ブーツをぬいで朝食を

歌手: 西城秀樹 • 专辑:続・人間万葉歌~阿久悠 作詞集 • 发布时间:2008-09-27
帰らなきゃいけないと
それがあなたの口ぐせ
熱くなるこのぼくを
まるで焦らすよう
その気もなしに髪をなぜて
その気もなしにルージュをなおす
このままでいたならば
とても危険なことだと
今度こそさよならと
握手を求めてる
つめたい指は胸の熱さ
かすれた声は迷う心教える
愛するために
だまし合うなどよそう
裸の胸と胸を合わせて
後は流れ行く時のままにまかせ
波間にゆれている舟のように
夜明けまで踊るのも
悪いことではないけど
さわやかな陽がさせば
キスをしておくれ
ブーツをぬいで白い部屋へ
ブーツをぬいで二人だけの朝食
愛するためにまわり道などよそう
互いにほしいものを求めて
後は流れゆく時のままにまかせ
波間にゆれている舟のように
後は流れゆく時のままにまかせ
波間にゆれている舟のように
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