硝子玉の中のセカイ-みとせのりこ(Mitose Noriko)
词:みとせのりこ
曲:大嶋啓之
ふわり胸に浮かんだ硝子球を
覗き込む透明のその中
映る景色も空も人間も木もみんな
何もかも逆さま
自分さえ歪んでる
逆さまに映った
硝子玉の中のセカイには
この手で触れることは出来ないの
触れたなら冷たくて
硬い音たてるだけ
はらり
窓の隙間抜ける風がめくる
白い本のページ
退屈な活字たち
繰り返し書かれた
「神様」なんていう文字の
存在も不在も
意味さえも判らない
見たこともない外国の
識めない言語みたい
何もかもが遠い
硝子でできた不可侵の殻の中
自分の殻
閉ざされていたいの誰も
触れないで
無温の聖城に
さびしさも喜びも麻痺して
約束も
悲しみも孤独さえ遠いままで
アイなんて残酷なコトバも
だけど今そこにいて
ただそれだけで
何も要らないから
逆さまに映った
心象の中に沈んだ
小さくて冷たい
罅割れた硝子球
触れたなら
指の先をただ傷つけるだけの
透明な硝子球に
滲む小さなカケラ
一雫落ちて
[00:00.166]硝子玉の中のセカイ-みとせのりこ(Mitose Noriko)
[00:01.34]词:みとせのりこ
[00:01.226]曲:大嶋啓之
[00:31.569]ふわり胸に浮かんだ硝子球を
[00:43.811]覗き込む透明のその中
[00:53.135]映る景色も空も人間も木もみんな
[01:05.281]何もかも逆さま
[01:10.856]自分さえ歪んでる
[01:17.500]逆さまに映った
[01:22.679]硝子玉の中のセカイには
[01:32.64]この手で触れることは出来ないの
[01:42.115]触れたなら冷たくて
[01:47.926]硬い音たてるだけ
[02:16.113]はらり
[02:19.956]窓の隙間抜ける風がめくる
[02:27.953]白い本のページ
[02:33.455]退屈な活字たち
[02:40.666]繰り返し書かれた
[02:45.834]「神様」なんていう文字の
[02:52.859]存在も不在も
[02:58.210]意味さえも判らない
[03:05.192]見たこともない外国の
[03:11.629]識めない言語みたい
[03:17.389]何もかもが遠い
[03:22.214]硝子でできた不可侵の殻の中
[03:32.805]自分の殻
[03:34.283]閉ざされていたいの誰も
[03:40.521]触れないで
[03:44.993]無温の聖城に
[03:46.649]さびしさも喜びも麻痺して
[03:52.463]約束も
[03:53.429]悲しみも孤独さえ遠いままで
[03:58.107]アイなんて残酷なコトバも
[03:58.806]だけど今そこにいて
[04:01.841]ただそれだけで
[04:08.595]何も要らないから
[04:11.401]逆さまに映った
[04:16.605]心象の中に沈んだ
[04:23.696]小さくて冷たい
[04:28.991]罅割れた硝子球
[04:36.28]触れたなら
[04:38.694]指の先をただ傷つけるだけの
[04:48.481]透明な硝子球に
[04:57.426]滲む小さなカケラ
[05:03.464]一雫落ちて
晶莹的玻璃珠轻盈地浮上心头
试着去窥探那透明的内侧世界
映入眼帘的景色 天空 人群与树木
这一切都在透明中颠倒着
甚至连自己的身影亦是变形扭曲
倒映在透明之中
玻璃珠之中映出的世界
皆是这双手不可及之物
若是触及便是一抹凉意
听得一声脆响罢了
清风拂过
自窗栏的缝隙间悄然造访的一缕风儿
卷起了泛白的书页
无趣的印刷字体
不断重复着写下的
「神明」二字
无论是关乎其存在与否
亦或是其意义 都难以判断
那就像闻所未闻的外语
无法读懂的外国语言
无论何物都如此遥远
由玻璃筑起的不可侵犯的壳中
自我的外壳
惟愿封闭于此
无论是谁都请别去触碰
在这失去温度的圣城中
寂寥与喜悦都早已麻痹
无论是约定
亦或是悲伤和孤独 都已离我而去
「爱」这一残酷的话语亦是如此
但如今希望你驻足于此
仅仅如此便好
我别无所求
颠倒着映出的景象
沉淀于心象风景之中
那小巧而冰冷
已然呈现裂痕的玻璃珠
倘若伸手触碰
也不过是让探出的指尖为其而伤
那透明的玻璃珠中
渗透出的纤小碎片
悄然落下了一滴水珠
[by:PurionPurion]
[00:00.166]
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[00:31.569]晶莹的玻璃珠轻盈地浮上心头
[00:43.811]试着去窥探那透明的内侧世界
[00:53.135]映入眼帘的景色 天空 人群与树木
[01:05.281]这一切都在透明中颠倒着
[01:10.856]甚至连自己的身影亦是变形扭曲
[01:17.500]倒映在透明之中
[01:22.679]玻璃珠之中映出的世界
[01:32.64]皆是这双手不可及之物
[01:42.115]若是触及便是一抹凉意
[01:47.926]听得一声脆响罢了
[02:16.113]清风拂过
[02:19.956]自窗栏的缝隙间悄然造访的一缕风儿
[02:27.953]卷起了泛白的书页
[02:33.455]无趣的印刷字体
[02:40.666]不断重复着写下的
[02:45.834]「神明」二字
[02:52.859]无论是关乎其存在与否
[02:58.210]亦或是其意义 都难以判断
[03:05.192]那就像闻所未闻的外语
[03:11.629]无法读懂的外国语言
[03:17.389]无论何物都如此遥远
[03:22.214]由玻璃筑起的不可侵犯的壳中
[03:32.805]自我的外壳
[03:34.283]惟愿封闭于此
[03:40.521]无论是谁都请别去触碰
[03:44.993]在这失去温度的圣城中
[03:46.649]寂寥与喜悦都早已麻痹
[03:52.463]无论是约定
[03:53.429]亦或是悲伤和孤独 都已离我而去
[03:58.107]「爱」这一残酷的话语亦是如此
[03:58.806]但如今希望你驻足于此
[04:01.841]仅仅如此便好
[04:08.595]我别无所求
[04:11.401]颠倒着映出的景象
[04:16.605]沉淀于心象风景之中
[04:23.696]那小巧而冰冷
[04:28.991]已然呈现裂痕的玻璃珠
[04:36.28]倘若伸手触碰
[04:38.694]也不过是让探出的指尖为其而伤
[04:48.481]那透明的玻璃珠中
[04:57.426]渗透出的纤小碎片
[05:03.464]悄然落下了一滴水珠