(これは、深い夜の真ん中で起きた思いもよらぬできこと)
夕月:どうしたんだろ。何だか眠れない。もう2時過ぎてるのに。
月がやけに明るく感じるなぁ。今日は満月か。
ダメだ。何だか逆に目が冴えちゃった。水でも飲んでこようかなぁ。
裏切りは僕の名前を知っている オリジナルドラマCD 黄昏館のお夜食
愁生:あれ?いつの間に眠ってしまたんだ。
え、いた。あ、焔椎真...
焔椎真:ビーフステーキ...ピーマン...ダメって...
愁生:こいつ幸せそうな寝顔を仕上がって、鼻つまんでやる~
苦しかったら起きろ。
焔椎真:何だ?何か今すっげえ息苦しかったぞ!
お前、何がしたか?愁生。
愁生:何も~それより、焔椎真、自分のベッドいけよ。もう夜中の2時だ。
焔椎真:は?あ...そっか。まあ、遠間のベッドで寝じまったのだ。
そや、話し込んで途中から記憶ねぇな。
愁生:分かったらさっさと自分の部屋にいけ。
焔椎真:愁生!
愁生:何だよ?いきなり真剣な顔して。
焔椎真:俺、腹が減った。
愁生:は?
焔椎真:何か食いて!キッチンかねぇか。
愁生:お前な...2時だって言っただろ。早く寝ないと...
焔椎真:時間なんて関係ねぇ!腹減ったときが食うときってきまってんだ!
愁生:まったく~相変わらず強引な理屈だなぁ。
夕月:本当、いつ見ても広くて綺麗なキッチンだよね。レストランの厨房みたいんだ。
愁生:夕月?
夕月:愁生くん?焔椎真くんもどうしたんですか?こんな時間に。
焔椎真:腹減ったんだよ。何か食いもんねぇかと思ってなぁ。
愁生:夕月こそ、何をしてんいるんだ?
夕月:僕はなぜか目が冴えちゃって、水でも飲もうかと。
焔椎真:しかし、いつ見ても自立ひとつ落ちてねぇなぁ、ここは。
すぐにぱぱっと食えるカップ麺みたいのもんねぇのかよ?
愁生:遠間さんのプライドにかけてそんなもの置いておかないんだろね~
たまに橘さんが買って忍ばせてみたいんだけど。
焔椎真:あのコックめ...じゃ、俺は何を食えばいいんだよ!
愁生~何か作ってくれ~
愁生:自分で食べる物は自分で作るよ。
焔椎真:じゃあ...
夕月:あ、僕でよかったら、何か作りましょうか?
黒刀:おい、焔椎真お前、うまいこと言ってまた夕月の手料理ありつこうって込んだんだなぁ。
夕月:あ...黒刀くん。
焔椎真:またいいとこで出てき上がった豆黒!
黒刀:うるさい!単細胞!この間夕月がカレーを作った時
ぬけあけして貴様一人で食べようとしたことよもや忘れたと言わせないぞ!
自分で作れ!
夕月:あ、もしかしたら黒刀くんもお腹空いちゃたんですか?
黒刀:おっ、まあ...少しだ...詰碁をしていて頭を使ったら...
焔椎真:おめえこそ自分で夜食なんか作れんのかよおっぼちゃん!
黒刀:お前と一緒にするな!僕は一人で何でもできる!
焔椎真:嘘をつけ!嘘!千紫郎にあれこれ世話させてるだろか!
黒刀:あれは千紫郎が勝手にやてるんだ!僕はできない家じゃない!
それに、あいつが料理してるところを僕が何度も見ている、だから僕はできる。
だが、お前はできない!
焔椎真:は?見たことあるんかよ?ひとのこと断言すんじゃねぇよ!
愁生:ふ...黒刀が黄昏館に来てから、何度となく見た光景だなぁ。
夕月:と...止めないんですか?愁生くん。こうなるときっと...
焔椎真:じゃ、夜食勝負だ!将棋バカ!
黒刀:望むところだ!運動バカ!
夕月:はは...やっぱりこうなりますよね...
愁生:まあ...よくこりもせず...
橘:あ~れ~何か騒がしいと思ってきてみれば何やってんの?
夕月:橘さん?
橘:あ、もしかして夜食でも作る?僕も食べたい~...って
あ、千くんはいない...誰が作るの?
焔椎真&黒刀:僕だ!
橘:あっそ...じゃ、頑張ってね~
黒刀:待って待って待って!橘!
焔椎真:ちょうどいい、お前も食っていけ!そしてどっちがうまいか審査しろ!
橘:へぇ?...ちょっ、離してよ~僕はいいよ...お腹空いてないし...
黒刀:今さっき食べたいと言っただろ!
橘:言ってない!言ってない!
愁生:橘さん、勘弁してぜひ食べていてください~
橘:へぇ!あ、あの、愁くん...笑顔が怖いんだけど...
愁生:この二人が作った物を夕月に食べさせる訳にはいかないでしょう?
館長として、橘さんが責任を持って代表で食べてください~
橘:こんな時だけ館長扱い?僕思い切り途中参加なのに...
夕月:しゅ...愁生くん...
愁生:さあ、二人とも、橘さんが心よく審査を引き受けてくれるそうだ。
何を作るんだ?
焔椎真:お?あ~飯って言ったら、あれだろ~腹にたまるもん、肉とか。
黒刀:バカか?!こんな夜中に肉なんか誰が食べるんだ?!
お腹が空いたら、甘いものに決まってるんだろ!それもあんごだ!
橘:どっちもない!じゃ二人とも頼むんよ~食べるのは僕なんだからさ...
夜食らしい腹にもたらないさらとさっぱり食べられるものを...あ、そうだ!
え、素麺は?素麺...ちゃちゃとゆれて盛り付けるらしい、簡単だよ!ね?
愁生:なるほど、よく逃げ道を見つけましたね~素麺ならゆれて水にさらすだけ。
被害が最小限で済むでしょう~
焔椎真&黒刀:被害ってどういう意味だ!!!
夕月:ま、まあ...二人とも、いいじゃないですか、素麺。素麺対決で行けましょうよ。
焔椎真:お!ぜってい負けねえからなぁ。
黒刀:いってろ!
黒刀:素麺...素麺って...どこにあるんだ?
夕月:く...黒刀くん、素麺は冷蔵庫には入ってませんよ。
黒刀:何?じゃあ...どこに...
焔椎真:ほ!ちびざる~素麺は俺がいただいたぜ~
黒刀:あれが素麺だと?何であんなにまっすぐなんだ!
橘:黑ピ...素麺は茹でる前はみんなあなよ...乾麺、だからね...
黒刀:何だと?そういうことは最初言え!この袋に入ってるやつだなぁ。
焔椎真:ははは...おっぼちゃまこれだからよ~
って~次は鍋に水入れって火にかければいいんだよなぁ~うっと
素麺なんて楽勝だぜ~こんなもんインスタントラーメンと一緒だろ~
茹でりやいいんだよ~茹でりや~
夕月:あ、焔椎真くん、まだお湯が沸騰してませんよ。
それにそんな小さな片手鍋じじゃなくてもっと大きなべしないとくっつっちゃうし
焔椎真:は?こんなこと言っても、もう入れじまたし...
ま、細かいことは気にすんな~
夕月:へえ?
愁生:最悪だなぁ...分かってはいたか?
焔椎真:お?何だ~黒刀~全然できてねえじゃねぇか~俺が教えてやろ~か?
黒刀:いや!お前教わるぐらいならこのまま餓死したほうがマシだ!
何だ...袋の裏に作り方が書いてあるじゃないか~
「美味しく茹でるこつはたっぷりのお湯を使うことと
ゴリ水でぬめりをとり閉めることです。」
閉める?何だ?閉めるって...まあ、いい。書いてある通りにやるか~
まずは大きな鍋でお湯をあがすんかなぁ...よっと
橘:やめよう!この鍋で!
