心魂の在処

歌手: 新垣樽助 泰勇気 山下誠一郎 • 专辑:『刀剣乱舞-花丸-』歌詠全集 • 发布时间:2017-12-06
作词 : eNu
 作曲 : R・O・N
薄羽に忍ばせた憧れ
空舞う術を代償とし、
美しい衣纏う蝶々
(いつかに) 正しさなんて
 (少 し の) わからないまま
 (期 待 を) あふれる想いを
 (胸 の 中)
只、水面をたゆたう波紋のように
定まりきらぬ我が心よ
 (その姿を写して) 何度も消えてった
口から紡がれる言の葉達が
語る真意はその蔭(かげ)へと
密やかに積もりゆく
 (静寂が響く場所で)

無骨な力は誰のため?
理由を探し求めるのは
無意味な事と知っていても尚
(いつかは) 内に宿した
 (来るのか) 決意を照らす
 (ここまで) こぼれる光よ
 (導 い て)
幾重にも枝分かれし運命を
再び辿る事の重さ
 (眼を伏せてなお残る) 紅き焔の色
零れた吐息は白く寒空へ
想いと共に溶けていった
廻り廻る時空で
 (際やかな念(おも)い馳せゆく)

(いつかは) 内に宿た
 (来るのか) 決意を照らす
 (ここまで) こぼれる光よ
 (導 い て)
嗚呼、胸の奥底へと潜むモノ
異なる魂の熱さよ
 (曇る心を受けて) 鈍色(にびいろ)に輝く
やがて蕾はその想いを受けて
花嵐を吹かせるだろう
密やかに積もりゆく (今は静かに)
想いに (さぁこれから)
触れよう (見送ろうか)
心に (留め置いた)
届けよ (孤独に啼く過去)
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