作词 : rinri
作曲 : rinri
透明を色と見做すのは
酷く滑稽とわかって、
なのにそう見えてしまって、
光彩に影を落とすのは、
いつも泣いていた自分と、
それを傍観する僕だ。
存在に意味が要るなら、
僕の体温や鼓動を肯定しようが無かった。
後悔も上手く出来ない。
白く染まった溜め息、
僕と対照的だった。
消えないように栞をしよう。
雪のように冷たく溶け出す
気持ちだとしても。
大丈夫、歩いている。
何もない毎日を這っている。
繰り返すこんなサイクルで
光を辿ってる。
此処にいるよ。
僕の全部が偽物でも構わない。
確かなものなんて無かったんだ。
この心は空っぽなんだ。
仮初でいい。
ただそれを愛してあげられる理由が欲しい。
この生活に現実感が無いこと、
悴んだ手足のせいにしていた。
嘘ばかりついて、日々を呪って、
何に縋って、何を守った?
大人にはなれないまま、
ただ春を待つんだろう。
生きたくって吸い込んだ空気は
重たくって肺で膨張した。
明日なんて価値があるようで
今日の僕を縛るだけだった。
時計の針についていって、
進む先が分からなくなった。
情けなくって頬が紅潮した。
子供みたいだ。
此処に居るよ、この白色が証なんだろう?
此処に居るよ、ちゃんと。
動き出したこの街に
僕だけ取り残されたようで、
鳥の声も、朝焼けも、
全部誰かのものみたいで、
それでもまだ息をする。
こんな世界も綺麗だなって、
思えたらちょっとは僕のことも
許せる気がした。
大丈夫、歩いている。
何もない毎日を知っていく。
当たり前だった昨日のこと、
当たり前みたいに愛せたら。
青い世界を割くように
伸びた光は淡く白く届いてる。
僕らを包み込んでる。
[00:00.000] 作词 : rinri
[00:00.813] 作曲 : rinri
[00:01.626]透明を色と見做すのは
[00:06.312]酷く滑稽とわかって、
[00:08.985]なのにそう見えてしまって、
[00:11.875]光彩に影を落とすのは、
[00:16.871]いつも泣いていた自分と、
[00:19.609]それを傍観する僕だ。
[00:43.839]存在に意味が要るなら、
[00:48.571]僕の体温や鼓動を肯定しようが無かった。
[00:54.196]後悔も上手く出来ない。
[00:59.019]白く染まった溜め息、
[01:01.787]僕と対照的だった。
[01:05.089]消えないように栞をしよう。
[01:08.622]雪のように冷たく溶け出す
[01:12.472]気持ちだとしても。
[01:15.288]大丈夫、歩いている。
[01:17.237]何もない毎日を這っている。
[01:19.990]繰り返すこんなサイクルで
[01:22.738]光を辿ってる。
[01:25.442]此処にいるよ。
[01:29.493]僕の全部が偽物でも構わない。
[01:33.167]確かなものなんて無かったんだ。
[01:36.206]この心は空っぽなんだ。
[01:41.607]仮初でいい。
[01:42.707]ただそれを愛してあげられる理由が欲しい。
[01:57.377]この生活に現実感が無いこと、
[02:02.362]悴んだ手足のせいにしていた。
[02:06.964]嘘ばかりついて、日々を呪って、
[02:09.861]何に縋って、何を守った?
[02:12.589]大人にはなれないまま、
[02:15.433]ただ春を待つんだろう。
[02:38.970]生きたくって吸い込んだ空気は
[02:41.664]重たくって肺で膨張した。
[02:44.259]明日なんて価値があるようで
[02:46.785]今日の僕を縛るだけだった。
[02:49.530]時計の針についていって、
[02:52.161]進む先が分からなくなった。
[02:54.819]情けなくって頬が紅潮した。
[02:58.782]子供みたいだ。
[03:21.333]此処に居るよ、この白色が証なんだろう?
