作词 : 无
作曲 : 无
编曲 : 无
君の髪に冬の残り香があった
ほろ苦くて、煙みたいなアイスブルーで
僕の髪に春の花びらがついて
笑い合っていたこと
もう随分前のことのように思える
あまりに脆くて
ただ散りゆく季節の幼い恋を
胸に抱いて雨を待つ
花冷えの日、またひとつ春めいていくから
さらさらと頬を撫でる
春の雨にまた君を思い出す
薄桃色に霞んでいく光の束をつかんだら
花便りがもう聞こえる
昼下がりの街はグレイスケールの海
こぬか雨だ傘をさしたって仕方ないね
笑う君の長いまつ毛を滑った
しずくになれたら
そんな空想さえ懐かしく思える
僕らの時間は
ただ散りゆく季節と共に過ぎていった
気づけば君の背中は春霞の向こう側
逃げ去ってしまった
さらさらと頬を撫でる
春の雨にまた君を思い出す
アスファルトに滲んでいく
花びらひとつ拾う度
何度も踏みつけられて汚れてもなお鮮やかな桃色が
あの日から色のない霧に囚われた
僕の目には眩し過ぎたよ
季節が千巡っても、またここに戻ってこようと思う
花冷えの日
さらさらと頬に伝う
しずくはもう溢れてしまって
景色全部が滲んでいく
君の背中が見えた気がした
さらさらと頬を撫でる
春の雨にまた君を思い出す
薄桃色に霞んでいく光の束をつかんだら
花便りがもう聞こえる
ぬるい風に冬の残り香があった
何度だって
君のいない春を歩いていくよ
[00:00.000] 作词 : 无
[00:00.260] 作曲 : 无
[00:00.520] 编曲 : 无
[00:00.782]君の髪に冬の残り香があった
[00:06.315]ほろ苦くて、煙みたいなアイスブルーで
[00:12.476]僕の髪に春の花びらがついて
[00:17.506]笑い合っていたこと
[00:20.115]もう随分前のことのように思える
[00:24.551]あまりに脆くて
[00:28.671]ただ散りゆく季節の幼い恋を
[00:35.226]胸に抱いて雨を待つ
[00:39.764]花冷えの日、またひとつ春めいていくから
[00:50.317]さらさらと頬を撫でる
[00:55.443]春の雨にまた君を思い出す
[01:01.531]薄桃色に霞んでいく光の束をつかんだら
[01:11.557]花便りがもう聞こえる
[01:16.744]昼下がりの街はグレイスケールの海
[01:21.821]こぬか雨だ傘をさしたって仕方ないね
[01:27.745]笑う君の長いまつ毛を滑った
[01:32.755]しずくになれたら
[01:35.458]そんな空想さえ懐かしく思える
[01:39.768]僕らの時間は
[01:43.850]ただ散りゆく季節と共に過ぎていった
[01:50.527]気づけば君の背中は春霞の向こう側
[01:58.289]逃げ去ってしまった
[02:02.838]さらさらと頬を撫でる
[02:08.106]春の雨にまた君を思い出す
[02:14.020]アスファルトに滲んでいく
[02:18.527]花びらひとつ拾う度
[02:24.257]何度も踏みつけられて汚れてもなお鮮やかな桃色が
[02:35.826]あの日から色のない霧に囚われた
[02:42.221]僕の目には眩し過ぎたよ
[02:48.097]季節が千巡っても、またここに戻ってこようと思う
[02:57.969]花冷えの日
[03:04.166]さらさらと頬に伝う
[03:09.462]しずくはもう溢れてしまって
[03:15.456]景色全部が滲んでいく
[03:20.040]君の背中が見えた気がした
[03:26.551]さらさらと頬を撫でる
[03:31.746]春の雨にまた君を思い出す
[03:37.731]薄桃色に霞んでいく光の束をつかんだら
[03:47.894]花便りがもう聞こえる
[03:52.870]ぬるい風に冬の残り香があった
[03:57.934]何度だって
[04:00.695]君のいない春を歩いていくよ
你的发丝 残留着冬日香气
略微苦涩 像烟味的冰蓝色
春天的花瓣 落在我头发上
我和你相视而笑
好像已经是 很久以前的事
太过脆弱了
将草木萧疏季节的幼稚恋情
紧拥在怀 等待落雨
于骤冷花季 迎来又一场春意
春雨霏霏 轻抚脸颊
我又想起了你
抓住薄桃色中 黯淡的光束时
便已听闻 花已将绽
午后街道 宛如灰色海洋
细雨蒙蒙 打伞也遮不住
你笑着 雨滴自长睫滑落
若能成为那滴雨
连那种幻想 也惹我怀念
我们的时间
与注定凋零的季节 共同度过
待我回神之时 你已背向春霞
逃离无踪
春雨绵绵 轻抚脸颊
我又想起了你
渐渐渗透 漆黑柏油
每当拾起 一枚花瓣
被反复践踏污浊 却依然鲜艳的桃色
对于自那日起就被囚困于无色雾中
的我而言 已太过耀眼
纵使季节千百轮转 我都要再回这里
花季骤寒
温柔顺沿 脸颊滑落
粒粒水珠 漫溢而出
逐渐渗透 所有风景
隐约似见 你的背影
春雨朦胧 轻抚脸颊
我又想起了你
试图抓住薄桃色中 黯淡的光束时
已闻花期届至
煦风尚携 残冬香气
我却无数次
走在没有你的春天里
[00:00.782]你的发丝 残留着冬日香气
[00:06.315]略微苦涩 像烟味的冰蓝色
[00:12.476]春天的花瓣 落在我头发上
[00:17.506]我和你相视而笑
[00:20.115]好像已经是 很久以前的事
[00:24.551]太过脆弱了
[00:28.671]将草木萧疏季节的幼稚恋情
[00:35.226]紧拥在怀 等待落雨
[00:39.764]于骤冷花季 迎来又一场春意
[00:50.317]春雨霏霏 轻抚脸颊
[00:55.443]我又想起了你
[01:01.531]抓住薄桃色中 黯淡的光束时
[01:11.557]便已听闻 花已将绽
[01:16.744]午后街道 宛如灰色海洋
[01:21.821]细雨蒙蒙 打伞也遮不住
[01:27.745]你笑着 雨滴自长睫滑落
[01:32.755]若能成为那滴雨
[01:35.458]连那种幻想 也惹我怀念
[01:39.768]我们的时间
[01:43.850]与注定凋零的季节 共同度过
[01:50.527]待我回神之时 你已背向春霞
[01:58.289]逃离无踪
[02:02.838]春雨绵绵 轻抚脸颊
[02:08.106]我又想起了你
[02:14.020]渐渐渗透 漆黑柏油
[02:18.527]每当拾起 一枚花瓣
[02:24.257]被反复践踏污浊 却依然鲜艳的桃色
[02:35.826]对于自那日起就被囚困于无色雾中
[02:42.221]的我而言 已太过耀眼
[02:48.097]纵使季节千百轮转 我都要再回这里
[02:57.969]花季骤寒
[03:04.166]温柔顺沿 脸颊滑落
[03:09.462]粒粒水珠 漫溢而出
[03:15.456]逐渐渗透 所有风景
[03:20.040]隐约似见 你的背影
[03:26.551]春雨朦胧 轻抚脸颊
[03:31.746]我又想起了你
[03:37.731]试图抓住薄桃色中 黯淡的光束时
[03:47.894]已闻花期届至
[03:52.870]煦风尚携 残冬香气
[03:57.934]我却无数次
[04:00.695]走在没有你的春天里