作曲 : 椎乃味醂
作词 : 椎乃味醂
何回も崩れ落ちた、この心の臓の端散り散りに、
あなたの嫋やかな輪郭をそっと、重ねては繋いでいるんだ。
何遍も通り抜けた夜の、先にある夢散り散りに、
抱えた麗やかな感情をずっと、大切に運んでいるんだ。
意味ない話、ただ、繰り返し。また何もなく、朝陽が照る街。
長いあらまし、儚い足掻き、現をひたすら歩いては、
擦り減ったこの靴底が、見てきた景色は孤独だった。
溢れそうなぼくの言葉が向かう方に、もうあなたはいない。
移ろい散ったあの緋の香りばかりが、微かに残っている。
そんな日々をまたかき集めて、忘れない様にしまっている。
前略。共に足を刻んだ砂も、それを掻き消したあの波も、
今や四方を囲むグレイ、反響するのはいつだって愁い。
荒んだ心情を癒す様に、その空間と同じ様に、
散らばった記憶を固めて形を保つのがやっと、の今日だ。
過ぎ去った季節を、ただ深まった亀裂を、
幾度となく耐え忍びまた訪れる霞がかった次節を、
尚、待った。その続きをひたすらに願った。
この心臓を預けられる何かが、そこに在るのだと思った。
嗚呼、
キリ無い話、また、繰り返し。ただ変わりなく、夕陽が澄む街。
淡い眼差し、儚い証、現をひたすら歩いては、
擦り減ったこの靴底が、見てきた景色は孤独だった。
溢れそうなぼくの言葉が向かう方に、もうあなたはいない。
移ろい散ったあの緋の香りばかりが、微かに残っている。
そんな日々をまたかき集めて、忘れない様にしまっている。
忘れない様にしまっている。
忘れない様にしまっている。
[00:00.000] 作曲 : 椎乃味醂
[00:01.000] 作词 : 椎乃味醂
[00:13.173] 何回も崩れ落ちた、この心の臓の端散り散りに、
[00:18.477] あなたの嫋やかな輪郭をそっと、重ねては繋いでいるんだ。
[00:25.236]
[00:25.416] 何遍も通り抜けた夜の、先にある夢散り散りに、
[00:31.003] 抱えた麗やかな感情をずっと、大切に運んでいるんだ。
[00:37.998]
[00:38.317] 意味ない話、ただ、繰り返し。また何もなく、朝陽が照る街。
[00:44.511] 長いあらまし、儚い足掻き、現をひたすら歩いては、
[00:49.978]
[00:50.421] 擦り減ったこの靴底が、見てきた景色は孤独だった。
[00:56.067] 溢れそうなぼくの言葉が向かう方に、もうあなたはいない。
[01:02.321] 移ろい散ったあの緋の香りばかりが、微かに残っている。
[01:08.556] そんな日々をまたかき集めて、忘れない様にしまっている。
[01:15.511]
[01:27.594] 前略。共に足を刻んだ砂も、それを掻き消したあの波も、
[01:31.031] 今や四方を囲むグレイ、反響するのはいつだって愁い。
[01:33.851] 荒んだ心情を癒す様に、その空間と同じ様に、
[01:37.017] 散らばった記憶を固めて形を保つのがやっと、の今日だ。
[01:40.586]
[01:40.978] 過ぎ去った季節を、ただ深まった亀裂を、
[01:43.691] 幾度となく耐え忍びまた訪れる霞がかった次節を、
[01:47.098] 尚、待った。その続きをひたすらに願った。
[01:49.310] この心臓を預けられる何かが、そこに在るのだと思った。
[01:53.281]
[02:05.139] 嗚呼、
[02:05.867]
[02:05.994] キリ無い話、また、繰り返し。ただ変わりなく、夕陽が澄む街。
[02:12.368] 淡い眼差し、儚い証、現をひたすら歩いては、
[02:17.873]
[02:17.899] 擦り減ったこの靴底が、見てきた景色は孤独だった。
[02:23.871] 溢れそうなぼくの言葉が向かう方に、もうあなたはいない。
[02:30.121] 移ろい散ったあの緋の香りばかりが、微かに残っている。
