作词 : 岩崎大介
作曲 : 亀冈夏海
雪解けたら
編曲:亀冈夏海
水面(みなも)に映る影に そっと桜を重ねて
秘めた想いの数だけ 流してゆく
凛と笑えないのは 涙のせいじゃない
きっと茜に染まった 東雲(しののめ)のせい
そう淡く芽吹(めぶ)く想い 心の奥で戸惑(とまど)えども
誰よりも君を愛しいと思う気持ちだけがここに或(あ)る
『今すぐに伝えたくて、駆け出しそうになる
でも、会えないから せめて 剣に想いを』
季節が移ろうたび 空を見上げて願うわ
鈍く光る十六夜(いざよい)に 似た躊躇(ためら)い
そうすぐに霧散(き)える光 何も残らぬ匂いとて
誰よりも側で微笑んで欲しい君への愛がそこに或る
『上手く笑えないのなら 手を握り見つめ合えばいい
頬に伝う 涙の色はきっと 優しいよ』
春の匂いが教えてくれた 雪解けの時に想い
大好きな君に向けて愛の文(ふみ)を綴(つづ)る
『今すぐに伝えたくて、駆け出しそうになる
でも、会えないから せめて 剣に想いを』
[00:00.00] 作词 : 岩崎大介
[00:00.50] 作曲 : 亀冈夏海
[00:01.0]雪解けたら
[00:08.0]編曲:亀冈夏海
[00:12.9]水面(みなも)に映る影に そっと桜を重ねて
[00:24.9]秘めた想いの数だけ 流してゆく
[00:41.7]凛と笑えないのは 涙のせいじゃない
[00:54.0]きっと茜に染まった 東雲(しののめ)のせい
[01:07.1]そう淡く芽吹(めぶ)く想い 心の奥で戸惑(とまど)えども
[01:19.3]誰よりも君を愛しいと思う気持ちだけがここに或(あ)る
[01:32.1]『今すぐに伝えたくて、駆け出しそうになる
[01:45.7]でも、会えないから せめて 剣に想いを』
[02:12.9]季節が移ろうたび 空を見上げて願うわ
[02:24.6]鈍く光る十六夜(いざよい)に 似た躊躇(ためら)い
[02:37.7]そうすぐに霧散(き)える光 何も残らぬ匂いとて
[02:49.9]誰よりも側で微笑んで欲しい君への愛がそこに或る
[03:02.8]『上手く笑えないのなら 手を握り見つめ合えばいい
[03:16.0]頬に伝う 涙の色はきっと 優しいよ』
[03:50.6]春の匂いが教えてくれた 雪解けの時に想い
[04:03.7]大好きな君に向けて愛の文(ふみ)を綴(つづ)る
[04:15.8]『今すぐに伝えたくて、駆け出しそうになる
[04:28.3]でも、会えないから せめて 剣に想いを』
若雪融
水面的倒影与落樱重叠
数重潜藏的思念随这流水远去
无法凛然微笑绝非泪水之故
定是这东方朱红的朝霞太过悲伤
逐渐萌芽的眷恋让内心染上了彷徨
只愿这无人可及的对你的爱意停留此处
『此刻就想将这思慕诉与你听,忍不住的想要奔向你
但却深知无法与你相见 至少将这思念寄托于剑』
季节几度流转 仰望着天空许愿
心情像十六夜的月亮一般踌躇不定
月光即将如迷雾般散去 不着痕迹
比任何人都想在你的身旁微笑,让这恋慕停留你的身边
『如果无法笑出来的话 只相视着握住彼此的手就好
那时拂过脸颊的泪水 颜色一定比世间万物都要温柔吧』
春天的味道教给了我 在雪融时累积的对你的思念
现在向着我最深爱的你写下这纸恋文
『此刻就想将思慕诉与你听,忍不住的想要奔向你
但却深知无法与你相见 至少将这思念寄托于剑』
[by:兎花]
[00:01.0]若雪融
[00:08.0]
[00:12.9]水面的倒影与落樱重叠
[00:24.9]数重潜藏的思念随这流水远去
[00:41.7]无法凛然微笑绝非泪水之故
[00:54.0]定是这东方朱红的朝霞太过悲伤
[01:07.1]逐渐萌芽的眷恋让内心染上了彷徨
[01:19.3]只愿这无人可及的对你的爱意停留此处
[01:32.1]『此刻就想将这思慕诉与你听,忍不住的想要奔向你
[01:45.7] 但却深知无法与你相见 至少将这思念寄托于剑』
[02:12.9]季节几度流转 仰望着天空许愿
[02:24.6]心情像十六夜的月亮一般踌躇不定
[02:37.7]月光即将如迷雾般散去 不着痕迹
[02:49.9]比任何人都想在你的身旁微笑,让这恋慕停留你的身边
[03:02.8]『如果无法笑出来的话 只相视着握住彼此的手就好
[03:16.0] 那时拂过脸颊的泪水 颜色一定比世间万物都要温柔吧』
[03:50.6]春天的味道教给了我 在雪融时累积的对你的思念
[04:03.7]现在向着我最深爱的你写下这纸恋文
[04:15.8]『此刻就想将思慕诉与你听,忍不住的想要奔向你
[04:28.3] 但却深知无法与你相见 至少将这思念寄托于剑』