愁生:黒刀は何人分茹でるつもりなんだろね~
夕月:二十人分はいけそうです...
橘:あ...いつ常識外...
焔椎真:さて、茹で上がる間に麺つゆでも用意すっか。つゆつゆっと...
何だよ...冷蔵庫に麺つゆ入ってねぇぞ...つゆもつくんのかよ...あのコック!
夕月:さすが遠間さん~手作りの麺つゆなんですよね!
橘:そうそう!もともと僕がよく素麺を食べあげるから、
常備してくれるようになったんよね~
愁生:付け合せも色々用意してくれますよね~
錦糸卵とか、鳥の笹身を茹でたものとか。
橘:うんうん!そうだね~それに比べて、あの二人は...
焔椎真:わ!何だ何だ!お湯が沸騰した!麺がこぼれる!あ!
夕月:焔椎真くん!触っちゃダメです!火をゆわめてください!
黒刀:バカめ!ちゃんと作り方に書いてあるだろが!
湯が噴き零れるないように火加減を調整しなきゃならないんだ!
脳味噌が筋肉だから、字も読めないんだなぁ~
焔椎真:何だと!このちびざる!お前こそいつまでじんだるやってんだ!
ちっとも鍋が沸騰してねぇじゃねぇか!
橘:うん...それはね、鍋が巨大で水が大量だからなんよね...
黒刀:お湯が沸く間に薬味というものを作るんだ~これを見ろ!
焔椎真:わ!ちくしょう!葱取られた!くそ!一体どこにあったんだよ...
うだに広くて分かりにくいだよ!このキッチン!
黒刀:さて、葱がどう切るか...
確か千紫郎渡したものは小さく輪切りされてたら...よし!
愁生:あれは切るというよりは戦気を落としている。
橘:完全に葱をやっつけてるね...
黑ピ...包丁を使ったことないだろね...もしかしなくても。
夕月:黒刀くん、左手は葱にそいた方が安全ですよ!
黒刀:左手をそえるだ?何でやりにくい!こんな刃物じゃ...
うまくきえる気がしない!
橘:あ、包丁投げた!
黒刀:イサナギ!
焔椎真:わ!武器なんか出してどうする気だよ!
黒刀:うるさい!使い慣れてろものの方がいいんだ!
橘:あはは!黒子!たんやくまむぎで葱きりどうするよ!前代にも前代にも...
愁生:黒刀...そんなものを使ったら、葱どころかキッチンとこだぼだに。
鲁卡:何の騒ぎだ。
夕月:あ、鲁卡!
橘:あれ~ま~ややこしいところにきちゃったね、鲁卡くん。
騒がしくて眠れなかったがい?
鲁卡:いや、眠ていたわけではないが。
夕月がなかなか部屋に戻る気配がなかったからな。
橘:あははは~鲁卡くん~やらしいだ~夕月くんの帰りを待ってたなんて~
鲁卡:黙れ!東京湾に沈めるぞ!
橘:ひどいよ~蹴るなんて...
愁生:黒刀...ひざなぎをしまるんだ。
あ、焔椎真何をしている?
鲁卡:何をやってるだ、あいつらは?格闘技か?
橘:え、キッチンでそんなことすると思う?夜食を作ってんの...
って、僕それを食べさせられんの...鲁卡くんも食べる?
鲁卡:別にかまわないが。
橘:へ!マジで!優勝だ!優勝をつく!
夕月:あ、焔椎真くんが追加の麺を入れようとしている!ダメですよ焔椎真くん!
途中で入れたりしたら麺の硬性ばらばらに!
焔椎真:あ?
夕月:遅かった...
焔椎真:何か言ったか?夕月。またうるせぇの増えあがて...
鲁卡:おい、何だそれは。食えるものなのか?
焔椎真:食えるに決まってんだろ!どっからどう見ても素麺だろか!
橘:いや...確かに見た感じはね...
焔椎真:よっしゃ!後は盛り付けて終わりだぜ!
夕月:く...黒刀くんは?
黒刀:僕も終わりだ!
焔椎真&黒刀:さあ、どうだ!遠慮なく食え!
橘:あはは...どっちも見事なできだね...
夕月:黒刀くの素麺...大量...
黒刀:あるだけの麺を入れたら、こうなった。
愁生:全部使ってしまたのか?もったいない...
橘:うん、へ...食べる前から食欲薄るけど...あ...分かった!
覚悟を決めてたべがる!食べます!まずは焔椎のから!
麺、柔らか!でも、時々硬!しかもすってぇ派手しなくお互いがくずける。
こんな細くない素麺初めてだよ~
鲁卡:総合して、ダメ評価だ。
焔椎真:何だと?
橘:てが、焔椎~麺、麺つゆ、これどうやって作ったの?
焔椎真:醤油を水で薄めた!
夕月:それだけですか?
焔椎真:何か悪いのか?
黒刀:ほら見ろ!僕が言った通り、まとこに作れないじゃないか?
焔椎真:うるせぇなぁ...おい、橘!早く黒刀も食べろ!
橘:あ...はいはい...じゃ、黑ピのもいただくよ...
どうにでも慣れた!ま!何これ!
黒刀:ついに砂糖入れた~僕のオリジナルだ!
橘:入れるにしたく...限度あるし...甘すぎ...
焔椎真:何だ~おめぇもまずいんじゃねぇか?
甘い素麺なんかあるかよ!ガキでも分かるぜ!
黒刀:黙る!お前こそあんな太い素麺なんか前代未聞だ!
神経がつぶといから、素麺も太くなるんだ!
焔椎真:何だと!
夕月:あれ、橘さんの様子がおかしいですよ!
愁生:あ、本当だ~橘さん?橘さん、大丈夫ですか?
橘:ダメ...(倒
愁生:気の疾くに...しょうてんしたようだ。
焔椎真:おおおい...じゃ、勝敗は誰が決めるんだよ!
愁生:俺は食べないぞ~夕月も食べる必要はない~
夕月:で...でも...
鲁卡:それならさっき、二つとも俺が食べた。
ま、どっちもどっちという味だな。大して変わらない。
夕月:すごい~鲁卡~いつの間に...橘さんは気絶しちゃったなのに、平気なの?
鲁卡:一応食い物だからな、咀嚼して飲み込めばいい話だ。
愁生:じゃあ、この勝負引き分けってことでいいな?後は、焔椎真、黒刀
お前達二人でこの大量の素麺を残さず食べるんだ!
焔椎真:へ!俺らだけで?
黒刀:無理だろ!
愁生:さ、夕月、俺たちは水を飲みに来たんだけなんだから。もう寝ようか?
鲁卡:愁生の言う通りだ。戻るぞ、夕月。
夕月:あ、うん!
焔椎真:おおおい...愁生...
愁生:食べ物を粗末にするなよ、二人とも~健闘を祈る~
焔椎真:こ...これを全部...俺たちで?
黒刀:まずは味見よしてみるか?
焔椎真:お...お!
黒刀:まずい!何だこの硬い麺は!焔椎真、お前よくもこんなものを作りあがたな!
焔椎真:てめぇこそ、何だよこのげきやまげろまの麺つゆは!人を殺す気か!
黒刀:は?バカか?甘けば何でもうまいだろ!
焔椎真:なんずじゃねぇよ!白ぷだ白ぷ!
黒刀:何だと!
