七ツ風

歌手: ナナツカゼ • 专辑:七ツ風 • 发布时间:2024-12-31
作词 : なこたんまる
 作曲 : PIKASONIC
 编曲 : PIKASONIC
秋時雨と
霞む夕日が
揃ったある日のこと
まだ小さな少女は
この街を駆け抜けた
運命の様に誘い出され
視界が赤くなっていく
そこに佇むのは
侘しさを纏った君だけ
夢のフラッシュバック
嗚呼、意識が遠のいてく
憐れむ 僕の記憶この温もり
二度と手放せない憶那
花緑青のような君が去っても
揚々とこの物語はまだ続いている
七つの風それは言い伝え
半信半疑の中
まだ小さな少女は
非力ながらに悟った
君は高い所が好きだった
最期の日もそこから降りたっけ
なんだか君に似てるなんて
独り言
馬鹿馬鹿しいや
もうすぐ針が登る
今度こそ離れないで
愛する 僕の記憶と相反に
心まで届かない温もり
壊れていくのが清々する程
この現実世界はただ
狂っている
1つ願いを叶えましょうと
貴方と引き換えに
立ちすくむ僕はただ
必死に手を合わせて
花呼ぶ 僕の声がただ響いて
この街も独りぼっちも
やっと愛せたのに
君がいないと意味なんてないから
君呼ぶ 僕の嗚咽と秋時雨
混ざり合う健気な心音
花緑青のような君が去っても
揚々とこの物語はただ
君だけがいればいいんだから
君だけが僕の全てだ
だから此処で眠らせて
止まる鼓動の
音がした
📥 下载LRC歌词 📄 下载TXT歌词

支持卡拉OK同步显示,可用记事本编辑