嘆キノ壁ハ 積ミ上ゲラレテ
愚カノ神ハ 奉(たてまつ)ラレル
生きるは毒杯 杞憂(きゆう)の苦しみを
飲み干す術を誰か授けよう
太陽に棲(す)むと云う賢者(けんじゃ)の鷲(わし)
羽摶きだけが谺(こだま)する
この双つの眸に宿った
闇と光その何方(どっち)で
僕は未来を
見つめるべきなのだろう
渇き切った瓦礫(がれき)の街
点と線を繋ぎ合わせ
意味など無い事ばかり
溢れてゆく
炎のごとき孤独
抱く體 鎮(しず)めては
暗渠(あんきょ)へと滴(したた)ってく雫
掲(かか)げる毒杯この生は満ちても
焦がれる死の夢は流れ着く
砦(とりで)に喰い込む爪(つま) 孤高(ここう)の鷲(わし)
羽摶だけが舞い上がる
あの蒼穹(そうきゅう)に磔刑(たくけい)にしてくれたまえ
天と地が結ぶ場所に僕は立つ
花実のような記憶たちは
焼かれ爛(ただ)れ抜け殻(から)だけ
あの日の魂は
何処へ行ったのだろう
冷たい膚 寄せて触れて
胸の傷と傷を合わせ
再び辿るべき地図
ここに刻む
世界は見えぬ翼
その黒影に隠された
純白(じゅんぱく)の一羽射(い)止めよ
生きるは祝杯(しゅくはい)口移しの快楽(けらく)
乾く嗤(わら)いも息も絶え絶えに
まぐわいあう慰(なぐさ)みの掌に
虚しさだけが膨らんで
ああ玉砕(ぎょくさい)と美しく散(ち)りゆくならば
恍惚(こうこつ)の先にまだ君が居る
嘆キノ壁ハ 突(つ)キ崩サレテ
愚カノ民(たみ)ハ 鏖(みな)サレル
生きるは毒杯愛する悲しみを
飲み干す術を誰が授けよう
月下(げっか)に眠ると云う静かの鷲
啼き声だけが舞い降りて
掲(かか)げる祝杯(しゅくはい)わが生は満ちても
果敢ない死の遊戯は果てもなく
砦(とりで)に喰い込む爪(つま) 孤高(ここう)の鷲(わし)
羽搏きだけが舞い上がる
あの蒼穹(そうきゅう)に磔刑(たくけい)にしてくれたまえ
罪と罰を生む時代を僕は視る
终わり
[00:07.69]嘆キノ壁ハ 積ミ上ゲラレテ
[00:15.01]愚カノ神ハ 奉(たてまつ)ラレル
[00:26.07]生きるは毒杯 杞憂(きゆう)の苦しみを
[00:29.83]飲み干す術を誰か授けよう
[00:33.27]太陽に棲(す)むと云う賢者(けんじゃ)の鷲(わし)
[00:37.97]羽摶きだけが谺(こだま)する
[00:44.79]この双つの眸に宿った
[00:48.19]闇と光その何方(どっち)で
[00:52.46]僕は未来を
[00:54.23]見つめるべきなのだろう
[00:59.34]渇き切った瓦礫(がれき)の街
[01:03.20]点と線を繋ぎ合わせ
[01:06.81]意味など無い事ばかり
[01:10.93]溢れてゆく
[01:14.01]炎のごとき孤独
[01:17.66]抱く體 鎮(しず)めては
[01:21.37]暗渠(あんきょ)へと滴(したた)ってく雫
[01:28.78]掲(かか)げる毒杯この生は満ちても
[01:31.74]焦がれる死の夢は流れ着く
[01:36.17]砦(とりで)に喰い込む爪(つま) 孤高(ここう)の鷲(わし)
[01:39.89]羽摶だけが舞い上がる
[01:43.58]あの蒼穹(そうきゅう)に磔刑(たくけい)にしてくれたまえ
[01:47.24]天と地が結ぶ場所に僕は立つ
[02:01.90]花実のような記憶たちは
[02:05.87]焼かれ爛(ただ)れ抜け殻(から)だけ
[02:09.93]あの日の魂は
[02:11.99]何処へ行ったのだろう
[02:16.99]冷たい膚 寄せて触れて
[02:20.81]胸の傷と傷を合わせ
[02:24.38]再び辿るべき地図
[02:28.52]ここに刻む
[02:31.51]世界は見えぬ翼
[02:35.31]その黒影に隠された
[02:38.55]純白(じゅんぱく)の一羽射(い)止めよ
[02:46.36]生きるは祝杯(しゅくはい)口移しの快楽(けらく)
[02:50.05]乾く嗤(わら)いも息も絶え絶えに
[02:53.71]まぐわいあう慰(なぐさ)みの掌に
[02:57.18]虚しさだけが膨らんで
[03:01.11]ああ玉砕(ぎょくさい)と美しく散(ち)りゆくならば
[03:04.82]恍惚(こうこつ)の先にまだ君が居る
[03:08.61]嘆キノ壁ハ 突(つ)キ崩サレテ
[03:15.91]愚カノ民(たみ)ハ 鏖(みな)サレル
[03:34.43]生きるは毒杯愛する悲しみを
[03:38.05]飲み干す術を誰が授けよう
[03:41.73]月下(げっか)に眠ると云う静かの鷲
[03:45.10]啼き声だけが舞い降りて
[03:49.06]掲(かか)げる祝杯(しゅくはい)わが生は満ちても
[03:52.75]果敢ない死の遊戯は果てもなく
[03:56.52]砦(とりで)に喰い込む爪(つま) 孤高(ここう)の鷲(わし)
[04:00.73]羽搏きだけが舞い上がる
[04:03.68]あの蒼穹(そうきゅう)に磔刑(たくけい)にしてくれたまえ
[04:07.11]罪と罰を生む時代を僕は視る
[04:14.96]
[04:27.52]终わり
叹息之壁正在筑建
愚昧之神正被供奉
生命若毒酒要从谁处习得
饮干无用杞忧之术
传说栖于太阳之上的贤者之鹰
勇猛地拍打着羽翼
宿于这双目之中的
光明与黑暗
我应当用哪一边
去审视未来?
