作词 : 松本大
作曲 : 松本大
その椅子にいつから座っていたんだろう
配られる定めを飲み下していた
鈍色に煌めく疑心に問い掛ける 僕は誰だっけな
記憶が嵩む程に汚れた靴
目を覚ます度に落ちる砂時計
手に入れた数だけ失うという決まりきっていた事
とても認められないだろう
気づけば戻れない日々は始まって
選べなかった椅子が居場所になっていた
終わり方はどうだ 頷けるだろうか
答えのない問いを繰り返し続ける
僕が僕じゃない誰かを生きる権利も
終わりを振り払う資格もなかった
息が続く間は自由でいさせて
揺るぎない心が捉えた日々の上から
歩く距離に比例して 遠ざかる冒頭
誰かの思惑通りに定めの上
虹色に煌めく意志を追い掛ける
決まりきっていたってさ 選ぶしかなかっただろう
どれだけの物を抱え込んでいたって
果てに辿り着く頃に取り上げられる
何の為の人生 意味など無いにしても
投げ出すにもちょっと腰が引けるよ
何を選んでも弾かれる日々の先で
この目に映っている色はどうだった
疑いようもない程 頭では解っている
絶え間ない定めの中から捉えた色
終わりの次に何も無いなら
戻らない日々はどこへ還るのだろう
いずれ訪れる終わりは ただ何も残さず終わるのかな
この日々が定めから放される事はない
それでも この意志は消えたりしない
最果てまで ずっと脈を打ち続ける
答えのない日々が正しくある為に
僕がここで生きる意味 意志 答え 未来
呼吸を繋いでいく僕だけにあった
誰に聴こえなくとも掲げて 示すさ
揺るぎない心が迎える明日の上から
[00:00.000] 作词 : 松本大
[00:01.000] 作曲 : 松本大
[00:22.650]その椅子にいつから座っていたんだろう
[00:27.600]配られる定めを飲み下していた
[00:32.720]鈍色に煌めく疑心に問い掛ける 僕は誰だっけな
[00:40.100]記憶が嵩む程に汚れた靴
[00:45.920]目を覚ます度に落ちる砂時計
[00:50.820]手に入れた数だけ失うという決まりきっていた事
[00:58.200]とても認められないだろう
[01:00.640]気づけば戻れない日々は始まって
[01:05.660]選べなかった椅子が居場所になっていた
[01:10.510]終わり方はどうだ 頷けるだろうか
[01:15.320]答えのない問いを繰り返し続ける
[01:21.620]僕が僕じゃない誰かを生きる権利も
[01:26.950]終わりを振り払う資格もなかった
[01:31.330]息が続く間は自由でいさせて
[01:36.460]揺るぎない心が捉えた日々の上から
[01:42.960]
[01:51.100]歩く距離に比例して 遠ざかる冒頭
[01:55.800]誰かの思惑通りに定めの上
[02:00.750]虹色に煌めく意志を追い掛ける
[02:05.590]決まりきっていたってさ 選ぶしかなかっただろう
[02:10.590]どれだけの物を抱え込んでいたって
[02:15.460]果てに辿り着く頃に取り上げられる
[02:20.450]何の為の人生 意味など無いにしても
[02:25.150]投げ出すにもちょっと腰が引けるよ
[02:30.040]何を選んでも弾かれる日々の先で
[02:35.440]この目に映っている色はどうだった
[02:39.990]疑いようもない程 頭では解っている
[02:45.050]絶え間ない定めの中から捉えた色
[02:53.220]終わりの次に何も無いなら
[02:58.380]戻らない日々はどこへ還るのだろう
[03:03.120]いずれ訪れる終わりは ただ何も残さず終わるのかな
[03:11.830]この日々が定めから放される事はない
[03:17.150]それでも この意志は消えたりしない
[03:21.460]最果てまで ずっと脈を打ち続ける
