暗夜之底 】
【在那 有着在冥府盛开的一株樱花】
【花瓣映照着无数的死 染上苍白的颜色 落到地上化为墨 】
【你说在暖洋洋的春风中飘舞的“死”十分绮丽】
【好高兴 于是我将引来与花瓣数量相当的“死”】
【在这般美丽盛开的最后 他们也会取得相应的报应吧】
【今夜也 在紫月之下狂乱的盛开吧 】
【思慕与思慕相抵触 】
【残酷的世界即将平等的降临（祈祷、祈祷、愿不能实现）】
【逝去的人们 现今除生则无他道（奔跑、奔跑、却从未达到）】
【「你也将轮回 然后凋零 （救赎、救赎、罪没有消除）】
【——死奏怜音、玲珑ノ终（徘徊、徘徊、看不见终点）】
【盛开盛开不得报（歌唱、歌唱、你却听不见）】
【走在路上的我等子孙啊（获得、获得、终将毁坏啊）】
【紧拥着这故事（救赎、救赎、罪没有消除）】
【总有一天将到达天空（徘徊、徘徊、看不见终点）】
【就算如此 人们也丑陋的生存着 】
【对此 我—— 觉得这是如此的美丽…… 】
[by:念君长作万里行]
[00:17.07] 【就算如此 人们也丑陋的生存着 】
[00:20.10]
[00:23.46]【对此 我觉得那是如此的美丽 】
[00:28.00]
[00:38.01]【记忆之音色随风而动 飞舞于空 】
[00:42.00]
[00:44.14]【没有暴雨摧残的自由舞蹈 歌颂着短暂的人生 】
[00:50.30]
[01:03.10]
[01:06.56] 【轮回轮回不得报（祈祷、祈祷、愿不能实现）】
[01:13.09] 【编织未来的我等子孙啊（奔跑、奔跑、却从未达到）】
[01:19.14] 【这故事乘着风（救赎、救赎、罪没有消除）】
[01:26.12] 【总有一天将埋葬于天空 （徘徊、徘徊、看不见终点）】
[01:32.80]
[01:44.40]
[01:46.74]【脚步声向着所有的结束而开始 】
[01:53.10]【即使这样人们也依然走向此方 】
[01:59.68]【诅咒扭曲的世界 不甘得追求着 】
[02:06.09]【但却仍然一无所得 】
[02:11.50]
[02:13.31]【即使被踢被打 即使崩溃的泪水如雨下 】
[02:19.67]【即使干渴的撕叫 亦无欲战斗 】
[02:26.12]【即使被掠夺，被支配 即使血依旧循环往复的流逝着 】
[02:32.76]【我孑然独立 一遍又一遍 呼喊着 追求着 】
[02:39.00]
[02:40.94] 【歌唱歌唱不得报（祈祷、祈祷、愿不能实现）】
[02:47.14]【走在路上的我等子孙啊 （奔跑、奔跑、却从未达到）】
[02:53.47]【这故事与风说（攀登、攀登、手血肉模糊）】
[03:00.18] 【总有一天将献祭于天空（战斗、战斗、留不愈之伤）】
[03:06.50]
[03:19.00]
[03:20.73]【所有相聚是向着离别而开始 】
[03:27.17]【即使这样人们也想在某人的身边生活 】
[03:32.80]
[03:34.34]【即使被背叛，被侮辱 即使被践踏的心灵破碎 】
[03:40.76]【撕心裂肺得喊叫却发不出一丝声音 】
[03:47.32]【即使被否定“生”的事实 】
[03:50.77]【即使几度确定了死的决心 】
[03:53.99]【在这之上我 一遍又一遍 呼喊着 祈祷着 】
[04:00.50]
[04:13.60]
[04:15.69] 【灯火无言的消失 沉入暗夜之底 】
[04:22.60]【在那 有着在冥府盛开的一株樱花】
[04:26.00]
[04:29.82]【花瓣映照着无数的死 染上苍白的颜色 落到地上化为墨 】
[04:37.29]【你说在暖洋洋的春风中飘舞的“死”十分绮丽】
[04:43.34] 【好高兴 于是我将引来与花瓣数量相当的“死”】
[04:50.65]【在这般美丽盛开的最后 他们也会取得相应的报应吧】
[04:55.00]
[04:56.76]
[05:00.68] 【今夜也 在紫月之下狂乱的盛开吧 】
[05:03.50]
[05:07.82]【思慕与思慕相抵触 】
[05:10.54] 【残酷的世界即将平等的降临（祈祷、祈祷、愿不能实现）】
[05:14.92]【逝去的人们 现今除生则无他道（奔跑、奔跑、却从未达到）】
[05:20.96] 【「你也将轮回 然后凋零 （救赎、救赎、罪没有消除）】
[05:26.93] 【——死奏怜音、玲珑ノ终（徘徊、徘徊、看不见终点）】
[05:30.80]
[05:32.68] 【盛开盛开不得报（歌唱、歌唱、你却听不见）】
[05:39.05] 【走在路上的我等子孙啊（获得、获得、终将毁坏啊）】
[05:45.37]【紧拥着这故事（救赎、救赎、罪没有消除）】
[05:52.03] 【总有一天将到达天空（徘徊、徘徊、看不见终点）】
[05:58.50]
[06:00.00]
[06:02.36] 【就算如此 人们也丑陋的生存着 】
[06:05.50]
[06:09.01]【对此 我—— 觉得这是如此的美丽…… 】