焦土遍布的瓦砾之城上
点与点连接成了线
意义全无之事
肆无忌惮地蔓延
孤独如烈焰
怀抱的躯体却是沉寂的
水滴声声 落入暗渠
即便以此生注满毒酒之杯
苦苦追求的死亡之梦也已流逝
以利爪粉碎岩壁的孤高神鹰
奋力振翅飞舞上天
在这片苍天下被处以磔刑之前
我挺立在天与地的交接之处
如同鲜花果实般的记忆
烧灼剥离掉落下来
那一天我的灵魂
究竟去了何处?
集起触到的冰冷肌肤
合起胸口的道道伤痕
我将沿着刻在此处的地图
再度开始追寻
世界有着看不见的羽翼
就藏在那片黑影之中
等着击落那纯白的翅膀
生命如祝酒口唇传递的快乐
干涸的嘲笑和呼吸都已断绝
满是交缠的慰藉的掌中
只有虚无还在膨胀
啊啊 若能玉碎舍身成仁
陷入狂乱之前 你仍能在
叹息之壁在崩坏
愚昧之民将灭亡
生命若毒酒要从谁处习得
饮尽爱恨愁苦之术
传说眠于月下的沉静神鹰
啼鸣声声飞舞而降
我用生命注满祝酒的杯
果敢赴死的游戏没有尽头
以利爪粉碎岩壁的孤高神鹰
奋力振翅飞舞上天
在这片苍天下被处以磔刑之前
我注视着这个生出了罪与罚的时代
完
[by:丸一铲]
[00:07.69]叹息之壁正在筑建
[00:15.01]愚昧之神正被供奉
[00:26.07]生命若毒酒要从谁处习得
[00:29.83]饮干无用杞忧之术
[00:33.27]传说栖于太阳之上的贤者之鹰
[00:37.97]勇猛地拍打着羽翼
[00:44.79]宿于这双目之中的
[00:48.19]光明与黑暗
[00:52.46]我应当用哪一边
[00:54.23]去审视未来?
[00:59.34]焦土遍布的瓦砾之城上
[01:03.20]点与点连接成了线
[01:06.81]意义全无之事
[01:10.93]肆无忌惮地蔓延
[01:14.01]孤独如烈焰
[01:17.66]怀抱的躯体却是沉寂的
[01:21.37]水滴声声 落入暗渠
[01:28.78]即便以此生注满毒酒之杯
[01:31.74]苦苦追求的死亡之梦也已流逝
[01:36.17]以利爪粉碎岩壁的孤高神鹰
[01:39.89]奋力振翅飞舞上天
[01:43.58]在这片苍天下被处以磔刑之前
[01:47.24]我挺立在天与地的交接之处
[02:01.90]如同鲜花果实般的记忆
[02:05.87]烧灼剥离掉落下来
[02:09.93]那一天我的灵魂
[02:11.99]究竟去了何处?
[02:16.99]集起触到的冰冷肌肤
[02:20.81]合起胸口的道道伤痕
[02:24.38]我将沿着刻在此处的地图
[02:28.52]再度开始追寻
[02:31.51]世界有着看不见的羽翼
[02:35.31]就藏在那片黑影之中
[02:38.55]等着击落那纯白的翅膀
[02:46.36]生命如祝酒口唇传递的快乐
[02:50.05]干涸的嘲笑和呼吸都已断绝
[02:53.71]满是交缠的慰藉的掌中
[02:57.18]只有虚无还在膨胀
[03:01.11]啊啊 若能玉碎舍身成仁
[03:04.82]陷入狂乱之前 你仍能在
[03:08.61]叹息之壁在崩坏
[03:15.91]愚昧之民将灭亡
[03:34.43]生命若毒酒要从谁处习得
[03:38.05]饮尽爱恨愁苦之术
[03:41.73]传说眠于月下的沉静神鹰
[03:45.10]啼鸣声声飞舞而降
[03:49.06]我用生命注满祝酒的杯
[03:52.75]果敢赴死的游戏没有尽头
[03:56.52]以利爪粉碎岩壁的孤高神鹰
[04:00.73]奋力振翅飞舞上天
[04:03.68]在这片苍天下被处以磔刑之前
[04:07.11]我注视着这个生出了罪与罚的时代
[04:27.52]完