(こうして、真ん夜中の黄昏館で起こった怪事件は腹痛患者三名、
うち一人重体を出し、真っ黒通じた。本当に世にも恐ろしいできことだった)
[00:05.473](これは、深い夜の真ん中で起きた思いもよらぬできこと)
[00:15.761]夕月:どうしたんだろ。何だか眠れない。もう2時過ぎてるのに。
[00:24.954]月がやけに明るく感じるなぁ。今日は満月か。
[00:32.966]ダメだ。何だか逆に目が冴えちゃった。水でも飲んでこようかなぁ。
[00:54.295]裏切りは僕の名前を知っている オリジナルドラマCD 黄昏館のお夜食
[01:11.798]愁生:あれ?いつの間に眠ってしまたんだ。
[01:17.944]え、いた。あ、焔椎真...
[01:25.383]焔椎真:ビーフステーキ...ピーマン...ダメって...
[01:35.435]愁生:こいつ幸せそうな寝顔を仕上がって、鼻つまんでやる~
[01:45.382]苦しかったら起きろ。
[01:49.294]焔椎真:何だ?何か今すっげえ息苦しかったぞ!
[01:55.646]お前、何がしたか?愁生。
[01:58.177]愁生:何も~それより、焔椎真、自分のベッドいけよ。もう夜中の2時だ。
[02:04.951]焔椎真:は?あ...そっか。まあ、遠間のベッドで寝じまったのだ。
[02:16.329]そや、話し込んで途中から記憶ねぇな。
[02:20.125]愁生:分かったらさっさと自分の部屋にいけ。
[02:23.272]焔椎真:愁生!
[02:24.451]愁生:何だよ?いきなり真剣な顔して。
[02:28.210]焔椎真:俺、腹が減った。
[02:30.898]愁生:は?
[02:31.714]焔椎真:何か食いて!キッチンかねぇか。
[02:34.323]愁生:お前な...2時だって言っただろ。早く寝ないと...
[02:39.379]焔椎真:時間なんて関係ねぇ!腹減ったときが食うときってきまってんだ!
[02:46.125]愁生:まったく~相変わらず強引な理屈だなぁ。
[03:00.209]夕月:本当、いつ見ても広くて綺麗なキッチンだよね。レストランの厨房みたいんだ。
[03:11.152]愁生:夕月?
[03:12.285]夕月:愁生くん?焔椎真くんもどうしたんですか?こんな時間に。
[03:17.262]焔椎真:腹減ったんだよ。何か食いもんねぇかと思ってなぁ。
[03:21.400]愁生:夕月こそ、何をしてんいるんだ?
[03:24.116]夕月:僕はなぜか目が冴えちゃって、水でも飲もうかと。
[03:28.989]焔椎真:しかし、いつ見ても自立ひとつ落ちてねぇなぁ、ここは。
[03:35.019]すぐにぱぱっと食えるカップ麺みたいのもんねぇのかよ?
[03:38.218]愁生:遠間さんのプライドにかけてそんなもの置いておかないんだろね~
[03:43.378]たまに橘さんが買って忍ばせてみたいんだけど。
[03:47.551]焔椎真:あのコックめ...じゃ、俺は何を食えばいいんだよ!
[03:52.584]愁生~何か作ってくれ~
[03:54.412]愁生:自分で食べる物は自分で作るよ。
[03:58.609]焔椎真:じゃあ...
[04:00.600]夕月:あ、僕でよかったら、何か作りましょうか?
[04:03.961]黒刀:おい、焔椎真お前、うまいこと言ってまた夕月の手料理ありつこうって込んだんだなぁ。
[04:11.371]夕月:あ...黒刀くん。
[04:13.229]焔椎真:またいいとこで出てき上がった豆黒!
[04:16.232]黒刀:うるさい!単細胞!この間夕月がカレーを作った時
[04:20.833]ぬけあけして貴様一人で食べようとしたことよもや忘れたと言わせないぞ!
[04:26.015]自分で作れ!
[04:27.199]夕月:あ、もしかしたら黒刀くんもお腹空いちゃたんですか?
[04:31.198]黒刀:おっ、まあ...少しだ...詰碁をしていて頭を使ったら...
[04:37.274]焔椎真:おめえこそ自分で夜食なんか作れんのかよおっぼちゃん!
[04:41.025]黒刀:お前と一緒にするな!僕は一人で何でもできる!
[04:44.518]焔椎真:嘘をつけ!嘘!千紫郎にあれこれ世話させてるだろか!
[04:47.948]黒刀:あれは千紫郎が勝手にやてるんだ!僕はできない家じゃない!
[04:52.207]それに、あいつが料理してるところを僕が何度も見ている、だから僕はできる。
[04:57.370]だが、お前はできない!
[04:58.735]焔椎真:は?見たことあるんかよ?ひとのこと断言すんじゃねぇよ!
[05:07.278]愁生:ふ...黒刀が黄昏館に来てから、何度となく見た光景だなぁ。
[05:13.493]夕月:と...止めないんですか?愁生くん。こうなるときっと...
[05:17.971]焔椎真:じゃ、夜食勝負だ!将棋バカ!
[05:20.709]黒刀:望むところだ!運動バカ!
[05:27.748]夕月:はは...やっぱりこうなりますよね...
[05:31.022]愁生:まあ...よくこりもせず...
[05:33.871]橘:あ~れ~何か騒がしいと思ってきてみれば何やってんの?
[05:39.715]夕月:橘さん?
[05:40.779]橘:あ、もしかして夜食でも作る?僕も食べたい~...って
[05:47.093]あ、千くんはいない...誰が作るの?
[05:51.132]焔椎真&黒刀:僕だ!
[05:52.857]橘:あっそ...じゃ、頑張ってね~
[05:56.719]黒刀:待って待って待って!橘!
[05:59.383]焔椎真:ちょうどいい、お前も食っていけ!そしてどっちがうまいか審査しろ!
[06:03.706]橘:へぇ?...ちょっ、離してよ~僕はいいよ...お腹空いてないし...
[06:11.170]黒刀:今さっき食べたいと言っただろ!
[06:12.916]橘:言ってない!言ってない!
[06:15.376]愁生:橘さん、勘弁してぜひ食べていてください~
[06:20.035]橘:へぇ!あ、あの、愁くん...笑顔が怖いんだけど...
[06:25.968]愁生:この二人が作った物を夕月に食べさせる訳にはいかないでしょう?
[06:30.721]館長として、橘さんが責任を持って代表で食べてください~
[06:36.188]橘:こんな時だけ館長扱い?僕思い切り途中参加なのに...
[06:42.691]夕月:しゅ...愁生くん...
[06:45.200]愁生:さあ、二人とも、橘さんが心よく審査を引き受けてくれるそうだ。
[06:51.629]何を作るんだ?
[06:52.916]焔椎真:お?あ~飯って言ったら、あれだろ~腹にたまるもん、肉とか。
[06:58.923]黒刀:バカか?!こんな夜中に肉なんか誰が食べるんだ?!
[07:02.603]お腹が空いたら、甘いものに決まってるんだろ!それもあんごだ!
[07:06.572]橘:どっちもない!じゃ二人とも頼むんよ~食べるのは僕なんだからさ...
[07:12.019]夜食らしい腹にもたらないさらとさっぱり食べられるものを...あ、そうだ!
[07:17.242]え、素麺は?素麺...ちゃちゃとゆれて盛り付けるらしい、簡単だよ!ね?
[07:23.312]愁生:なるほど、よく逃げ道を見つけましたね~素麺ならゆれて水にさらすだけ。
[07:30.715]被害が最小限で済むでしょう~
[07:33.027]焔椎真&黒刀:被害ってどういう意味だ!!!
[07:35.491]夕月:ま、まあ...二人とも、いいじゃないですか、素麺。素麺対決で行けましょうよ。
[07:41.331]焔椎真:お!ぜってい負けねえからなぁ。
[07:44.932]黒刀:いってろ!
