まぼろしのほし

作词 : higma
 作曲 : higma
ぬるい空気が頬を撫でた
陽炎が今も揺れてた
くだらないこと書いたページは
今では汚れていた
理由もなくただ歩いてきた
その足跡は確かに残った
好きだったこと
嫌いだったこと
さよならの意味も知らないこと
あのマボロシは
空に解けた
また夢が覚めたら無くなるらしい
君と見つけたあの輝きを
どうか忘れないで
離さないで
それからまた歩き始めた
遠くでひぐらしが鳴いてた
わたしなぜか 君といると
素直になれないんだ
気づかないまま言えなかった
言葉の欠片で溺れそうだった
変わってゆくもの
変わらないもの
あなたが隣にいること
ら らら らら らら
ら らら らら らら
ら らら らら らら
ら らら らら らら
あのマボロシは
空に解けた
また夢が覚めたら無くなるらしい
君と見つけたあの輝きを
どうか忘れないで
あの流星は
どこかへ消えた
私達のこと 置き去りにして
君と見つけたあの輝きよ
どうか今も
君の隣で
強く光っていて
変わらないで
ら らら らら らら
ら らら らら らら
ら らら らら らら
ら らら らら らら
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