作词 : rinri/ǢǪ
作曲 : rinri/ǢǪ
想像していた歩き方が
みんなと違うことに気付いた
在り来りな躱し方を
身につけてみても楽にならない
心臓の音、淡々と鳴る
繋がり方すら知らないの
小さい嘘で一杯にした箱の中から出れない
軽率な感傷くらいでは
割れないように朝は柔くて
思うよりずっと傍にあって
徒に僕らの手を引く
俯きすらしなかったら
落ちたものに気付けなかった
同じだけ小さな歩幅で
君のこと連れ出して仕舞いたいよ
何処にだって行けやしないランドリーの中で
廻るカートゥーンを躙る血腥さだけが
玩具みたいなこの町を裸足で駆けてみせた君のように
綺麗だ
背徳の撮影に身を焦がした罰と
忌々しく極大なレンズフレアは
高々23.4°の傾きが所以で
《私の奥でこのような形を成すの》
って
君はアートなんて不確かな自涜よりずっと
大きな質量を持った仕草で、
次に、目つきで、
次に、到底生きているようには見えない指先から零す生きている証拠で、
簡単に説明するけれど
僕たちは媒体であるずっと根本から人間だし、
生物だし、形はあるし、腐っていくし、ちゃんと脆い
だから、ガキみたいに何時までもテーマパークに閉じ篭もっているわけにもいかない
いかない
だけど、何となく殺伐とした時間の縫い目が
分かり易く君を鈍にしてしまったね
今も視界を掠める感傷の源泉だけが
僕にとってはリアル、なのかもしれないね
ねえ、もう一度、今度は優しいだけの地面を駆けてみせてよ
みっつ数えて目を開けよう
ひとつ
ふたつ
みっつ
24インチの光、虫眼鏡で集めて
左胸の奥の奥に届くように突き刺す
少し温かいと感じたのはきっと朝日が
布一枚越しに僕を焦がしたからだろうな
君と僕を形容する言葉なんてないのに、
例え話だけが上手くなって日々を濁した
靴の裏に泥のようにこびりついた記憶は、
直に保存しておくには瑞々しすぎたんだ
僕のこと、僕が分かってあげられない
君の手を伝う不器用が温い
泣いてなんてないでよって言って、
大した答えも持ってなくて、
態度に出ないくらいに
どうにか留めておいた
本当は自信も持ってなくて、
大事な答えも放っておいて、
どっか遠くへ行こうよなんて、
言えなかった、僕はまだ
弱いよ
僕らはきっと何処にいたって、
苦しくなって、許し合うんだ
多分、怖いのはひとりになること
だけど世界は嫌なくらいに、
繋がりあって形を保っている
君が望む場所を僕も探すよ
見失ってばっかでも
この弱いとこは気付いてるよ
おかえりって今日も言えるだけで
息に意味があること
この手が届く範囲なんて
ちょっとだけだもんね、知ってるよ
分かってる、分かってるけど、
それでもひとりぼっちじゃないって思えるようになれたら良いな
欲張りかな
欲張りじゃないよ
[00:00.000] 作词 : rinri/ǢǪ
[00:01.000] 作曲 : rinri/ǢǪ
[00:15.073]想像していた歩き方が
[00:21.412]みんなと違うことに気付いた
[00:27.891]在り来りな躱し方を
[00:35.522]身につけてみても楽にならない
[00:40.873]心臓の音、淡々と鳴る
[00:43.295]繋がり方すら知らないの
[00:47.296]小さい嘘で一杯にした箱の中から出れない
[00:52.814]軽率な感傷くらいでは
[00:56.029]割れないように朝は柔くて
[00:59.253]思うよりずっと傍にあって
[01:02.623]徒に僕らの手を引く
[01:06.132]俯きすらしなかったら
[01:09.122]落ちたものに気付けなかった
[01:12.135]同じだけ小さな歩幅で
[01:15.966]君のこと連れ出して仕舞いたいよ
[01:45.628]何処にだって行けやしないランドリーの中で
[01:48.383]廻るカートゥーンを躙る血腥さだけが
[01:51.312]玩具みたいなこの町を裸足で駆けてみせた君のように
[01:56.650]綺麗だ
[01:57.568]背徳の撮影に身を焦がした罰と
[02:00.852]忌々しく極大なレンズフレアは
[02:03.212]高々23.4°の傾きが所以で
[02:06.573]《私の奥でこのような形を成すの》
[02:09.469]って
[02:10.031]君はアートなんて不確かな自涜よりずっと
[02:12.264]大きな質量を持った仕草で、
[02:14.375]次に、目つきで、
[02:15.797]次に、到底生きているようには見えない指先から零す生きている証拠で、
[02:19.612]簡単に説明するけれど
[02:21.544]僕たちは媒体であるずっと根本から人間だし、