[07:48.961]黒刀:素麺...素麺って...どこにあるんだ?
[07:55.543]夕月:く...黒刀くん、素麺は冷蔵庫には入ってませんよ。
[07:59.294]黒刀:何?じゃあ...どこに...
[08:02.278]焔椎真:ほ!ちびざる~素麺は俺がいただいたぜ~
[08:08.042]黒刀:あれが素麺だと?何であんなにまっすぐなんだ!
[08:12.664]橘:黑ピ...素麺は茹でる前はみんなあなよ...乾麺、だからね...
[08:19.253]黒刀:何だと?そういうことは最初言え!この袋に入ってるやつだなぁ。
[08:26.291]焔椎真:ははは...おっぼちゃまこれだからよ~
[08:30.350]って~次は鍋に水入れって火にかければいいんだよなぁ~うっと
[08:39.060]素麺なんて楽勝だぜ~こんなもんインスタントラーメンと一緒だろ~
[08:44.164]茹でりやいいんだよ~茹でりや~
[08:48.887]夕月:あ、焔椎真くん、まだお湯が沸騰してませんよ。
[08:52.701]それにそんな小さな片手鍋じじゃなくてもっと大きなべしないとくっつっちゃうし
[08:58.148]焔椎真:は?こんなこと言っても、もう入れじまたし...
[09:02.461]ま、細かいことは気にすんな~
[09:03.770]夕月:へえ?
[09:04.770]愁生:最悪だなぁ...分かってはいたか?
[09:07.930]焔椎真:お?何だ~黒刀~全然できてねえじゃねぇか~俺が教えてやろ~か?
[09:15.154]黒刀:いや!お前教わるぐらいならこのまま餓死したほうがマシだ!
[09:22.338]何だ...袋の裏に作り方が書いてあるじゃないか~
[09:26.956]「美味しく茹でるこつはたっぷりのお湯を使うことと
[09:30.011]ゴリ水でぬめりをとり閉めることです。」
[09:34.953]閉める?何だ?閉めるって...まあ、いい。書いてある通りにやるか~
[09:41.561]まずは大きな鍋でお湯をあがすんかなぁ...よっと
[09:48.330]橘:やめよう!この鍋で!
[09:50.486]愁生:黒刀は何人分茹でるつもりなんだろね~
[09:53.311]夕月:二十人分はいけそうです...
[09:55.199]橘:あ...いつ常識外...
[10:00.769]焔椎真:さて、茹で上がる間に麺つゆでも用意すっか。つゆつゆっと...
[10:09.720]何だよ...冷蔵庫に麺つゆ入ってねぇぞ...つゆもつくんのかよ...あのコック!
[10:16.309]夕月:さすが遠間さん~手作りの麺つゆなんですよね!
[10:20.157]橘:そうそう!もともと僕がよく素麺を食べあげるから、
[10:24.087]常備してくれるようになったんよね~
[10:26.780]愁生:付け合せも色々用意してくれますよね~
[10:30.169]錦糸卵とか、鳥の笹身を茹でたものとか。
[10:34.068]橘:うんうん!そうだね~それに比べて、あの二人は...
[10:41.846]焔椎真:わ!何だ何だ!お湯が沸騰した!麺がこぼれる!あ!
[10:46.758]夕月:焔椎真くん!触っちゃダメです!火をゆわめてください!
[10:50.276]黒刀:バカめ!ちゃんと作り方に書いてあるだろが!
[10:53.691]湯が噴き零れるないように火加減を調整しなきゃならないんだ!
[10:57.113]脳味噌が筋肉だから、字も読めないんだなぁ~
[11:00.081]焔椎真:何だと!このちびざる!お前こそいつまでじんだるやってんだ!
[11:04.575]ちっとも鍋が沸騰してねぇじゃねぇか!
[11:07.262]橘:うん...それはね、鍋が巨大で水が大量だからなんよね...
[11:13.776]黒刀:お湯が沸く間に薬味というものを作るんだ~これを見ろ!
[11:18.308]焔椎真:わ!ちくしょう!葱取られた!くそ!一体どこにあったんだよ...
[11:24.862]うだに広くて分かりにくいだよ!このキッチン!
[11:28.266]黒刀:さて、葱がどう切るか...
[11:32.761]確か千紫郎渡したものは小さく輪切りされてたら...よし!
[11:45.870]愁生:あれは切るというよりは戦気を落としている。
[11:48.822]橘:完全に葱をやっつけてるね...
[11:52.331]黑ピ...包丁を使ったことないだろね...もしかしなくても。
[11:56.401]夕月:黒刀くん、左手は葱にそいた方が安全ですよ!
[12:00.115]黒刀:左手をそえるだ?何でやりにくい!こんな刃物じゃ...
[12:06.485]うまくきえる気がしない!
[12:08.491]橘:あ、包丁投げた!
[12:10.349]黒刀:イサナギ!
[12:12.674]焔椎真:わ!武器なんか出してどうする気だよ!
[12:15.693]黒刀:うるさい!使い慣れてろものの方がいいんだ!
[12:19.024]橘:あはは!黒子!たんやくまむぎで葱きりどうするよ!前代にも前代にも...
[12:26.685]愁生:黒刀...そんなものを使ったら、葱どころかキッチンとこだぼだに。
[12:32.625]鲁卡:何の騒ぎだ。
[12:33.911]夕月:あ、鲁卡!
[12:35.503]橘:あれ~ま~ややこしいところにきちゃったね、鲁卡くん。
[12:39.288]騒がしくて眠れなかったがい?
[12:41.723]鲁卡:いや、眠ていたわけではないが。
[12:44.597]夕月がなかなか部屋に戻る気配がなかったからな。
[12:47.907]橘:あははは~鲁卡くん~やらしいだ~夕月くんの帰りを待ってたなんて~
[12:55.946]鲁卡:黙れ!東京湾に沈めるぞ!
[12:59.847]橘:ひどいよ~蹴るなんて...
[13:07.221]愁生:黒刀...ひざなぎをしまるんだ。
[13:11.180]あ、焔椎真何をしている?
[13:14.568]鲁卡:何をやってるだ、あいつらは?格闘技か?
[13:18.144]橘:え、キッチンでそんなことすると思う?夜食を作ってんの...
[13:24.023]って、僕それを食べさせられんの...鲁卡くんも食べる?
[13:29.250]鲁卡:別にかまわないが。
[13:30.553]橘:へ!マジで!優勝だ!優勝をつく!
[13:36.242]夕月:あ、焔椎真くんが追加の麺を入れようとしている!ダメですよ焔椎真くん!
[13:41.739]途中で入れたりしたら麺の硬性ばらばらに!
[13:45.001]焔椎真:あ?
[13:47.723]夕月:遅かった...
[13:49.279]焔椎真:何か言ったか?夕月。またうるせぇの増えあがて...
[13:56.372]鲁卡:おい、何だそれは。食えるものなのか?
[14:00.039]焔椎真:食えるに決まってんだろ!どっからどう見ても素麺だろか!
[14:03.594]橘:いや...確かに見た感じはね...
[14:07.160]焔椎真:よっしゃ!後は盛り付けて終わりだぜ!
[14:10.629]夕月:く...黒刀くんは?
[14:12.549]黒刀:僕も終わりだ!
[14:17.309]焔椎真&黒刀:さあ、どうだ!遠慮なく食え!
[14:20.867]橘:あはは...どっちも見事なできだね...
[14:25.866]夕月:黒刀くの素麺...大量...
[14:28.845]黒刀:あるだけの麺を入れたら、こうなった。
[14:32.323]愁生:全部使ってしまたのか?もったいない...
[14:37.119]橘:うん、へ...食べる前から食欲薄るけど...あ...分かった!
[14:44.854]覚悟を決めてたべがる!食べます!まずは焔椎のから!
