作词 : 裏水
作曲 : 裏水
行く宛もなく電車に揺られて 無碍な逃避行
等速で流れる窓の向こう ただ眩しくて目を細めた
嗚呼 君の命に触れられたならば
弱さのひとひらさえも上手く分け合いたかった
嗚呼 透明の血はもう頬を伝わない
「生きときゃよかった」なんて
嘘でも嫌でも言いたくないけど
十字架の街 祈りは届かぬ 海が鳴いている
誰かを想うことも呪うことも同じように身勝手だから
知りたくなかったんだ
ならばいっそ出逢わなければよかったんだ
それすらも独り善がりだ 都合の良い神様に手を合わせている
(嗚呼 君の命に触れられたならば)
嗚呼 君の命に触れられたならば
弱さのひとひらさえも上手く分け合いたかった
嗚呼 透明の血はもう頬を伝わない
「生きときゃよかった」なんて
嘘でも嫌でも言いたくないけど
作词 : 裏水
作曲 : 裏水
行く宛もなく電車に揺られて 無碍な逃避行
等速で流れる窓の向こう ただ眩しくて目を細めた
嗚呼 君の命に触れられたならば
弱さのひとひらさえも上手く分け合いたかった
嗚呼 透明の血はもう頬を伝わない
「生きときゃよかった」なんて
嘘でも嫌でも言いたくないけど
十字架の街 祈りは届かぬ 海が鳴いている
誰かを想うことも呪うことも同じように身勝手だから
知りたくなかったんだ
ならばいっそ出逢わなければよかったんだ
それすらも独り善がりだ 都合の良い神様に手を合わせている
(嗚呼 君の命に触れられたならば)
嗚呼 君の命に触れられたならば
弱さのひとひらさえも上手く分け合いたかった
嗚呼 透明の血はもう頬を伝わない
「生きときゃよかった」なんて
嘘でも嫌でも言いたくないけど