イフ

歌手: LonePi 初音ミク • 专辑:7時限目 • 发布时间:2020-10-31
終業のチャイムが鳴って
始まる、僕だけの時間
誰もいなくなった教室で
今日も ペンを取る
時針が 6を指す時訪れるタイムリミット
ぬるくなった レモンティーの残りは三口分だ。
遠くで鳴る 金管楽器
僕と世界を分つ壁
結露に濡れた窓に手を伸ばす
君のことはまだ嫌いだ
春は何度でも来た どれも青くはなかった
昼は何℃でもまだ寒くて 手が悴んだ
僕以外の全てが 夕陽に吸い込まれた
そんな厨二病じみたことをまた考えていた
少しずつ 少しずつ
角度増して離れてく
たった4文字が言えないまま
地球が回っている
終業のチャイムが鳴って
新規性の無い1時間
誰1人として来ない教室の
窓は紅碧
6時限目の数学の
雑に消された問と解
それでも僕と君は未だねじれの位置に居て。
春は何度でも来た どれも青くはなかった
昼は何℃でもまだ寒くて 手が悴んだ
「ごめん」だけは言えなくて
今日も踏みとどまって
紫色とオレンジの空が 僕を睨んでいる
嗚呼
続きが書けないな
自分 許すための反省文
衣擦れと僕の呼吸と
時計の音が刺さる
音が消える 金管楽器
僕を照らす蛍光灯
世界隔てる扉に手を伸ばす
もう後悔はしないように
「僕以外の全てが 夕陽に吸い込まれる」
厨二病じみた事をまた考えていたんだ
「ごめん」だけは言えなくて 今日も踵返して
紫色と藍色の空よ 僕を溶かしてくれ!
きっと論理じゃ伝わらないや!
同じ この教室で
また君と笑えるように
明日も繰り返そう。
嗚呼
明後日も
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