葡萄色陶酔

歌手: トトロ • 专辑:葡萄色ざくろ • 发布时间:2025-03-04
酷く猥雑なような気がして
意味もないのに僕は目を閉じる
慎重は時に毒となること
気付いた日から過度に軽率だ
じんと痺れる脳の裏側
瞳に潤いを感じた時
紛れもなく君もそうなのだと
都合良い錯覚に溺れそうになるよ
驟雨の興罪
さえも思想ごと流してはくれないか
香る葉色が彩る葡萄色(えびいろ)
今こそ 焦がれている
欺瞞で満ちた吐息の虚飾や
乱雑さが怜悧で心地良い
「君がいないと生きていけない」と
誰も本気でそうは言わないよ
君に触れる度に僕を知る
嫌というほど形を織りなす
浅瀬で賛辞を贈りたいのに
嗜虐心当然のように鎮座してる
秘すれば花
明かせば汚泥か?
高揚は正直だ
視界から君以外消えてしまう
こんなの革命だろう
どう貪ってもどうにも足りない病が
僕をその場にびったりと張り付かせてる
誠実が孤独を生むって教えたのは
他でもない君だようんざりだ!
望み望まれているこの条件が
永久に続いたら苦しいだろうか
この気持ちが恋と呼ぶに相応しくて
悲しいよ
昂然といられないのだから
すぐさま褪せ、記憶に残らず
だからこそ繰り返す
何の理想も事情も無意味に零れる
葡萄色陶酔
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