海辺の電話ボックス

歌手: 音街ウナ MIMI • 专辑:Una-Chance!3 • 发布时间:2025-10-20
作词 : MIMI
 作曲 : MIMI
 编曲 : MIMI
さらさら 砂に熔けた
波の音 だけ
水平線の前で それは現れたの

風に揺れる受話器の前で
何故か涙がこぼれる

昨日の僕へ聞こえてますか
夜が怖くて未来が遠くて
何も信じられなかった君を
このコールで抱きしめられるのかい

今もまだ完璧じゃないけれど
その傷は僕を優しくしたの
だから今日もありのままで
君の声を探してる

なぜ、なぜ、夢と迷い
ポケットのまま

ただ、ただ、受話器を取る
海の匂いだけ

夕暮れの優しい風が
僕らを繋ぐ3分間だ

昨日の僕へ聞こえてますか
僕は今も歩いているよ
ふらついてもがいた苦しみも
全部抱きしめながら歩いてるよ

そんな涙声頷かないで
君が確かに居たこの場所で
僕は自分自身を許してさ
息ができるの

昨日の僕へ聞こえてますか
夜が怖くて未来が遠くて
何も信じられなかった君を
このコールで抱きしめられるのかい

今もまだ完璧じゃないけれど
その傷は僕を優しくしたの
だから君は笑っていてよ
って伝えたくて

夜の輝きは寂しくて
でも君の囁きは優しくて
海辺の電話ボックスの前
生きて行けるよ
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