【歌之王子殿下】雪月花11p翻唱

月明かりの道標は
彷徨う身の寂しさすら照らし癒す
儚く満ちては…欠けゆく
美麗の夜(よ)に時を教え
恋からどこへと舞うか?
百花の想い
その愛あるから強く
咲き誇り立てる
降り積もった奇跡の瞬間は
純白世界から
雪解けの春へと
雪月花薫る時に最も君を憶うよ
千切れはしない∞(むげんだい)の心で
過去も現在も未来も
Uh…そのどれもが「イノチ」に
愛してる
愛してる
溶け合いたい
刹那も永遠も
抱き締めて
どんな時も月は消えない
雲がかかり雨の涙落ちてきても
嗚呼いつの日にか…晴れ間に
星と浮かび君を守る
始まりがあれば終わる
花の一生(翔吟唱)
潔き姿が胸に
勇気を咲かせる
冷たさを知っている…だから
温もりに気付ける(莲吟唱)
手と手の優しさも
雪月花薫る時に最も君を憶うよ
この世にある愛の言葉全部で
重ねてきたキスの数の
Uh…ときめきを超えてゆこう
離さない
離さない
ずっとずっと
哀しみ喜びも
分けあって
不安、切なさに今も負けそうになる
この胸張り裂けてしまいそうに
そんな時には思い出すんだ
そう…夢じゃないこと
雪月花薫る時に最も君を憶うよ
信じ繋ぐ∞(無限大)の心で
このユートピアをくれて
Uh…「生きている」を授けた
愛してる
愛してる
君の為に
届けたい伝えたい
この歌を
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