Character Monologue

歌手: 伊藤静 • 专辑:キミの瞳に恋してる (特別盤) • 发布时间:2010-07-21
橘くんと出会ったのは、学校の食堂だった
一年生の女の子がパンを抱えて君にお礼をしていて
あ、パンが買えない子に買ってあげたんだって
優しい子だなって思ったの
お昼の食堂は戦場みたいに混雑してるから
きっとあの小さくて可愛い女の子は、人ごみを押しのけてパンを買うなんてできなかったんだろうね
一年生で尻ごみしちゃってパンをなかなか買えない子って時々いるけど
でも、買ってきてあげる人を見たのは君が初めてかも
図書室で会った時、重たい写真集を運ぶのを手伝ってくれて
やっぱり優しい子なんだなって思ったよ
でも响に怒られちゃった
名前も知らないのにこんな重いものを運ばせるなんてって
その時に君の名前を教えてもらったんだよね
橘純一くん
あの時、橘くんに写真集を運ぶのを手伝ってもらったのは、
優しい子だったからっていうだけじゃない気もするの
うーん、なんでだろう
なんだか懐かしい、そんな気がしたのかな
名前も知らなかったのにね
その橘くんのことをこんな風に思うようになるなんて思いもしなかったわ
私に告白をしてくれた人はたくさんいたけど
私はその人たちにたくさんごめんなさいをしてきたの
だって付き合うってことが私にはよくわからなくて
友達として仲良くしたりする、それならわかるのよ
でもそうじゃない特別な感情、それが私にはわからなかったの
响にね、相談したら、 はるかは子供ね
そのうちわかるようになるわ、だって
いつも自分ばっかり大人ぶっちゃってさ
でもそのうちっていうのが、 橘くんの2回目の告白の時に来ちゃったみたい
今まで2回目の告白をしてくれた人なんかいなかったし
ごめんなさいをした後、変わらず私に接してくれる人もいなかったの
でも橘くんは違ったわ
橘くんの子犬みたいな可愛い瞳でじっと見つめられて
好きですって言われて
あの図書室で私ドキドキしちゃった
それから私、少し変になっちゃったの
橘くんが他の女の子と仲良くしてるのがいや
橘くんと一緒にいたい
でね、甘えたいの
だけど私の方が年上だし甘えるなんてできないって思ったの
でも思い切って甘えた私を橘くんは受け止めてくれた
その後に食べた塩ラーメン、とっても美味しかった
だってニャンニャン攻撃!でとっても緊張しててお腹が空いてたんだもん
これから私たちどうなるのかな?
二人は付き合うのかな?
それとももう恋人同士なのかな?
私、橘くんの彼女?
またポンプ小屋でしたみたいに膝裏にキスしてくれるかな?
でもでも、それ以上はまだお預けなんだからね
ちょっとエッチで優しい君が
私、森島はるかは大好きだよ♥
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