[15:00.440]麺、柔らか!でも、時々硬!しかもすってぇ派手しなくお互いがくずける。
[15:10.583]こんな細くない素麺初めてだよ~
[15:14.931]鲁卡:総合して、ダメ評価だ。
[15:17.019]焔椎真:何だと?
[15:18.254]橘:てが、焔椎~麺、麺つゆ、これどうやって作ったの?
[15:23.206]焔椎真:醤油を水で薄めた!
[15:25.265]夕月:それだけですか?
[15:26.496]焔椎真:何か悪いのか?
[15:27.522]黒刀:ほら見ろ!僕が言った通り、まとこに作れないじゃないか?
[15:31.714]焔椎真:うるせぇなぁ...おい、橘!早く黒刀も食べろ!
[15:35.741]橘:あ...はいはい...じゃ、黑ピのもいただくよ...
[15:41.036]どうにでも慣れた!ま!何これ!
[15:48.285]黒刀:ついに砂糖入れた~僕のオリジナルだ!
[15:51.257]橘:入れるにしたく...限度あるし...甘すぎ...
[15:58.404]焔椎真:何だ~おめぇもまずいんじゃねぇか?
[16:01.256]甘い素麺なんかあるかよ!ガキでも分かるぜ!
[16:03.852]黒刀:黙る!お前こそあんな太い素麺なんか前代未聞だ!
[16:08.656]神経がつぶといから、素麺も太くなるんだ!
[16:11.181]焔椎真:何だと!
[16:14.747]夕月:あれ、橘さんの様子がおかしいですよ!
[16:18.171]愁生:あ、本当だ~橘さん?橘さん、大丈夫ですか?
[16:26.002]橘:ダメ...(倒
[16:30.945]愁生:気の疾くに...しょうてんしたようだ。
[16:33.931]焔椎真:おおおい...じゃ、勝敗は誰が決めるんだよ!
[16:36.839]愁生:俺は食べないぞ~夕月も食べる必要はない~
[16:40.434]夕月:で...でも...
[16:42.052]鲁卡:それならさっき、二つとも俺が食べた。
[16:45.410]ま、どっちもどっちという味だな。大して変わらない。
[16:49.519]夕月:すごい~鲁卡~いつの間に...橘さんは気絶しちゃったなのに、平気なの?
[16:55.878]鲁卡:一応食い物だからな、咀嚼して飲み込めばいい話だ。
[17:00.782]愁生:じゃあ、この勝負引き分けってことでいいな?後は、焔椎真、黒刀
[17:09.132]お前達二人でこの大量の素麺を残さず食べるんだ!
[17:13.508]焔椎真:へ!俺らだけで?
[17:15.099]黒刀:無理だろ!
[17:16.299]愁生:さ、夕月、俺たちは水を飲みに来たんだけなんだから。もう寝ようか?
[17:23.747]鲁卡:愁生の言う通りだ。戻るぞ、夕月。
[17:27.187]夕月:あ、うん!
[17:28.883]焔椎真:おおおい...愁生...
[17:31.364]愁生:食べ物を粗末にするなよ、二人とも~健闘を祈る~
[17:40.536]焔椎真:こ...これを全部...俺たちで?
[17:44.211]黒刀:まずは味見よしてみるか?
[17:47.212]焔椎真:お...お!
[17:51.993]黒刀:まずい!何だこの硬い麺は!焔椎真、お前よくもこんなものを作りあがたな!
[18:01.130]焔椎真:てめぇこそ、何だよこのげきやまげろまの麺つゆは!人を殺す気か!
[18:06.065]黒刀:は?バカか?甘けば何でもうまいだろ!
[18:08.696]焔椎真:なんずじゃねぇよ!白ぷだ白ぷ!
[18:10.759]黒刀:何だと!
[18:13.714](こうして、真ん夜中の黄昏館で起こった怪事件は腹痛患者三名、
[18:20.398]うち一人重体を出し、真っ黒通じた。本当に世にも恐ろしいできことだった)
[18:29.170]
(这是夜半起来万万没想到会发生的事情)
这是怎么了。总觉得睡不着。明明都半夜两点多了。
感觉今晚的月亮很亮呀。今天是满月吧。
糟糕。好像反而更清醒了。不如去喝杯水吧。
无法逃离的背叛 原创剧集CD 黄昏馆的宵夜
嗯?不知不觉睡着了。
啊,痛。啊,焔椎真...
牛排...青椒...不吃...
这家伙睡得这么香,捏一下他鼻子~
觉得难受就起来呀。
发生什么了?我刚刚感觉超级喘不过气来!
你干什么了吗?愁生。
没有呀~对了,焔椎真,快回去你自己的房间。现在都半夜两点了。
啊?啊...这样啊。不小心在远间的床上睡着了。
对了,聊着聊着,中间开始聊了什么我都忘了。
知道就赶紧回自己的房间。
愁生!
又怎么了?忽然这么严肃。
我,肚子饿了。
哈?
去吃点什么!去厨房或者哪里看看!
你啊...我刚刚不是说都两点了吗。不早点睡的话...
现在多少点不重要!饿了就应该吃东西!
真的是~还是这么任性。
真的,怎么看都觉得厨房又大又漂亮。像餐厅的厨房那样。
夕月?
愁生?焔椎真怎么也下来了?都这么晚了。
我饿啦。就下来看看有什么能吃的。
夕月呢,在做什么?
我不知道干嘛睡不着,就下来喝杯水。
这里真是,什么时候都是要自己动手的样子啊。
有没有很快就能吃完像泡面那样的东西呢?
像那种伤害远间先生作为厨师的尊严的东西是没有的吧~
虽然有时候橘先生买回来他也会睁只眼闭只眼。
那个混蛋厨师...那我吃什么啊!
愁生~给我做点什么吃的吧~
要吃就自己做呀。
那...
啊,不介意的话,我给你做点什么吃的吧?
喂,焔椎真你说得这么好听不就是又想吃夕月做的饭吗。
啊...黑刀。
你来得真是时候啊,矮子黑刀!
闭嘴!单细胞!之前夕月做咖喱的时候
你一个人把全部都吃光了,你别告诉我你不记得这件事了啊!
自己做!
啊,黑刀是不是也肚子饿了?
哦,有点吧...刚刚下棋下到很关键的地方,有点用脑过度...
你才要自己做宵夜呢!小少爷!
别把我和你扯在一起!我一个人什么都能做!
装逼!你继续装!你明明什么都要靠千紫郎!
那是千紫郎他自作主张!我才不是不会!
再说了,我经常看他做饭,所以我是会的!
但是,你是不会的!
哈?你看过我做饭吗?你怎么就知道我不会了!
唉...自从黑刀来到黄昏馆,这样都成了家常便饭了。
不...不阻止他们吗?愁生。这样下去肯定会...
好,用宵夜来一较高下吧!将棋白痴!
正合我意!运动白痴!
哈哈...果然就变成了这样...
嘛...他们也不觉得烦...
啊~呀~我就想着怎么这么吵就来看看,你们在干什么?
橘先生?
啊,难不成你们在做宵夜?我也想吃~...嗯?
啊,小千不在呀...谁来做?
我!
啊,这样啊...那,你们加油哦~
等等等等等等!橘!
你来得时正好,你也来尝尝!然后选出哪个比较好吃!
啊?...等,放开我~不用理我啊...我不饿...
你刚刚不是才说想吃吗!
我没说!我没说!
橘先生,麻烦你忍耐一下尝一下吧~
啊!那,那个...小愁...你的笑容很吓人...
他们两个做的东西总不能给夕月吃吧?
作为馆长,橘先生应该肩负起这份责任,代表我们去尝一尝~
只有这种才把我当馆长看吗?我明明是到中间才插了一脚而已...
