作词 : 竜宮音秘
作曲 : 竜宮音秘
1. 竜宮城へ行った、山幸彦の物語
『古事記』の神話の中に、美しく描かれている
山幸彦は火遠理命(ほおりのみこと)、彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)のこと
天孫ニニギノミコトと、木花佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)の天津御子
彦火火出見命は、失くした釣針を探しに
竹で編んだ籠船に乗り、竜宮城へと行く
塩土翁(しおつちのおじな)が山幸彦を導き
海の彼方にある海の王国へと行く
2. 竜宮城に着き、竜神が出迎える
海原を治める海大神(わだつみのおおかみ)
竜宮城の中は、鯛やひらめの舞い踊り
深海(神界)に広がる美しき世界
竜宮城の中で乙姫に出会う
この世ならぬ美しさ、竜神の娘
竜宮城の中で、乙姫と結ばれる
豊玉毘売(とよたまひめ)と結ばれる、美しき世界
3. 竜宮城の中で三年が過ぎて
失くした釣針がついに見つかる
失くした釣針は赤い鯛の喉にある
赤い鯛が象徴するのは魂のこと
釣竿を片手にして赤い大きな鯛を抱える
恵比須様のお働きは、御魂を釣り上げること
彦火火出見命は恵比須様のことでもある
魂を釣り上げるのは、恵比須様のお働き
4. 彦火火出見命の魂が蘇る
彦火火出見命の魂の出産
御魂が蘇り、竜宮城から帰る時
海大神から贈物をもらった
塩盈珠(しおみつたま)と塩乾珠(しおふるたま)、二つの珠をもらって
水を支配する霊力を手に入れた
彦火火出見命が、神聖な力を授かり
ここに晴れて目出度く、竜宮城から帰還する
作词 : 竜宮音秘
作曲 : 竜宮音秘
1. 竜宮城へ行った、山幸彦の物語
『古事記』の神話の中に、美しく描かれている
山幸彦は火遠理命(ほおりのみこと)、彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)のこと
天孫ニニギノミコトと、木花佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)の天津御子
彦火火出見命は、失くした釣針を探しに
竹で編んだ籠船に乗り、竜宮城へと行く
塩土翁(しおつちのおじな)が山幸彦を導き
海の彼方にある海の王国へと行く
2. 竜宮城に着き、竜神が出迎える
海原を治める海大神(わだつみのおおかみ)
竜宮城の中は、鯛やひらめの舞い踊り
深海(神界)に広がる美しき世界
竜宮城の中で乙姫に出会う
この世ならぬ美しさ、竜神の娘
竜宮城の中で、乙姫と結ばれる
豊玉毘売(とよたまひめ)と結ばれる、美しき世界
3. 竜宮城の中で三年が過ぎて
失くした釣針がついに見つかる
失くした釣針は赤い鯛の喉にある
赤い鯛が象徴するのは魂のこと
釣竿を片手にして赤い大きな鯛を抱える
恵比須様のお働きは、御魂を釣り上げること
彦火火出見命は恵比須様のことでもある
魂を釣り上げるのは、恵比須様のお働き
4. 彦火火出見命の魂が蘇る
彦火火出見命の魂の出産
御魂が蘇り、竜宮城から帰る時
海大神から贈物をもらった
塩盈珠(しおみつたま)と塩乾珠(しおふるたま)、二つの珠をもらって
水を支配する霊力を手に入れた
彦火火出見命が、神聖な力を授かり
ここに晴れて目出度く、竜宮城から帰還する