ゆりかご

空の彼方に見える あの船は
どこまで連れていくの?
君と交わした約束 覚えてるかしら?

遠い空を見上げ あなたは
何を思ったなんて
今になってはもう そんなこと
どうだっていいこと

あの日 私はずっと 感じていたとこるなの
辿り着く場所は きっと

仮初の理想を 押し付けていても
何も始まらないの
あなたの目に 映るのは
嘘だらけの鍵
ゆらゆらと浮かぶゆりかごに乗って
二人でどこまででも
行ける気がするなんてさ
夢を見させてよ

遺い未来のことはわからない
ただ二人の距離さえ
時々あなたを 見失う
宛てもなく 見渡す

あの日 あなたはきっと 感じていたはずでしょう
これから始まる道を

過ぎ行く時に逆らうことさえも
今はくだらないこと
あなたが嫌うこの目で
先を見据え行く
きらきらと光るゆりかごに乗って
二人でお茶をしよう
これまでの争いなんて 小さいものだから

ここに見える幾千の 星のまたたきよりも
ふと見せるその視線が これほど愛おしい

私は今でもあなたのことを 何か知っているかな
消して しまわれなように
まだ秘めておこう
未来さえ読めぬ目には
あなたしか映らないわ
今はただ 噛みしめたい
ゆりかごに乗って
📥 下载LRC歌词 📄 下载TXT歌词

支持卡拉OK同步显示,可用记事本编辑