[02:36.356] そんな日々をまたかき集めて、忘れない様にしまっている。
[02:43.254]
[02:45.887] 忘れない様にしまっている。
[02:52.044] 忘れない様にしまっている。
无数次的分崩离析,从这颗心之脏器的彼端四散零落,
轻轻拼合维系起你的柔情绰态仪静体闲。
无数次穿梭的夜,位于那尽头的梦破碎成片,
将曾几何时怀拥着的舒畅感,小心翼翼地珍藏。
无稽之谈,不过,是在循环往复罢了。然后再次无事发生地,迎来晨曦洒下的街道。
杞人忧天,以卵击石,一味向前只为苟活,
日渐消磨的这靴底,所领略的景致曾是如此孤寂。
千言万语决堤般涌现,而你早已不在。
适才逐渐弥漫的那绯红香韵,还残留着些许。
再次汇集起那些时光,为了不再忘却而悉心拾掇。
往事成追忆。镌刻着共同足迹的细砂,又将其消抹的浪涛,
将一切与此刻围堵的灰色,回荡其中的只有无尽忧叹。
为了疗愈暴动的心意,为了与那空间同化,
将零落的记忆汇聚塑型,隙穴之窥就在今日。
伴随四季流转,裂痕也随之加剧,
千转百回的克制那暧昧不清的下个时节再次降临,
我仍然,翘首以盼。一味祈求着它的后续。
能够托付于这颗心脏中的某物,我认为就在其中。
啊啊,
言无不尽,再一次,循环往复。只是一成不变的是,余晖清幽的街道。
冷漠的眼神,虚幻的证明,一味向前只为苟活,
日渐消磨的这靴底,所领略的景致曾是如此孤寂。
千言万语决堤般涌现,而你早已不在。
适才逐渐弥漫的那绯红香韵,还残留着些许。
再次汇集起那些时光,为了不再忘却而悉心拾掇。
为了不再忘却而悉心拾掇。
为了铭刻于心而悉心拾掇。
[by:狂三是我娘子]
[00:13.173]无数次的分崩离析,从这颗心之脏器的彼端四散零落,
[00:18.477]轻轻拼合维系起你的柔情绰态仪静体闲。
[00:25.236]
[00:25.416]无数次穿梭的夜,位于那尽头的梦破碎成片,
[00:31.003]将曾几何时怀拥着的舒畅感,小心翼翼地珍藏。
[00:37.998]
[00:38.317]无稽之谈,不过,是在循环往复罢了。然后再次无事发生地,迎来晨曦洒下的街道。
[00:44.511]杞人忧天,以卵击石,一味向前只为苟活,
[00:49.978]
[00:50.421]日渐消磨的这靴底,所领略的景致曾是如此孤寂。
[00:56.067]千言万语决堤般涌现,而你早已不在。
[01:02.321]适才逐渐弥漫的那绯红香韵,还残留着些许。
[01:08.556]再次汇集起那些时光,为了不再忘却而悉心拾掇。
[01:15.511]
[01:27.594]往事成追忆。镌刻着共同足迹的细砂,又将其消抹的浪涛,
[01:31.031]将一切与此刻围堵的灰色,回荡其中的只有无尽忧叹。
[01:33.851]为了疗愈暴动的心意,为了与那空间同化,
[01:37.017]将零落的记忆汇聚塑型,隙穴之窥就在今日。
[01:40.586]
[01:40.978]伴随四季流转,裂痕也随之加剧,
[01:43.691]千转百回的克制那暧昧不清的下个时节再次降临,
[01:47.098]我仍然,翘首以盼。一味祈求着它的后续。
[01:49.310]能够托付于这颗心脏中的某物,我认为就在其中。
[01:53.281]
[02:05.139]啊啊,
[02:05.867]
[02:05.994]言无不尽,再一次,循环往复。只是一成不变的是,余晖清幽的街道。
[02:12.368]冷漠的眼神,虚幻的证明,一味向前只为苟活,
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[02:17.899]日渐消磨的这靴底,所领略的景致曾是如此孤寂。
[02:23.871]千言万语决堤般涌现,而你早已不在。
[02:30.121]适才逐渐弥漫的那绯红香韵,还残留着些许。
[02:36.356]再次汇集起那些时光,为了不再忘却而悉心拾掇。
[02:43.254]
[02:45.887]为了不再忘却而悉心拾掇。
[02:52.044]为了铭刻于心而悉心拾掇。