作词 : 霄
作曲 : 霄
暮れ泥む赭黒い太陽;
穏やかに朽ちていく血潮
なるべく遠くで視てたいよ
以上も以下も無い意識を以て
圧された価値観に応えて壊された願望に堪えて
不条理なこの世界に身を委ねた結果
自分を守る事が出来なくなった
喪ったものはいくつだろう‥
かえろう/そうだね/またね
遅くなった門限と軽くなった荷物
夕靄の中で僕は揺らいだまま
大人に成ったのかな
今までの選択は間違えていない
他人を愛した故の業
後悔していないはずの街に
西陽の泪が零れた
暮れ六つに燃え盛る太陽;
蜩が鳴らす夏の晩鐘
かつては近くに居たのに
好都合を期待しちゃった僕の所為で
他人の言葉に惑わされ他人の掌で廻され
されど受け容れられたのは信ぜた証拠か
呼吸も難しい日常の隅で
いま何を失くしたのだろう‥
どうして/わからない/もういいよ
いつだって僕らは不都合に逃げてばかり
夕靄の中で素直に成れないまま
歩んでいたのかな
今までの選択は間違えていない
自己を愛した故の業
後悔していないはずの街に
西陽の泪が零れた
「さようなら」
僕は又しても独りに成って
愛し方を忘れました
夕靄の中で僕は子供のまま
大人に成っちゃったのだろう
この世に産まれた以上
出逢いと別れを繰り返すのだろう
不要な過去や不安な未来を持ち
生きるしかないのだろう
あの堕ちる太陽の様に
死んで元々なのだから‥
[00:00.000] 作词 : 霄
[00:00.000] 作曲 : 霄
[00:00.000]暮れ泥む赭黒い太陽;
[00:06.004]穏やかに朽ちていく血潮
[00:11.291]なるべく遠くで視てたいよ
[00:16.723]以上も以下も無い意識を以て
[00:22.707]圧された価値観に応えて壊された願望に堪えて
[00:28.276]不条理なこの世界に身を委ねた結果
[00:33.538]自分を守る事が出来なくなった
[00:38.242]喪ったものはいくつだろう‥
[00:43.778]かえろう/そうだね/またね
[00:47.515]遅くなった門限と軽くなった荷物
[00:54.398]夕靄の中で僕は揺らいだまま
[01:00.548]大人に成ったのかな
[01:05.554]今までの選択は間違えていない
[01:11.953]他人を愛した故の業
[01:16.362]後悔していないはずの街に
[01:21.538]西陽の泪が零れた
[01:28.121]
[01:39.072]暮れ六つに燃え盛る太陽;
[01:43.991]蜩が鳴らす夏の晩鐘
[01:49.782]かつては近くに居たのに
[01:54.949]好都合を期待しちゃった僕の所為で
[02:00.942]他人の言葉に惑わされ他人の掌で廻され
[02:06.382]されど受け容れられたのは信ぜた証拠か
[02:11.813]呼吸も難しい日常の隅で
[02:16.286]いま何を失くしたのだろう‥
[02:21.895]どうして/わからない/もういいよ
[02:25.887]いつだって僕らは不都合に逃げてばかり
[02:32.759]夕靄の中で素直に成れないまま
[02:39.142]歩んでいたのかな
[02:43.751]今までの選択は間違えていない
[02:50.038]自己を愛した故の業
[02:54.696]後悔していないはずの街に
[02:59.672]西陽の泪が零れた
[03:06.231]
[03:27.242]「さようなら」
[03:28.602]僕は又しても独りに成って
[03:33.954]愛し方を忘れました
[03:38.187]夕靄の中で僕は子供のまま
[03:44.074]大人に成っちゃったのだろう
[03:49.182]この世に産まれた以上
[03:53.270]出逢いと別れを繰り返すのだろう
[03:59.974]不要な過去や不安な未来を持ち
[04:06.527]生きるしかないのだろう
[04:10.982]あの堕ちる太陽の様に
[04:16.271]死んで元々なのだから‥
[04:22.644]
一轮停滞于暮色下的赭黑太阳;
一片平静渐暮朽至凋零的血潮
只想要尽可能远地去驻目凝视
心怀不多也不少恰如其分的意识