愁...愁生...
好,你们两个,橘先生好像已经同意当评判了。
你们要做什么?
哦?啊~说到食物,就肯定是那个了~能够填饱肚子的,肉什么的。
你傻吗?!大半夜谁会吃肉啊?!
肚子饿了当然是吃甜食啊!而且还要是红豆的!
哪个都不是!拜托你们两个了~吃的人可是我啊...
能不能选点像宵夜的,不会吃太饱的,两三下就能吃完的...啊,对了!
啊,挂面怎么样?挂面...煮两下好像就能吃了,很简单的!好吗?
原来如此,还真的是找到退路了呢~挂面的话就只是水煮晾干。
杀伤力应该是最小的吧~
杀伤力是什么意思!!!
嘛...不是挺好的吗,挂面。就用挂面来一决高下吧。
哦!我绝对不会输的啊。
走着瞧!
挂面...挂面啊...在哪里呀?
黑...黑刀,挂面不在冰箱里哦。
什么?那...在哪里...
哈!小豆丁~这挂面是我的了~
那就是挂面?为什么这么直!
小黑黑...挂面在煮之前都是这个样子的...因为是干面啦...
什么?那你不早说!就是这个袋子里面装的吧。
哈哈哈...小少爷就是这样的啦~
然后把水倒进锅里打火就可以啦~
挂面什么的太简单了~这就和泡面差不多吧~
煮一下就可以啦~煮一下~
啊,焔椎真,水还没沸腾呢。
而且不应该用这种小单柄锅而应该用大锅,不然会溢出来的。
哈?就算你这么说,但我已经放进去了...
嘛,就不要在意这些细节了~
啊?
麻烦了...你知道吗?
哦?怎么啦~黑刀~你这不是不会吗~要不要我教教你呀~
不要!要你教我,我不如饿死算了!
什么嘛...包装上不是写了做法吗~
然后还要过冷河收尾。 ]
收尾?什么是收尾?算了。就按照上面写的做吧~
首先是用大锅把水烧开吧...
住手!别用那个锅!
黑刀到底要做多少人份呀~
那个应该能做二十人份...
啊...太可怕了...
好了,等煮好的这段时间准备一下调味料吧。调味料调味料...
什么...冰箱里居然没有调味料...调味料也是自己做的吗...那个混蛋厨师!
真不愧是远间先生~是手工做的调味料呢!
对对!本来是因为我经常吃挂面
所以调味料就给我常备着呢~
配菜也准备了很多种呢~
鸡蛋丝呀,鸡胸肉煮的东西什么的。
嗯嗯!对呀~和这相比,他们两个啊...
哇!什么什么!水开了!面要溢出来了!啊!
焔椎真!不能碰!快把火关小!
笨蛋!做法不是写得很清楚了吗!
为了不让水溢出来,一定要注意火候!
脑子里装的都是肌肉,所以字都看不懂吧~
你说什么!你个小豆丁!你这才不知道要煮到什么时候呢!
水完全都没有沸腾起来!
嗯...这应该是,锅很大而且水很多的原因...
在等水烧开的这段时间要准备佐料~你看这个!
哇!混蛋!葱被抢走了!可恶!到底哪里还有呀...
地方太大都不知道去哪里找了!这个厨房!
好了,葱要怎么切呀...
我记得千紫郎端给我的是切成小圈那样的...好!
那不是在切东西,而是在打架吧。
这完全就是在和葱打架呀...
小黑黑...大概...没用过菜刀吧...
黑刀,左手按住葱会比较安全哦!
左手按住?怎么这么不顺手!用这样的刀...
肯定切不好!
啊,他把菜刀扔了!
奈落!
哇!你把武器拿出来是想干嘛!
闭嘴!还是用惯的东西比较好!
啊哈哈!黑子!只是切个葱而已,你要干什么!快收起来快收起来!
黑刀...你用这个,别说葱了,厨房都会被弄塌的。
在吵什么?
啊,鲁卡!
啊咧~嘛~你在最吵闹的时候来了呀,鲁卡。
因为太吵了所以睡不着吗?
不是,我没有睡。
只是夕月一直没有要回房间的迹象。
啊哈哈哈~鲁卡~你坏坏哦~等着夕月回来什么的~
闭嘴!把你丢进东京湾啊!
好过分呐~居然踢我...
黑刀...快把刀收起来。
啊,焔椎真你在做什么?
他们在干什么?格斗吗?
哎,你觉得会在厨房玩格斗吗?在做宵夜啦...
然后,我被他们逼着要吃...鲁卡要吃吗?
倒是没什么关系。
啊!真的吗!太好了!太好了!
啊,焔椎真想要加面!焔椎真不可以啊!
中途加面的话,煮出来的面会有软有硬的!
啊?
太晚了...
你说什么了吗?夕月。又来了个麻烦的...
喂,这是什么。是能吃的吗?
当然能吃啊!怎么看都是挂面吧!
不是...的确看起来感觉...
搞定!只要盛起来就可以了!
黑...黑刀呢?
我也搞定了!
看,怎么样!别客气尽管吃!
啊哈哈...两边都做得不错啊...
黑刀的挂面...好多...
有多少我就放了多少,就变成这样了。
全部都放进去了吗?好浪费...
嗯...吃之前已经没有什么食欲了...啊...好了!
做好心理准备要吃了!我吃啦!先从焔椎的开始吃!
面,好软!但是,有些又很硬!而且软面和硬面都粘在一起。
这么粗的挂面我还是第一次吃~
总的来说,就是不过关。
什么?
再说了,焔椎~调...调味料,你是怎么做的?
酱油兑水!
只是这样吗?
不对吗?
你看,就跟我说的那样,不就是做砸了吗?
闭嘴...喂,橘!快点尝黑刀的!
啊...好好...那,我吃黑刀的了...
无论怎样都习惯了!哇!这是什么鬼!
稍微加了点糖~这是我的原创哦!
就算你想加也...有个度吧...太甜了...
什么嘛~你的不是也很难吃吗?
怎么会有甜的挂面啊!这小孩子都知道!
闭嘴!你的粗挂面才是前所未闻!
人神经大条做的挂面才都会变粗的!
你说什么!
啊,橘先生的样子好像不太妙啊!
啊,真的哎~橘先生?橘先生你还好吗?
我不行了...(倒下
已经没意识了...好像是晕过去了。
喂喂喂...那,输赢谁决定呀!
我可不吃哦~夕月也没有必要吃~
可...可是...
这样的话,刚刚两个我都吃了。
不过两个都很难吃。没什么区别。
好厉害~鲁卡~什么时候...橘先生都晕过去了,你没事吗?
怎么说也是食物吧,嚼了能咽下去就可以了。
那,这次的对决就算打成平手可以了吧?然后,焔椎真、黒刀
你们两个把这堆挂面一点不剩地全部吃完!
啊!就我们两个?
不行的吧!
走,夕月,我们只是来喝杯水的。去睡了吧?
愁生说得对。回去吧,夕月。
啊,嗯!
喂喂喂...愁生...
你们两个别浪费食物哦~加油哦~
这...这些全部...我们两个?
首先先尝尝味道吧?
哦...哦!
好难吃!这硬面是什么鬼!焔椎真,你竟然煮出这种鬼的东西来!
你也好不到哪里去!这甜死人的调味料是什么鬼!你是想吃死人吗!
哈?你傻吗?只要是甜的什么都好吃啊!
好吃个屁!难吃难吃!
你说什么!
