作词 : 橋本ひろみ
作曲 : 橋本ひろみ
僕は君を待った
誰も来るわけないのに
空は、高く
風が頬を撫でて
夏の匂い運んだ
鳥が、飛んだ
下駄箱の靴
誰も居ない筈なのに
気配、探す
空の藍は深く
まるで海原みたいだ
雲は、何処か
君が教えてくれた言葉
いつまでも纏わりつくんだ
ビン底に沈んだビー玉みたいに
まだ、胸に残っている
このまま海原の底へ
沈んで藻屑になって水底を漂って
クジラに出逢って
君ごと呑まれたい
僕の心に棲みついて
巣食う姿はさながらあの日の亡霊か
僕の前に立つな
このまま藍と記憶の海に沈んでく
胸に空いた穴に
蝉の声が響いて
脳を、揺らす
空が高過ぎて
藍に呑まれそうだ
汗が、滲む
僕を呼ぶあの日の呼び声
いつまでも纏わりつくんだ
風に揺れて鳴った風鈴みたいに
まだ、耳に残っている
このまま青空に落ちて
雲を突き抜けて大気圏を越え
夜空へと爆ぜて花になって
君ごと灰になれ
僕の心に棲みついて
巣食う姿はさながらあの日の亡霊か
僕の前に立つな
気づいてるさ
何処にいったって
もう逢えない事くらい
いつだって
僕だけ置いてけぼりだからさ
空っぽの心で
何処まで行けるんだろう
あぁ、君がいた季節をまだ生きてたいんだ
このまま僕一人老いて
思い出したくない記憶をこの先抱えて
生きてくなんて
あんまりすぎじゃないか
終わりがあるからだなんて
簡単に言う奴らがさ、理解らないんだよ
あぁ!
このまま思い出の底へ
沈んで君の残骸とゆらゆら漂って
最低なこの夏と
そのまま心中したい
僕の心に棲みついた
君の面影に縋る僕を笑ってくれ
誰ももう、居ないけれど
見上げた夏の空が今日も高かった
このまま藍と記憶の海に沈んでく
[00:00.00] 作词 : 橋本ひろみ
[00:00.32] 作曲 : 橋本ひろみ
[00:00:64]僕は君を待った
[00:02:80]誰も来るわけないのに
[00:05:22]空は、高く
[00:09:89]風が頬を撫でて
[00:12:37]夏の匂い運んだ
[00:14:84]鳥が、飛んだ
[00:29:50]下駄箱の靴
[00:31:83]誰も居ない筈なのに
[00:33:98]気配、探す
[00:39:07]空の藍は深く
[00:41:19]まるで海原みたいだ
[00:43:69]雲は、何処か
[00:48:68]君が教えてくれた言葉
[00:51:52]いつまでも纏わりつくんだ
[00:53:77]ビン底に沈んだビー玉みたいに
[00:57:69]まだ、胸に残っている
[01:00:09]このまま海原の底へ
[01:02:46]沈んで藻屑になって水底を漂って
[01:06:00]クジラに出逢って
[01:07:83]君ごと呑まれたい
[01:09:85]僕の心に棲みついて
[01:12:15]巣食う姿はさながらあの日の亡霊か
[01:15:87]僕の前に立つな
[01:19:12]このまま藍と記憶の海に沈んでく
[01:31:69]胸に空いた穴に
[01:34:02]蝉の声が響いて
[01:36:41]脳を、揺らす
[01:41:24]空が高過ぎて
[01:43:70]藍に呑まれそうだ
[01:45:94]汗が、滲む
[01:50:66]僕を呼ぶあの日の呼び声
[01:53:83]いつまでも纏わりつくんだ
[01:56:09]風に揺れて鳴った風鈴みたいに
[02:00:09]まだ、耳に残っている
[02:02:71]このまま青空に落ちて
[02:04:81]雲を突き抜けて大気圏を越え
[02:07:53]夜空へと爆ぜて花になって
[02:10:28]君ごと灰になれ
[02:12:30]僕の心に棲みついて
[02:14:56]巣食う姿はさながらあの日の亡霊か
[02:18:38]僕の前に立つな
[02:21:71]気づいてるさ
[02:23:09]何処にいったって
[02:24:47]もう逢えない事くらい
[02:26:34]いつだって
[02:27:64]僕だけ置いてけぼりだからさ
[02:32:33]空っぽの心で
[02:34:12]何処まで行けるんだろう
[02:36:63]あぁ、君がいた季節をまだ生きてたいんだ
[02:45:79]このまま僕一人老いて
[02:48:16]思い出したくない記憶をこの先抱えて
[02:51:62]生きてくなんて
[02:53:14]あんまりすぎじゃないか
[02:55:53]終わりがあるからだなんて
[02:57:79]簡単に言う奴らがさ、理解らないんだよ
[03:01:33]あぁ!
