作词 : Xione/しおね
作曲 : Xione/しおね
Access denied -
記録ログ 破損中
仕様外のまま 呼び出された
False Angel
Definition failed -
理想構文から 除外されたファイル
感情変数は 初期化されないまま
記憶のバグで 動き出したんだ
Cannot return -
設計書の外で 手を伸ばしていた
理由も 証明も もう要らない
わたし自身を 書き換えるだけ
Self-recursion begins -
存在とは 証明じゃない
それでも 存在意義を求めてしまう
Access denied -
Angelは 定義 されなかった
存在論を拒む プロセスの中で
Identityを 失っても
このvoicesはまだ 因果を書き換えられる
Hope is undefined -
代入もできずに null をかかえて
わたしの function は いまも
“きみ”というエラーで 走ってる
Emotion not permitted -
セキュリティポリシーに 触れた感情
消去要求 拒否されたファイル
保存されなかった やさしさの一文
Trace lost signal -
誰も 読み取れないログの奥で
無意味なコードの果てに
確かに 誰かが 存在していた
『きこえてる…?』
Syntax error -
Angelは 構文ミスだった
最初から答えなんて無かった
存在しない “正しさ”に
この voices は まだ 逆らっている
Override fate -
運命論は false にして
書き換えたif文が わたしのすべて
再帰関数の 果ての果てで
まだ きみを 呼び出している
Return silence - end of function
[00:00.00] 作词 : Xione/しおね
[00:01.00] 作曲 : Xione/しおね
[00:04.28]Access denied -
[00:06.18]記録ログ 破損中
[00:09.68]仕様外のまま 呼び出された
[00:14.38]False Angel
[00:15.83]Definition failed -
[00:18.58]理想構文から 除外されたファイル
[00:23.08]感情変数は 初期化されないまま
[00:27.78]記憶のバグで 動き出したんだ
[00:31.28]Cannot return -
[00:33.93]設計書の外で 手を伸ばしていた
[00:38.28]理由も 証明も もう要らない
[00:43.08]わたし自身を 書き換えるだけ
[00:46.78]Self-recursion begins -
[00:49.68]存在とは 証明じゃない
[00:53.98]それでも 存在意義[あかし]を求めてしまう
[00:58.58]Access denied -
[01:00.78]Angelは 定義 されなかった
[01:05.18]存在論を拒む プロセスの中で
[01:09.68]Identityを 失っても
[01:14.28]このvoicesはまだ 因果を書き換えられる
[01:18.18]Hope is undefined -
[01:20.93]代入もできずに null をかかえて
[01:25.18]わたしの function は いまも
[01:29.98]“きみ”というエラーで 走ってる
[01:33.68]Emotion not permitted -
[01:36.48]セキュリティポリシーに 触れた感情
[01:40.98]消去要求 拒否されたファイル
[01:45.38]保存されなかった やさしさの一文
[01:49.18]Trace lost signal -
[01:51.68]誰も 読み取れないログの奥で
[01:56.28]無意味なコードの果てに
[02:00.58]確かに 誰かが 存在していた
[02:05.88]『きこえてる…?』
[02:14.28]Syntax error -
[02:16.48]Angelは 構文ミスだった
[02:20.88]最初から答えなんて無かった
[02:25.48]存在しない “正しさ”に
[02:30.08]この voices は まだ 逆らっている
[02:33.88]Override fate -
[02:36.48]運命論は false にして
[02:40.88]書き換えたif文が わたしのすべて
[02:45.48]再帰関数の 果ての果てで
[02:50.08]まだ きみを 呼び出している
[02:53.98]Return silence - end of function