[02:24.751]生物だし、形はあるし、腐っていくし、ちゃんと脆い
[02:27.589]だから、ガキみたいに何時までもテーマパークに閉じ篭もっているわけにもいかない
[02:32.471]いかない
[02:33.270]だけど、何となく殺伐とした時間の縫い目が
[02:36.604]分かり易く君を鈍にしてしまったね
[02:38.901]今も視界を掠める感傷の源泉だけが
[02:41.632]僕にとってはリアル、なのかもしれないね
[02:45.790]ねえ、もう一度、今度は優しいだけの地面を駆けてみせてよ
[02:50.841]みっつ数えて目を開けよう
[02:53.525]ひとつ
[02:54.515]ふたつ
[02:55.415]みっつ
[02:58.649]24インチの光、虫眼鏡で集めて
[03:02.857]左胸の奥の奥に届くように突き刺す
[03:06.810]少し温かいと感じたのはきっと朝日が
[03:08.231]布一枚越しに僕を焦がしたからだろうな
[03:10.903]君と僕を形容する言葉なんてないのに、
[03:13.773]例え話だけが上手くなって日々を濁した
[03:16.513]靴の裏に泥のようにこびりついた記憶は、
[03:19.292]直に保存しておくには瑞々しすぎたんだ
[03:22.221]僕のこと、僕が分かってあげられない
[03:33.342]君の手を伝う不器用が温い
[03:44.709]泣いてなんてないでよって言って、
[03:47.458]大した答えも持ってなくて、
[03:50.279]態度に出ないくらいに
[03:52.549]どうにか留めておいた
[03:56.055]本当は自信も持ってなくて、
[03:58.765]大事な答えも放っておいて、
[04:01.566]どっか遠くへ行こうよなんて、
[04:04.321]言えなかった、僕はまだ
[04:09.373]弱いよ
[04:15.343]僕らはきっと何処にいたって、
[04:18.099]苦しくなって、許し合うんだ
[04:20.854]多分、怖いのはひとりになること
[04:26.789]だけど世界は嫌なくらいに、
[04:29.726]繋がりあって形を保っている
[04:33.713]君が望む場所を僕も探すよ
[04:37.847]見失ってばっかでも
[04:40.602]この弱いとこは気付いてるよ
[04:43.358]おかえりって今日も言えるだけで
[04:46.113]息に意味があること
[04:48.869]この手が届く範囲なんて
[04:51.304]ちょっとだけだもんね、知ってるよ
[04:54.183]分かってる、分かってるけど、
[05:00.036]それでもひとりぼっちじゃないって思えるようになれたら良いな
[05:07.723]欲張りかな
[05:10.670]欲張りじゃないよ
我发现想象中的走路方式
和大家都不同
原有的躲避方法
即便试图掌握也不会感到轻松
心脏的跳动声平静地响着
甚至不知道相连的方式
我无法从装满了小小谎言的箱子里脱身
不会因为轻率的感伤而破裂
这样的早晨如此柔和
比想象中更靠近身旁
徒然地牵着我们的手
如果做不到低头
就不会察觉到已经掉落的事物
真想以同样小的步伐
带着你离去
在哪里都去不了的洗衣房里
只有践踏重复着的卡通片般血腥的场景
就像赤脚奔跑在这个玩具般的城市里的你一样
美丽
因背德的拍摄而被燃烧的惩罚
与令人不悦的巨大镜头光晕
高达23.4°的倾斜度
《在我的内心形成了这样的形状》
什么的
你有着和艺术以及不确定的自渎相比
更高质量的行为举止
接着，是眼神
接着，是从看起来毫无生命迹象的指尖流淌而出的活着的证明
简单来说
我们是媒体 但从根本上来说还是人类
是生物 有形状 会腐烂 很脆弱
因此，不能像个小孩子一样整天沉迷于主题公园里
绝对不能
可是，不知为何在充满杀机的时间缝隙中
你的反应显而易见地变得迟钝了
现在也只有那掠过视野的感伤之源
对我来说或许才是真实的吧
再一次，这次就让我们在仅存温柔的地面上奔跑吧
数到三就睁开眼睛
一
二
三
24英寸的光芒，用放大镜收集着
刺到左胸的最深处
感受到的些许温暖想必是因为朝阳
也许是透过一层布把我烧伤了啊
无法用语言来形容你我
只善于打比方 浑浑噩噩过着每一天
像泥一样粘在鞋底的记忆
直接保存下来的话就太过鲜艳了
关于我，我自己也无法理解
你伸来的手如此笨拙却充满温暖
说着“不要再哭了”什么的
其实并没有了不起的答案
以一种不表露出态度的方式
勉强地保留住了
其实我并没有自信
重要的回应也总是置之不理
想要去到某个遥远的地方
却说不出口，我依旧
很软弱