先经受被价值观强压于自己再忍受内心愿望被摧毁无遗
勉强委身于这处有悖常理而荒谬到底的世界
结果完好守护自己的一切业已力不能及
所丧却的事物可未知有几多‥
回家吧/这样呐/再见咯
归家之时限业已推迟身兼之负担业已减轻
朦胧胧暮霭之中我是否以摇曳不定的
心灵业已长大成人矣
迄今为止一路所做的选择可并无差错
皆因深爱他人所致之业果
于本应不会去后悔留念的街市里
夕阳之泪不经意地零零滑落
一轮暮色酉时炎炎燃烧的太阳;
一阵暮蝉寂寥鸣响的夏日晚钟,
曾经明明就在近旁触手可及
皆因我期待最佳时机业已虚无缥缈
先被他人言语几番蛊惑自己再被他人手掌几番摆弄自己
到头来反倒亲自承认下来可乃信任过的证据
偏处连呼吸都颇感困难的日常之一隅
如今所失却的亦未知何物‥
为什么/根本不明白/已经够啰
何时何地我们统统在刻意逃避自己的困境
朦胧胧暮霭之中是否以没法坦率无私的
心灵踱过了漫漫一程
迄今为止一路所做的选择可并无差错
皆因深爱自己所致之业果
于本应不会去后悔留念的街市里
夕阳之泪不经意地零零滑落
「永别了啊」
我顿觉自己又成为形单影只的存在
竟遗忘了以真心去爱的方法
朦胧胧暮霭之中我或正以孩童时期的
心灵彻底长大成人矣
既业已降生于此世或命中
将经历一次又一次邂逅相见与惜别目送
或注定带上无用之过去还有不安之未来
而只能如此活到最终
如同那轮坠落沉沦的太阳
反正生来便注定归于死亡‥
[by:SHIFT-P]
[00:00.000]一轮停滞于暮色下的赭黑太阳;
[00:06.004]一片平静渐暮朽至凋零的血潮
[00:11.291]只想要尽可能远地去驻目凝视
[00:16.723]心怀不多也不少恰如其分的意识
[00:22.707]先经受被价值观强压于自己再忍受内心愿望被摧毁无遗
[00:28.276]勉强委身于这处有悖常理而荒谬到底的世界
[00:33.538]结果完好守护自己的一切业已力不能及
[00:38.242]所丧却的事物可未知有几多‥
[00:43.778]回家吧/这样呐/再见咯
[00:47.515]归家之时限业已推迟身兼之负担业已减轻
[00:54.398]朦胧胧暮霭之中我是否以摇曳不定的
[01:00.548]心灵业已长大成人矣
[01:05.554]迄今为止一路所做的选择可并无差错
[01:11.953]皆因深爱他人所致之业果
[01:16.362]于本应不会去后悔留念的街市里
[01:21.538]夕阳之泪不经意地零零滑落
[01:28.121]
[01:39.072]一轮暮色酉时炎炎燃烧的太阳;
[01:43.991]一阵暮蝉寂寥鸣响的夏日晚钟,
[01:49.782]曾经明明就在近旁触手可及
[01:54.949]皆因我期待最佳时机业已虚无缥缈
[02:00.942]先被他人言语几番蛊惑自己再被他人手掌几番摆弄自己
[02:06.382]到头来反倒亲自承认下来可乃信任过的证据
[02:11.813]偏处连呼吸都颇感困难的日常之一隅
[02:16.286]如今所失却的亦未知何物‥
[02:21.895]为什么/根本不明白/已经够啰
[02:25.887]何时何地我们统统在刻意逃避自己的困境
[02:32.759]朦胧胧暮霭之中是否以没法坦率无私的
[02:39.142]心灵踱过了漫漫一程
[02:43.751]迄今为止一路所做的选择可并无差错
[02:50.038]皆因深爱自己所致之业果
[02:54.696]于本应不会去后悔留念的街市里
[02:59.672]夕阳之泪不经意地零零滑落
[03:06.231]
[03:27.242]「永别了啊」
[03:28.602]我顿觉自己又成为形单影只的存在
[03:33.954]竟遗忘了以真心去爱的方法
[03:38.187]朦胧胧暮霭之中我或正以孩童时期的
[03:44.074]心灵彻底长大成人矣
[03:49.182]既业已降生于此世或命中
[03:53.270]将经历一次又一次邂逅相见与惜别目送
[03:59.974]或注定带上无用之过去还有不安之未来
[04:06.527]而只能如此活到最终
[04:10.982]如同那轮坠落沉沦的太阳
[04:16.271]反正生来便注定归于死亡‥
[04:22.644]