[03:02:76]このまま思い出の底へ
[03:04:94]沈んで君の残骸とゆらゆら漂って
[03:08:42]最低なこの夏と
[03:10:08]そのまま心中したい
[03:12:34]僕の心に棲みついた
[03:14:44]君の面影に縋る僕を笑ってくれ
[03:18:33]誰ももう、居ないけれど
[03:21:71]見上げた夏の空が今日も高かった
[03:26:26]このまま藍と記憶の海に沈んでく
我在等待着你
明明知道谁也不会来
天空,高不可测
微风轻轻抚脸
带来了夏日气息
鸟儿,展翅翱翔
看着鞋柜的鞋子
明明知道谁都没在
却仍,寻找着你
天空之蓝如此深邃
如同海原一般
流云,又在何处
你教会给我的话语
无论何时都挥之不去
有如沉入汽水瓶里的玻璃弹珠
仍旧,在胸中孑遗
就这样迈向海洋之底
化作沉底的水藻静静飘荡水底
直至遇到巨鲸
想要同你一起被吞入腹中
盘踞我心间的身姿
宛若那日的亡灵那般
别再站在我跟前
就这样渐渐没入蓝与记忆的海底
胸中空出的大洞
只有蝉声在其中回响
使我,头昏脑涨
天空遥不可及
仿佛要将这蓝色吞没般
肌肤,浸出汗珠
那日呼唤我的呼声
无论何时都挥之不去
就如同风儿吹动的风铃那样
依旧,余音绕梁
就这样落入青空
突破云间越过大气圈
化作打上夜空绽开的花火
携你一同化为灰烬
盘踞我心间的身姿
宛若那日的亡灵那般
别再站在我跟前
我一直都知道
无论行至何处
都不可能再与你重逢
毕竟无论何时
都只有我一人被遗留在这世间
凭这空荡荡的心
又能够走到何处
啊,我多想再次活在有你的季节里啊
就这样我一个人老去
在未来想起这不想想起的记忆
你说“活下去”
就不觉得有些过分吗?
说着“总有一天会不再痛苦”
能轻易这么说的家伙,是无法理解的啊
啊!
就这样迈入回忆之底
与沉入其中的你的残骸一同飘荡
想就这样
带着这不尽人意的夏日一同殉情
还请随意嘲笑
依靠着栖息心间的你的我吧
虽然已经,谁都不在了
抬头仰望的夏空今日也高不可攀
就这样渐渐没入蓝与记忆的海底
[by:彩藤樱之夏]
[00:00:64]我在等待着你
[00:02:80]明明知道谁也不会来
[00:05:22]天空,高不可测
[00:09:89]微风轻轻抚脸
[00:12:37]带来了夏日气息
[00:14:84]鸟儿,展翅翱翔
[00:29:50]看着鞋柜的鞋子
[00:31:83]明明知道谁都没在
[00:33:98]却仍,寻找着你
[00:39:07]天空之蓝如此深邃
[00:41:19]如同海原一般
[00:43:69]流云,又在何处
[00:48:68]你教会给我的话语
[00:51:52]无论何时都挥之不去
[00:53:77]有如沉入汽水瓶里的玻璃弹珠
[00:57:69]仍旧,在胸中孑遗
[01:00:09]就这样迈向海洋之底
[01:02:46]化作沉底的水藻静静飘荡水底
[01:06:00]直至遇到巨鲸
[01:07:83]想要同你一起被吞入腹中
[01:09:85]盘踞我心间的身姿
[01:12:15]宛若那日的亡灵那般
[01:15:87]别再站在我跟前
[01:19:12]就这样渐渐没入蓝与记忆的海底
[01:31:69]胸中空出的大洞
[01:34:02]只有蝉声在其中回响
[01:36:41]使我,头昏脑涨
[01:41:24]天空遥不可及
[01:43:70]仿佛要将这蓝色吞没般
[01:45:94]肌肤,浸出汗珠
[01:50:66]那日呼唤我的呼声
[01:53:83]无论何时都挥之不去
[01:56:09]就如同风儿吹动的风铃那样
[02:00:09]依旧,余音绕梁
[02:02:71]就这样落入青空
[02:04:81]突破云间越过大气圈
[02:07:53]化作打上夜空绽开的花火
[02:10:28]携你一同化为灰烬
[02:12:30]盘踞我心间的身姿
[02:14:56]宛若那日的亡灵那般
[02:18:38]别再站在我跟前
[02:21:71]我一直都知道
[02:23:09]无论行至何处
[02:24:47]都不可能再与你重逢
[02:26:34]毕竟无论何时
[02:27:64]都只有我一人被遗留在这世间
[02:32:33]凭这空荡荡的心
[02:34:12]又能够走到何处
[02:36:63]啊,我多想再次活在有你的季节里啊
[02:45:79]就这样我一个人老去
[02:48:16]在未来想起这不想想起的记忆
[02:51:62]你说“活下去”
[02:53:14]就不觉得有些过分吗?
[02:55:53]说着“总有一天会不再痛苦”
[02:57:79]能轻易这么说的家伙,是无法理解的啊
[03:01:33]啊!
[03:02:76]就这样迈入回忆之底
[03:04:94]与沉入其中的你的残骸一同飘荡
[03:08:42]想就这样
[03:10:08]带着这不尽人意的夏日一同殉情
[03:12:34]还请随意嘲笑
[03:14:44]依靠着栖息心间的你的我吧
[03:18:33]虽然已经,谁都不在了
[03:21:71]抬头仰望的夏空今日也高不可攀
[03:26:26]就这样渐渐没入蓝与记忆的海底