[03:26.670]答えのない日々が正しくある為に
[03:33.900]僕がここで生きる意味 意志 答え 未来
[03:39.190]呼吸を繋いでいく僕だけにあった
[03:43.520]誰に聴こえなくとも掲げて 示すさ
[03:48.720]揺るぎない心が迎える明日の上から
[03:55.880]
那把椅子是从何时开始坐上的呢
吞咽着被分配好的宿命
向铅灰色闪耀的疑心发问 我究竟是谁来着
记忆越堆积 鞋子就越肮脏
每次醒来都坠落的沙漏
早已注定得到多少就会失去多少
这实在难以接受吧
察觉时 无法回头的生活早已开始
没能选择的椅子成了栖身之所
终结的方式如何 能坦然接受吗
不断重复着没有答案的追问
我连作为非我之人活下去的权利
以及挥别终局的资格都不曾拥有
至少在呼吸尚存时让我保持自由
从坚定不移之心捕获的日夜之上
行走距离与开篇渐行渐远成正比
在某人算计好的宿命之上
追逐着虹色闪耀的意志
虽说早已注定 但也只能选择对吧
无论背负多少东西
抵达尽头时都会被尽数剥夺
为何而活的人生 即便毫无意义
要放弃也还是稍显怯懦啊
在无论选择什么都被拒绝的日常尽头
这双眼映照的色彩究竟如何
理智明明清楚到无可置疑
从永续的宿命之中捕获的色彩
若终结之后空无一物
无法回溯的时光将归于何处
终将到来的结局 真的会不留痕迹吗
这些日子永远不会脱离宿命
即便如此 这份意志也不会消失
直到最尽头 都持续跳动着脉搏
为了让没有答案的日常正确存在
我在此生存的意义 意志 答案 未来
仅属于维系呼吸的我
纵使无人听见也要高举昭示
从坚定不移之心迎接的明日之上
[00:22.650]那把椅子是从何时开始坐上的呢
[00:27.600]吞咽着被分配好的宿命
[00:32.720]向铅灰色闪耀的疑心发问 我究竟是谁来着
[00:40.100]记忆越堆积 鞋子就越肮脏
[00:45.920]每次醒来都坠落的沙漏
[00:50.820]早已注定得到多少就会失去多少
[00:58.200]这实在难以接受吧
[01:00.640]察觉时 无法回头的生活早已开始
[01:05.660]没能选择的椅子成了栖身之所
[01:10.510]终结的方式如何 能坦然接受吗
[01:15.320]不断重复着没有答案的追问
[01:21.620]我连作为非我之人活下去的权利
[01:26.950]以及挥别终局的资格都不曾拥有
[01:31.330]至少在呼吸尚存时让我保持自由
[01:36.460]从坚定不移之心捕获的日夜之上
[01:42.960]
[01:51.100]行走距离与开篇渐行渐远成正比
[01:55.800]在某人算计好的宿命之上
[02:00.750]追逐着虹色闪耀的意志
[02:05.590]虽说早已注定 但也只能选择对吧
[02:10.590]无论背负多少东西
[02:15.460]抵达尽头时都会被尽数剥夺
[02:20.450]为何而活的人生 即便毫无意义
[02:25.150]要放弃也还是稍显怯懦啊
[02:30.040]在无论选择什么都被拒绝的日常尽头
[02:35.440]这双眼映照的色彩究竟如何
[02:39.990]理智明明清楚到无可置疑
[02:45.050]从永续的宿命之中捕获的色彩
[02:53.220]若终结之后空无一物
[02:58.380]无法回溯的时光将归于何处
[03:03.120]终将到来的结局 真的会不留痕迹吗
[03:11.830]这些日子永远不会脱离宿命
[03:17.150]即便如此 这份意志也不会消失
[03:21.460]直到最尽头 都持续跳动着脉搏
[03:26.670]为了让没有答案的日常正确存在
[03:33.900]我在此生存的意义 意志 答案 未来
[03:39.190]仅属于维系呼吸的我
[03:43.520]纵使无人听见也要高举昭示
[03:48.720]从坚定不移之心迎接的明日之上
[03:55.880]