Summer Festa

歌手: 鲷鱼 • 专辑:SING MY WORDS • 发布时间:2024-02-20
作词 : 鲷鱼
カタカタと鳴る鈍行列車の中
薄く切ったレモンが窓に溶けた
ダラダラと伸びた初夏の光
銀紙の川の上で走る
見に行く——
黄金の木漏れ日が帽子に色をつけて
この夏にふさわしい飾りでしょう
探せ!
葦がパサパサ
まだ緑のまま
若芽取ってほら、草笛で鳴らせ
遠回りをした
古い駄菓子屋
君に会いたかった
回り回して
連れ来たかき氷もう小山になった今は
「ラムネもいっこか?」
帰りましょう——
赤い五時半の夕焼けに誘われて
加速してたペダルまでは
止まったよ
曲がって
ガクが咲いていた
賑やかな庭
垣根の向こう誰かに狙われた
ふっと飛び出した
胸のふわふわ
猫の正体なんだ
風鈴のガランガラン
連れ来た廊下越しの風涼しくなった
冷えたスイカとぴったりだ
行こうか!
星がキラキラ
長い下り坂
痺れるほどの感謝を叫び出した
蛍ゆらゆら
こんな気楽映画
君と一緒撮った
パと咲いていた
極彩色花火は六月ための小唄/song for you
明日もHappy festa!
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