(就这样,半夜在黄昏馆发生的奇怪事件,以三个人吃坏肚子,
其中一个人情况还很不妙,作为结束。真的是很可怕的事情。)
[by:chrisvan1]
[00:05.473](这是夜半起来万万没想到会发生的事情)
[00:15.761]这是怎么了。总觉得睡不着。明明都半夜两点多了。
[00:24.954]感觉今晚的月亮很亮呀。今天是满月吧。
[00:32.966]糟糕。好像反而更清醒了。不如去喝杯水吧。
[00:54.295]无法逃离的背叛 原创剧集CD 黄昏馆的宵夜
[01:11.798]嗯?不知不觉睡着了。
[01:17.944]啊,痛。啊,焔椎真...
[01:25.383]牛排...青椒...不吃...
[01:35.435]这家伙睡得这么香,捏一下他鼻子~
[01:45.382]觉得难受就起来呀。
[01:49.294]发生什么了?我刚刚感觉超级喘不过气来!
[01:55.646]你干什么了吗?愁生。
[01:58.177]没有呀~对了,焔椎真,快回去你自己的房间。现在都半夜两点了。
[02:04.951]啊?啊...这样啊。不小心在远间的床上睡着了。
[02:16.329]对了,聊着聊着,中间开始聊了什么我都忘了。
[02:20.125]知道就赶紧回自己的房间。
[02:23.272]愁生!
[02:24.451]又怎么了?忽然这么严肃。
[02:28.210]我,肚子饿了。
[02:30.898]哈?
[02:31.714]去吃点什么!去厨房或者哪里看看!
[02:34.323]你啊...我刚刚不是说都两点了吗。不早点睡的话...
[02:39.379]现在多少点不重要!饿了就应该吃东西!
[02:46.125]真的是~还是这么任性。
[03:00.209]真的,怎么看都觉得厨房又大又漂亮。像餐厅的厨房那样。
[03:11.152]夕月?
[03:12.285]愁生?焔椎真怎么也下来了?都这么晚了。
[03:17.262]我饿啦。就下来看看有什么能吃的。
[03:21.400]夕月呢,在做什么?
[03:24.116]我不知道干嘛睡不着,就下来喝杯水。
[03:28.989]这里真是,什么时候都是要自己动手的样子啊。
[03:35.019]有没有很快就能吃完像泡面那样的东西呢?
[03:38.218]像那种伤害远间先生作为厨师的尊严的东西是没有的吧~
[03:43.378]虽然有时候橘先生买回来他也会睁只眼闭只眼。
[03:47.551]那个混蛋厨师...那我吃什么啊!
[03:52.584]愁生~给我做点什么吃的吧~
[03:54.412]要吃就自己做呀。
[03:58.609]那...
[04:00.600]啊,不介意的话,我给你做点什么吃的吧?
[04:03.961]喂,焔椎真你说得这么好听不就是又想吃夕月做的饭吗。
[04:11.371]啊...黑刀。
[04:13.229]你来得真是时候啊,矮子黑刀!
[04:16.232]闭嘴!单细胞!之前夕月做咖喱的时候
[04:20.833]你一个人把全部都吃光了,你别告诉我你不记得这件事了啊!
[04:26.015]自己做!
[04:27.199]啊,黑刀是不是也肚子饿了?
[04:31.198]哦,有点吧...刚刚下棋下到很关键的地方,有点用脑过度...
[04:37.274]你才要自己做宵夜呢!小少爷!
[04:41.025]别把我和你扯在一起!我一个人什么都能做!
[04:44.518]装逼!你继续装!你明明什么都要靠千紫郎!
[04:47.948]那是千紫郎他自作主张!我才不是不会!
[04:52.207]再说了,我经常看他做饭,所以我是会的!
[04:57.370]但是,你是不会的!
[04:58.735]哈?你看过我做饭吗?你怎么就知道我不会了!
[05:07.278]唉...自从黑刀来到黄昏馆,这样都成了家常便饭了。
[05:13.493]不...不阻止他们吗?愁生。这样下去肯定会...
[05:17.971]好,用宵夜来一较高下吧!将棋白痴!
[05:20.709]正合我意!运动白痴!
[05:27.748]哈哈...果然就变成了这样...
[05:31.022]嘛...他们也不觉得烦...
[05:33.871]啊~呀~我就想着怎么这么吵就来看看,你们在干什么?
[05:39.715]橘先生?
[05:40.779]啊,难不成你们在做宵夜?我也想吃~...嗯?
[05:47.093]啊,小千不在呀...谁来做?
[05:51.132]我!
[05:52.857]啊,这样啊...那,你们加油哦~
[05:56.719]等等等等等等!橘!
[05:59.383]你来得时正好,你也来尝尝!然后选出哪个比较好吃!
[06:03.706]啊?...等,放开我~不用理我啊...我不饿...
[06:11.170]你刚刚不是才说想吃吗!
[06:12.916]我没说!我没说!
[06:15.376]橘先生,麻烦你忍耐一下尝一下吧~
[06:20.035]啊!那,那个...小愁...你的笑容很吓人...
[06:25.968]他们两个做的东西总不能给夕月吃吧?
[06:30.721]作为馆长,橘先生应该肩负起这份责任,代表我们去尝一尝~
[06:36.188]只有这种才把我当馆长看吗?我明明是到中间才插了一脚而已...
[06:42.691]愁...愁生...
[06:45.200]好,你们两个,橘先生好像已经同意当评判了。
[06:51.629]你们要做什么?
[06:52.916]哦?啊~说到食物,就肯定是那个了~能够填饱肚子的,肉什么的。
[06:58.923]你傻吗?!大半夜谁会吃肉啊?!
[07:02.603]肚子饿了当然是吃甜食啊!而且还要是红豆的!
[07:06.572]哪个都不是!拜托你们两个了~吃的人可是我啊...
[07:12.019]能不能选点像宵夜的,不会吃太饱的,两三下就能吃完的...啊,对了!
[07:17.242]啊,挂面怎么样?挂面...煮两下好像就能吃了,很简单的!好吗?
[07:23.312]原来如此,还真的是找到退路了呢~挂面的话就只是水煮晾干。
[07:30.715]杀伤力应该是最小的吧~
[07:33.027]杀伤力是什么意思!!!
[07:35.491]嘛...不是挺好的吗,挂面。就用挂面来一决高下吧。
[07:41.331]哦!我绝对不会输的啊。
[07:44.932]走着瞧!
[07:48.961]挂面...挂面啊...在哪里呀?
[07:55.543]黑...黑刀,挂面不在冰箱里哦。
[07:59.294]什么?那...在哪里...
[08:02.278]哈!小豆丁~这挂面是我的了~
[08:08.042]那就是挂面?为什么这么直!
[08:12.664]小黑黑...挂面在煮之前都是这个样子的...因为是干面啦...
[08:19.253]什么?那你不早说!就是这个袋子里面装的吧。
[08:26.291]哈哈哈...小少爷就是这样的啦~
[08:30.350]然后把水倒进锅里打火就可以啦~
[08:39.060]挂面什么的太简单了~这就和泡面差不多吧~
[08:44.164]煮一下就可以啦~煮一下~
[08:48.887]啊,焔椎真,水还没沸腾呢。
[08:52.701]而且不应该用这种小单柄锅而应该用大锅,不然会溢出来的。
[08:58.148]哈?就算你这么说,但我已经放进去了...
[09:02.461]嘛,就不要在意这些细节了~
[09:03.770]啊?
[09:04.770]麻烦了...你知道吗?
[09:07.930]哦?怎么啦~黑刀~你这不是不会吗~要不要我教教你呀~
[09:15.154]不要!要你教我,我不如饿死算了!
[09:22.338]什么嘛...包装上不是写了做法吗~
[09:26.956][ 煮得好吃的关键在于水的量要足
[09:30.011]然后还要过冷河收尾。 ]
[09:34.953]收尾?什么是收尾?算了。就按照上面写的做吧~
[09:41.561]首先是用大锅把水烧开吧...
