まどの景色は

歌手: 濁茶 知声 • 专辑:合成音声のゆくえ • 发布时间:2023-04-29
まどの景色は
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。。
。。。
。。。。
この指に止まった春が
揺蕩う花の一輪だけが
私の足音に気がついて
そっと会釈をしてくれました
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脳みそをもぎ取られては
その痛みを毎日しがんで
ふと
ふと
ふと気がついたら 歩けない
。
待ち受けにはできないの
写真はまだ 少し鋭利
空いたまま 穴の先で
繰り返しを睨む
きっとそれはすぐそばで首を
。
定期の区間が見せた
窓の景色は
変わらないまま
暮れてゆく
証明のできないまま
哀しいことは
哀しいままで
連れてくよ
。
九九はまだ覚えているわ
そりゃ七かけ七なら解るわ
「あの建物ができる前って…」
そんなことすら覚えてられないのに
。
心臓が脈打つたびに
この頭へと流れる記憶
まだ上映の終わらぬ日々に
そのスクリーンに釘付けのままだな
.
..
...
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。。
。。。
。。。。
。。。
。。
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欠けた心の形を
(xylophone)
なぞる蝋燭の灯り
(xylophone)²
眺めて
眺めて²
慰めは
少しだけ頬をゆく
。
定期の区間が見せた
窓の景色は
。
変わらないまま
暮れなずむ
証明のできないまま
うつらぬものは
うつらぬままで携えて
。
だからここにおいでよ
私の指じゃ
繋ぎ止めれぬ
煙の君
たまに戻っておいでよ
哀しいことは
哀しいままで
持っとくから
。
。。
。。。
。。。。
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。。
。。。
。。。。
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。。
。。。
。。。。
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。。
。。。
。。
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この指に止まった春に
揺蕩う花の一輪だけに
私の喉元が縮まって
そっと会釈をして眠るんだ
。
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