[03:31.778]此処に居るよ、ちゃんと。
[03:42.608]動き出したこの街に
[03:44.912]僕だけ取り残されたようで、
[03:47.981]鳥の声も、朝焼けも、
[03:50.216]全部誰かのものみたいで、
[03:53.182]それでもまだ息をする。
[03:55.408]こんな世界も綺麗だなって、
[03:58.558]思えたらちょっとは僕のことも
[04:01.058]許せる気がした。
[04:04.051]大丈夫、歩いている。
[04:06.170]何もない毎日を知っていく。
[04:08.925]当たり前だった昨日のこと、
[04:11.537]当たり前みたいに愛せたら。
[04:14.618]青い世界を割くように
[04:17.731]伸びた光は淡く白く届いてる。
[04:22.369]僕らを包み込んでる。
纵使知道将透明视作一种色彩
十分的滑稽,
却还是固持己见。
在光彩上落下影子的是,
曾经总是哭泣的自己,
和对此袖手旁观的我。
若是我的存在需要意义的话,
那连肯定我的体温或者脏器的跳动都无法做到。
就连后悔都不能好好地做到。
口中呼出的白气,
与我对比鲜明。
为了不让其消失来做个标记吧。
就算是像雪一样
冰冷融化的心情也没关系。
没有关系,我还在前进。
还在这一无所有的每一天漂泊着。
还在这重复的循环中
追寻着光。
我还在这里哦。
就算我的全部是虚假的也没关系。
确切的东西根本不存在。
这心中空无一物。
即使微不足道也没关系。
只是想要一个能够爱它的理由。
我曾将生活中没有真实感,
归咎于这双冻僵的手脚。
一味地说谎,诅咒生活,
最终又依赖着什么,又守护着什么?
难道不是任然无法独当一面,
只是在等待春天吗。
想要活下去而吸入的空气
如此沉重在肺中膨胀。
就好像明天有价值一样
将今天的我束缚着。
跟随着时钟的指针,
渐渐地搞不清前进的方向了。
因为难为情脸颊变得潮红。
像小孩子一样。
我就在这里哦,这呼出的白气就是证据吧?
我就在这里哦,真实地存在着。
变换的城市中
似乎只有我被抛下了,
鸟鸣也好,朝霞也罢,
全部都像与我无关,
即便如此我仍然在呼吸。
总觉得要是
能认为“这世界也是如此美丽啊”的话,
我也能稍微被原谅了。
没关系,我还在前进着。
逐渐认识这一无所有的每一天。
要是能将理所应当的昨天,
理所应当地爱着就好了。
像要划破这青涩的世界一样
舒展的光线散发着淡淡的白色。
将我们包容其中。
[by:子酒茶杯]
[00:01.626]纵使知道将透明视作一种色彩
[00:06.312]十分的滑稽,
[00:08.985]却还是固持己见。
[00:11.875]在光彩上落下影子的是,
[00:16.871]曾经总是哭泣的自己,
[00:19.609]和对此袖手旁观的我。
[00:43.839]若是我的存在需要意义的话,
[00:48.571]那连肯定我的体温或者脏器的跳动都无法做到。
[00:54.196]就连后悔都不能好好地做到。
[00:59.019]口中呼出的白气,
[01:01.787]与我对比鲜明。
[01:05.089]为了不让其消失来做个标记吧。
[01:08.622]就算是像雪一样
[01:12.472]冰冷融化的心情也没关系。
[01:15.288]没有关系,我还在前进。
[01:17.237]还在这一无所有的每一天漂泊着。
[01:19.990]还在这重复的循环中
[01:22.738]追寻着光。
[01:25.442]我还在这里哦。
[01:29.493]就算我的全部是虚假的也没关系。
[01:33.167]确切的东西根本不存在。
[01:36.206]这心中空无一物。
[01:41.607]即使微不足道也没关系。
[01:42.707]只是想要一个能够爱它的理由。
[01:57.377]我曾将生活中没有真实感,
[02:02.362]归咎于这双冻僵的手脚。
[02:06.964]一味地说谎,诅咒生活,
[02:09.861]最终又依赖着什么,又守护着什么?
[02:12.589]难道不是任然无法独当一面,
[02:15.433]只是在等待春天吗。
[02:38.970]想要活下去而吸入的空气
[02:41.664]如此沉重在肺中膨胀。
[02:44.259]就好像明天有价值一样
[02:46.785]将今天的我束缚着。
[02:49.530]跟随着时钟的指针,
[02:52.161]渐渐地搞不清前进的方向了。
[02:54.819]因为难为情脸颊变得潮红。
[02:58.782]像小孩子一样。
[03:21.333]我就在这里哦,这呼出的白气就是证据吧?
[03:31.778]我就在这里哦,真实地存在着。
[03:42.608]变换的城市中
[03:44.912]似乎只有我被抛下了,
[03:47.981]鸟鸣也好,朝霞也罢,
[03:50.216]全部都像与我无关,
[03:53.182]即便如此我仍然在呼吸。
[03:55.408]总觉得要是
[03:58.558]能认为“这世界也是如此美丽啊”的话,
[04:01.058]我也能稍微被原谅了。
[04:04.051]没关系,我还在前进着。
[04:06.170]逐渐认识这一无所有的每一天。
[04:08.925]要是能将理所应当的昨天,
[04:11.537]理所应当地爱着就好了。
[04:14.618]像要划破这青涩的世界一样
[04:17.731]舒展的光线散发着淡淡的白色。
[04:22.369]将我们包容其中。