あの頃 見えてた
夢とか キミとか
帰り道 石を蹴って 笑ってた ボクたちは
何もかも 前向きにと 起立・礼 守ってた
いつからか 傷だらけで ボロボロの 仮面かぶって
捨てられた 空き缶は 知らんフリ 大人になってた
温室育ちで 欠落知らずの
与えられた世界じゃ分からない
教科書に広がる世界
あまりに空っぽで眩しくて
誰かさんは笑って指を差した
「可哀相ね
遊ばずに勉強するし
忘れ物も一つもしない
だから褒めてよね
真面目なボク 等身大の愛でさ
帰り道 石を探して ちょっとだけ 寄り道だ
何もかも 全部守った ボク達は 怒られた
いつからか 嘘をついて バレバレの 笑顔作って
捨てられた 童心は 踏みつける 大人になってた
先生は言った 常識大事と
みんな同じ顔してる訳だ
教科書に広がる世界
あまりに空っぽで悲しそう
誰かさんはこっそり耳打ちした
「それでいいの
帰ったら宿題するし
自由帳は公式塗れ
だから褒めてよね
真面目なボク 等身大の愛でさ
ねえ 先生教えて 本当の世界を
驚いた顔してる仮面
教科書に広がる世界
大人たちに都合がよくて
ボクは知ってる
それは全部違うよ
「答えてよ
遊ばずに勉強したら
忘れちゃうの 大事な思い
世間体じゃないよ
真面目なボク 等身大の反抗
「本当の温もりをさ
[00:00.300]あの頃 見えてた
[00:05.590]夢とか キミとか
[00:29.490]帰り道 石を蹴って 笑ってた ボクたちは
[00:35.070]何もかも 前向きにと 起立・礼 守ってた
[00:40.490]いつからか 傷だらけで ボロボロの 仮面かぶって
[00:45.980]捨てられた 空き缶は 知らんフリ 大人になってた
[00:52.330]温室育ちで 欠落知らずの
[01:03.270]与えられた世界じゃ分からない
[01:07.420]教科書に広がる世界
[01:09.960]あまりに空っぽで眩しくて
[01:12.680]誰かさんは笑って指を差した
[01:17.340]「可哀相ね
[01:18.340]遊ばずに勉強するし
[01:20.950]忘れ物も一つもしない
[01:23.650]だから褒めてよね
[01:25.390]真面目なボク 等身大の愛でさ
[01:40.870]帰り道 石を探して ちょっとだけ 寄り道だ
[01:46.270]何もかも 全部守った ボク達は 怒られた
[01:51.830]いつからか 嘘をついて バレバレの 笑顔作って
[01:57.260]捨てられた 童心は 踏みつける 大人になってた
[02:03.640]先生は言った 常識大事と
[02:14.590]みんな同じ顔してる訳だ
[02:18.750]教科書に広がる世界
[02:21.220]あまりに空っぽで悲しそう
[02:24.000]誰かさんはこっそり耳打ちした
[02:28.600]「それでいいの
[02:29.630]帰ったら宿題するし
[02:32.240]自由帳は公式塗れ
[02:34.970]だから褒めてよね
[02:36.670]真面目なボク 等身大の愛でさ
[03:04.390]ねえ 先生教えて 本当の世界を
[03:16.390]驚いた顔してる仮面
[03:20.410]教科書に広がる世界
[03:22.960]大人たちに都合がよくて
[03:25.810]ボクは知ってる
[03:27.390]それは全部違うよ
[03:30.270]「答えてよ
[03:31.440]遊ばずに勉強したら
[03:33.950]忘れちゃうの 大事な思い
[03:36.580]世間体じゃないよ
[03:38.500]真面目なボク 等身大の反抗