无论我们身处何方
变得痛苦、互相谅解
或许，最可怕的才是孤身一人
但世界令人不快地
相互关联着而保持着形态
你所向往的容身之处 我也会为你寻找
即使我总是迷失
这个软弱的地方我已经察觉到了
今天只要能再说出一句“欢迎回家”
就足够给呼吸赋予意义了
这只手可以触及的范围
只有一点点，我明白的
我明白的，虽然我明白
即便如此，如果能够自认为不孤独就好了啊
我会太贪心了吗
这并不贪心
[by:_夢境罅隙]
[00:15.073]我发现想象中的走路方式
[00:21.412]和大家都不同
[00:27.891]原有的躲避方法
[00:35.522]即便试图掌握也不会感到轻松
[00:40.873]心脏的跳动声平静地响着
[00:43.295]甚至不知道相连的方式
[00:47.296]我无法从装满了小小谎言的箱子里脱身
[00:52.814]不会因为轻率的感伤而破裂
[00:56.029]这样的早晨如此柔和
[00:59.253]比想象中更靠近身旁
[01:02.623]徒然地牵着我们的手
[01:06.132]如果做不到低头
[01:09.122]就不会察觉到已经掉落的事物
[01:12.135]真想以同样小的步伐
[01:15.966]带着你离去
[01:45.628]在哪里都去不了的洗衣房里
[01:48.383]只有践踏重复着的卡通片般血腥的场景
[01:51.312]就像赤脚奔跑在这个玩具般的城市里的你一样
[01:56.650]美丽
[01:57.568]因背德的拍摄而被燃烧的惩罚
[02:00.852]与令人不悦的巨大镜头光晕
[02:03.212]高达23.4°的倾斜度
[02:06.573]《在我的内心形成了这样的形状》
[02:09.469]什么的
[02:10.031]你有着和艺术以及不确定的自渎相比
[02:12.264]更高质量的行为举止
[02:14.375]接着，是眼神
[02:15.797]接着，是从看起来毫无生命迹象的指尖流淌而出的活着的证明
[02:19.612]简单来说
[02:21.544]我们是媒体 但从根本上来说还是人类
[02:24.751]是生物 有形状 会腐烂 很脆弱
[02:27.589]因此，不能像个小孩子一样整天沉迷于主题公园里
[02:32.471]绝对不能
[02:33.270]可是，不知为何在充满杀机的时间缝隙中
[02:36.604]你的反应显而易见地变得迟钝了
[02:38.901]现在也只有那掠过视野的感伤之源
[02:41.632]对我来说或许才是真实的吧
[02:45.790]再一次，这次就让我们在仅存温柔的地面上奔跑吧
[02:50.841]数到三就睁开眼睛
[02:53.525]一
[02:54.515]二
[02:55.415]三
[02:58.649]24英寸的光芒，用放大镜收集着
[03:02.857]刺到左胸的最深处
[03:06.810]感受到的些许温暖想必是因为朝阳
[03:08.231]也许是透过一层布把我烧伤了啊
[03:10.903]无法用语言来形容你我
[03:13.773]只善于打比方 浑浑噩噩过着每一天
[03:16.513]像泥一样粘在鞋底的记忆
[03:19.292]直接保存下来的话就太过鲜艳了
[03:22.221]关于我，我自己也无法理解
[03:33.342]你伸来的手如此笨拙却充满温暖
[03:44.709]说着“不要再哭了”什么的
[03:47.458]其实并没有了不起的答案
[03:50.279]以一种不表露出态度的方式
[03:52.549]勉强地保留住了
[03:56.055]其实我并没有自信
[03:58.765]重要的回应也总是置之不理
[04:01.566]想要去到某个遥远的地方
[04:04.321]却说不出口，我依旧
[04:09.373]很软弱
[04:15.343]无论我们身处何方
[04:18.099]变得痛苦、互相谅解
[04:20.854]或许，最可怕的才是孤身一人
[04:26.789]但世界令人不快地
[04:29.726]相互关联着而保持着形态
[04:33.713]你所向往的容身之处 我也会为你寻找
[04:37.847]即使我总是迷失
[04:40.602]这个软弱的地方我已经察觉到了
[04:43.358]今天只要能再说出一句“欢迎回家”
[04:46.113]就足够给呼吸赋予意义了
[04:48.869]这只手可以触及的范围
[04:51.304]只有一点点，我明白的
[04:54.183]我明白的，虽然我明白
[05:00.036]即便如此，如果能够自认为不孤独就好了啊
[05:07.723]我会太贪心了吗
[05:10.670]这并不贪心