[09:48.330]住手!别用那个锅!
[09:50.486]黑刀到底要做多少人份呀~
[09:53.311]那个应该能做二十人份...
[09:55.199]啊...太可怕了...
[10:00.769]好了,等煮好的这段时间准备一下调味料吧。调味料调味料...
[10:09.720]什么...冰箱里居然没有调味料...调味料也是自己做的吗...那个混蛋厨师!
[10:16.309]真不愧是远间先生~是手工做的调味料呢!
[10:20.157]对对!本来是因为我经常吃挂面
[10:24.087]所以调味料就给我常备着呢~
[10:26.780]配菜也准备了很多种呢~
[10:30.169]鸡蛋丝呀,鸡胸肉煮的东西什么的。
[10:34.068]嗯嗯!对呀~和这相比,他们两个啊...
[10:41.846]哇!什么什么!水开了!面要溢出来了!啊!
[10:46.758]焔椎真!不能碰!快把火关小!
[10:50.276]笨蛋!做法不是写得很清楚了吗!
[10:53.691]为了不让水溢出来,一定要注意火候!
[10:57.113]脑子里装的都是肌肉,所以字都看不懂吧~
[11:00.081]你说什么!你个小豆丁!你这才不知道要煮到什么时候呢!
[11:04.575]水完全都没有沸腾起来!
[11:07.262]嗯...这应该是,锅很大而且水很多的原因...
[11:13.776]在等水烧开的这段时间要准备佐料~你看这个!
[11:18.308]哇!混蛋!葱被抢走了!可恶!到底哪里还有呀...
[11:24.862]地方太大都不知道去哪里找了!这个厨房!
[11:28.266]好了,葱要怎么切呀...
[11:32.761]我记得千紫郎端给我的是切成小圈那样的...好!
[11:45.870]那不是在切东西,而是在打架吧。
[11:48.822]这完全就是在和葱打架呀...
[11:52.331]小黑黑...大概...没用过菜刀吧...
[11:56.401]黑刀,左手按住葱会比较安全哦!
[12:00.115]左手按住?怎么这么不顺手!用这样的刀...
[12:06.485]肯定切不好!
[12:08.491]啊,他把菜刀扔了!
[12:10.349]奈落!
[12:12.674]哇!你把武器拿出来是想干嘛!
[12:15.693]闭嘴!还是用惯的东西比较好!
[12:19.024]啊哈哈!黑子!只是切个葱而已,你要干什么!快收起来快收起来!
[12:26.685]黑刀...你用这个,别说葱了,厨房都会被弄塌的。
[12:32.625]在吵什么?
[12:33.911]啊,鲁卡!
[12:35.503]啊咧~嘛~你在最吵闹的时候来了呀,鲁卡。
[12:39.288]因为太吵了所以睡不着吗?
[12:41.723]不是,我没有睡。
[12:44.597]只是夕月一直没有要回房间的迹象。
[12:47.907]啊哈哈哈~鲁卡~你坏坏哦~等着夕月回来什么的~
[12:55.946]闭嘴!把你丢进东京湾啊!
[12:59.847]好过分呐~居然踢我...
[13:07.221]黑刀...快把刀收起来。
[13:11.180]啊,焔椎真你在做什么?
[13:14.568]他们在干什么?格斗吗?
[13:18.144]哎,你觉得会在厨房玩格斗吗?在做宵夜啦...
[13:24.023]然后,我被他们逼着要吃...鲁卡要吃吗?
[13:29.250]倒是没什么关系。
[13:30.553]啊!真的吗!太好了!太好了!
[13:36.242]啊,焔椎真想要加面!焔椎真不可以啊!
[13:41.739]中途加面的话,煮出来的面会有软有硬的!
[13:45.001]啊?
[13:47.723]太晚了...
[13:49.279]你说什么了吗?夕月。又来了个麻烦的...
[13:56.372]喂,这是什么。是能吃的吗?
[14:00.039]当然能吃啊!怎么看都是挂面吧!
[14:03.594]不是...的确看起来感觉...
[14:07.160]搞定!只要盛起来就可以了!
[14:10.629]黑...黑刀呢?
[14:12.549]我也搞定了!
[14:17.309]看,怎么样!别客气尽管吃!
[14:20.867]啊哈哈...两边都做得不错啊...
[14:25.866]黑刀的挂面...好多...
[14:28.845]有多少我就放了多少,就变成这样了。
[14:32.323]全部都放进去了吗?好浪费...
[14:37.119]嗯...吃之前已经没有什么食欲了...啊...好了!
[14:44.854]做好心理准备要吃了!我吃啦!先从焔椎的开始吃!
[15:00.440]面,好软!但是,有些又很硬!而且软面和硬面都粘在一起。
[15:10.583]这么粗的挂面我还是第一次吃~
[15:14.931]总的来说,就是不过关。
[15:17.019]什么?
[15:18.254]再说了,焔椎~调...调味料,你是怎么做的?
[15:23.206]酱油兑水!
[15:25.265]只是这样吗?
[15:26.496]不对吗?
[15:27.522]你看,就跟我说的那样,不就是做砸了吗?
[15:31.714]闭嘴...喂,橘!快点尝黑刀的!
[15:35.741]啊...好好...那,我吃黑刀的了...
[15:41.036]无论怎样都习惯了!哇!这是什么鬼!
[15:48.285]稍微加了点糖~这是我的原创哦!
[15:51.257]就算你想加也...有个度吧...太甜了...
[15:58.404]什么嘛~你的不是也很难吃吗?
[16:01.256]怎么会有甜的挂面啊!这小孩子都知道!
[16:03.852]闭嘴!你的粗挂面才是前所未闻!
[16:08.656]人神经大条做的挂面才都会变粗的!
[16:11.181]你说什么!
[16:14.747]啊,橘先生的样子好像不太妙啊!
[16:18.171]啊,真的哎~橘先生?橘先生你还好吗?
[16:26.002]我不行了...(倒下
[16:30.945]已经没意识了...好像是晕过去了。
[16:33.931]喂喂喂...那,输赢谁决定呀!
[16:36.839]我可不吃哦~夕月也没有必要吃~
[16:40.434]可...可是...
[16:42.052]这样的话,刚刚两个我都吃了。
[16:45.410]不过两个都很难吃。没什么区别。
[16:49.519]好厉害~鲁卡~什么时候...橘先生都晕过去了,你没事吗?
[16:55.878]怎么说也是食物吧,嚼了能咽下去就可以了。
[17:00.782]那,这次的对决就算打成平手可以了吧?然后,焔椎真、黒刀
[17:09.132]你们两个把这堆挂面一点不剩地全部吃完!
[17:13.508]啊!就我们两个?
[17:15.099]不行的吧!
[17:16.299]走,夕月,我们只是来喝杯水的。去睡了吧?
[17:23.747]愁生说得对。回去吧,夕月。
[17:27.187]啊,嗯!
[17:28.883]喂喂喂...愁生...
[17:31.364]你们两个别浪费食物哦~加油哦~
[17:40.536]这...这些全部...我们两个?
[17:44.211]首先先尝尝味道吧?
[17:47.212]哦...哦!
[17:51.993]好难吃!这硬面是什么鬼!焔椎真,你竟然煮出这种鬼的东西来!
[18:01.130]你也好不到哪里去!这甜死人的调味料是什么鬼!你是想吃死人吗!
[18:06.065]哈?你傻吗?只要是甜的什么都好吃啊!
[18:08.696]好吃个屁!难吃难吃!
[18:10.759]你说什么!
[18:13.714](就这样,半夜在黄昏馆发生的奇怪事件,以三个人吃坏肚子,
[18:20.398]其中一个人情况还很不妙,作为结束。真的是很可怕的事情。)