[03:45.400]「本当の温もりをさ
那个时候 所看见的
比如梦想 比如你——
在归路上踢着石子的 一直在笑的我们
做什么都是为了迈步向前 遵守着“起立 敬礼”
不知何时开始满身伤痕 带起了破破烂烂的面具
对被抛弃的空罐视而不见 不知不觉成长成了那样的大人
在温室中成长 不知道缺憾是什么
除了被灌输的世界以外一无所知
从教科书上延伸的世界
有些空虚却又耀眼无比
有谁却在伸出手指嘲笑道
「真可怜啊」
毫不松懈地念着书
一丝不忘地全部记下
所以啊我会受到赞许吧
若是认真的我 以毫不矫饰的爱
在归路上寻找着石子 稍稍地绕个远路
无论什么也都好好遵守 可那样的我们还是被责备了
不知何时起开始撒谎 摆出了满是破绽的笑容
践踏着抛弃的童心 成长成了那样的大人
老师这么说过 常识是最重要的
那就是大家挂着同样面孔的原因
从教科书上延伸的世界
有些空虚却又无比悲伤
有谁却在耳边轻声说道
「这样就好了吗?」
回家后认真写着作业
用公式填满空白试卷
所以啊我会受到赞许吧
若是认真的我 以毫不矫饰的爱
呐 老师请你告诉我真正的世界
得到的却是惊讶表情的面具
从教科书上延伸的世界
只是为了方便大人们
我知道的
那些全部都是错误的
「回答我啊」
毫不松懈地念着书的话
一定会遗忘更为重要的东西
并非讨好世人
若是认真的我 以毫不矫饰的反抗
「真的很温暖啊」
[by:大风与我]
[00:00.30]那个时候 所看见的
[00:05.59]比如梦想 比如你——
[00:29.49]在归路上踢着石子的 一直在笑的我们
[00:35.07]做什么都是为了迈步向前 遵守着“起立 敬礼”
[00:40.49]不知何时开始满身伤痕 带起了破破烂烂的面具
[00:45.98]对被抛弃的空罐视而不见 不知不觉成长成了那样的大人
[00:52.33]在温室中成长 不知道缺憾是什么
[01:03.27]除了被灌输的世界以外一无所知
[01:07.42]从教科书上延伸的世界
[01:09.96]有些空虚却又耀眼无比
[01:12.68]有谁却在伸出手指嘲笑道
[01:17.34] 「真可怜啊」
[01:18.34]毫不松懈地念着书
[01:20.95]一丝不忘地全部记下
[01:23.65]所以啊我会受到赞许吧
[01:25.39]若是认真的我 以毫不矫饰的爱
[01:40.87]在归路上寻找着石子 稍稍地绕个远路
[01:46.27]无论什么也都好好遵守 可那样的我们还是被责备了
[01:51.83]不知何时起开始撒谎 摆出了满是破绽的笑容
[01:57.26]践踏着抛弃的童心 成长成了那样的大人
[02:03.64]老师这么说过 常识是最重要的
[02:14.59]那就是大家挂着同样面孔的原因
[02:18.75]从教科书上延伸的世界
[02:21.22]有些空虚却又无比悲伤
[02:24.00]有谁却在耳边轻声说道
[02:28.60] 「这样就好了吗?」
[02:29.63]回家后认真写着作业
[02:32.24]用公式填满空白试卷
[02:34.97]所以啊我会受到赞许吧
[02:36.67]若是认真的我 以毫不矫饰的爱
[03:04.39]呐 老师请你告诉我真正的世界
[03:16.39]得到的却是惊讶表情的面具
[03:20.41]从教科书上延伸的世界
[03:22.96]只是为了方便大人们
[03:25.81]我知道的
[03:27.39]那些全部都是错误的
[03:30.27]「回答我啊」
[03:31.44]毫不松懈地念着书的话
[03:33.95]一定会遗忘更为重要的东西
[03:36.58]并非讨好世人
[03:38.50]若是认真的我 以毫不矫饰的反抗
[03:45.40] 「真的很温暖啊」